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2014.07.21

【ロボットイベントレポート】わんだほーろぼっとか~にばる11観戦記【ボトルトラクション】

 続いては、第二競技ボトルトラクション。
 ペットボトルを入れた籠を1分で2m引き、その距離、もしくはタイムを競う競技。ポイントは入れるペットボトルの本数を自分でコントロールできること。自分のロボットに最適な負荷を理解しているかどうかが、競技の結果を左右します。
 組み合わせはダッシュ2000と同一。先程最後になった、赤風とでかーるの対決からスタートです。

No.1 赤風(まつしろ)
No.2 で・か~る(道楽、)

 さあ、最初の対決は大型機対決から。赤風は籠の前のヒモを腰にゆわえて、籠を引く構え。一方のでかーるは籠を頭突きで押して進む構え。赤風は6本、でかーるは1.5lを6本。3倍差の勝負となります。
 開始、まったく進まないでかーる、赤風は腰にヒモをくくりつけたまま起き上がり、ちょっと紐が足に絡みかけてしまう。
 残り30秒。でかーるも頭突きで4本を押していく、赤風も転倒してしまうが、完走コース。最終的には二機とも転げ回っているような恰好で固まってしまっていますが、ともかくゴール。
 赤風は完走で1200p、でかーる2400pでした。

No.3 メカコーギー(たけい@こぎ)
No.4 雪風(シムカ)

 なんだかずっとズボンがずり落ちそうな恰好で、なんとも気になるメカコーギー。コーギーは足首にヒモをひかっけている構え、雪風はどんどんと積み込んでいます。雪風は押していく構え、本数は10本。コーギーはミニペット1本で勝負。
 さあ、軽い本数だけに危なげなく進むコーギー、雪風も力強いパワーでがんがん押してゴール寸前、あれ、直前で本数を減らしている、3本減らした雪風、さらに2本。半分に減らした。ここでそのまま押してゴール。ええと、いまのは作戦だったようです。ともあれ、半分の5本でゴール。
 雪風1000p、コーギーは200pでした。

No.6 たかろぼ(原毅(はらたかし))
No.8 W3(人力研究所)

 つづいては正当派対決、たかろぼとワンダーさんの対決。ワンダーさんは横歩きで引いていく構えですね。タスキのように紐を引っかける。
 「このロボットは『ワンダーさん』ですかね。それとも『わんだーサン』?」「どっちでも大丈夫です」 さて、ワンダーさんはボトル6本。たかろぼは1本で勝負。
 
 さあ開始、ぐっ、と力強く引いたワンダーさん、たかろぼは反動でひっくり返り、頭突きで籠を戻してしまう。本数を4本に減らしたワンダーさん、転んで籠にのっかかってしまう。
 残り30秒、大丈夫か。ワンダーさんに軽く片手を添えるような恰好で操縦していく神矢先生。
 コース半ばで時間切れ、両者ゴールならず。距離を測定します。
 集計の結果。ワンダーさんが332p、たかろぼ52pでした。

No.7 オサル5号(オサル)
No.9 ハクリュウ(アキツカ)

 続いては、オサル5号とハクリュウの対決。ハクリュウが紐を口に咥える構えに、観客席から歓声が飛ぶ。オサル5号は鉤爪に紐を引っかける。
 お互い500m5本での対決。「減っていくスタイルです」とアキツカさん。
 開始、重心をぐいっぐいっと動かす構えで、着実に引いていくオサル5号。ハクリュウも本数を減らしつつ、重量感のある効果音を立てつつ前進していく。
 オサル5号、ゴール。ハクリュウもコースを修正してもらいつつ、着実に、残り2秒、最後はアピールを繰り出しつつ、時間切れ。
 オサル5号が1000p、ハクリュウ540pでした。

助っ人 流血ホワイティ(イガア)
No.12 ガングリフォン(koba)

 続いては黒いボディカラフルなラインもまぶしいガングリフォンと、最強すぎる助っ人・流血ホワイティの対決。
 流血は缶ジュース一本でトライ。引くスタイルです。ガングリフォンはペットボトル3本で挑戦です。
 開始、左右に籠を降りつつ、それでも早い、引きずって行く最中に腰振りダンスを繰り出し、引いて、またダンスを繰り出し、愛想を振りまきつつ、ゴール。
 ガングリフォンはまだ進めていない、1本減らした、横歩きで蹴って押していくスタイル。後ろ向きになった、一歩出て、押していく、そのまま時間切れ。「もう押さない押さない」と言われつつ、タイムアウトで計測です。
 さてポイントはガングリフォン122ポイント、流血ホワイティが200ポイントでした。

No.13 梅・小鉢(c4crono)
No.14 ヒスイ(東京電機大学ヒューマノイド研究部)

 続いては細身の小型機対決。梅小鉢とヒスイの対決、第二ラウンド。胴体に紐を結びつけるヒスイ、梅小鉢も同一のスタイルです。梅小鉢は6本。対するヒスイは4本でのトライ。どちらも最軽量の缶ジュース。
 開始、いきなりのけぞって籠にのしかかる梅小鉢、今度は前に倒れてしまう、本数を減らしていく。ヒスイも横歩きで引いていこうとしている、本数を減らして歩行を安定させる。進み出した、時間はどうだ、顔がかなり前のめりになっているヒスイ、ゴールできるか、ゴールラインに入った。梅小鉢はどうだ、あとちょっと、時間切れとともに転落。
 さあ計測です。梅小鉢は870p。一方完走のヒスイ、400pでした。

No.15 Fugaku(ぱぱっち)
No.16 RB-2000(BOLT-NUT)

 続いてはフガクとRB2000の勝負。ノートパソコンを三脚に乗せて操作する、ぱぱっちさんのフガクの操作方法に注目が集まります。フガクは前後逆に籠に組み付き,背中で押す構え。
 さあ開始、フガク押せない、本数を減らしていく。RB000は屈んで、一気に伸びる勢いで押し出すような動き。動いたが、残り30秒弱。フガク、スピードアップしてRBを追い抜く。そのまま中盤に来たところで、時間切れ。
 最終本数はどちらも4本。RB2000が196p、フガクが220pでした。

No.17 MG(Zak)
No.18 テルル(A4)

 続いてはMGとテルルの対決。MGはまたユニークな構え。籠の紐を股間を通して頭に引っかける、解説席から飛ぶのは変態仮面の構えだー、の声が飛ぶ。
 MGは4本、一方引く構えのテルルは缶を6本。テルルは危なげの無い動き、適宜コースを修正しつつ引いていく。テルル量産計画に話題が集まる中、そのテルルはそのままゴール。MGは中盤で苦戦している中、ここでそのまま時間切れ。
 記録、MGは264p、テルルが1200pでした。

No.19 くろがね(B作)
No.20 虎胤(芝浦工業大学ロボット技術研究サークル)

 続いてはくろがね対虎胤。くろがねは押す構え、虎胤は引く構えでの勝負。ペットと缶の違いはあれ、お互い4本での勝負です。
 開始、引き切れず後ろの軽く転倒するヒスイ、重さを減らすが、なんとも滑ってしまう。くろがねは徐々に徐々に籠を押していく、序盤を抜けかけたところで、時間切れ。
 スコアはくろがねが183p、虎胤は7pでした。

No.21 ROBOXERO(ZERO)
No.22 RAIRE(T.Braian)

 さあ、ロボゼロ対ロボゼロのパワー対決。なかなか見られない曲面です。神矢先生にコメントを頂いての、ロボゼロ頭部開発秘話を挟みつつ、お互い缶4本での対決です。
 引く構えのライレ、転倒してしまう。本数を減らしたロボゼロは腰で押すような構えで押してく、中盤までさしかかったところで残り10秒、ライレはまだスタートラインを割りきれない、ここで時間切れ。
 ロボゼロは303p、ライレが27pでした。

No.23 ゼルファー(白風M(しらかぜえむ))
No.24 初代タイガーろぼっくま(上田)

 さて、首に紐がかかった恰好のろぼっくま、缶2本でトライ。ゼルファーは4本の構えです。
 さあ開始。ろぼっくま、ミ、ミ、と音を立てながら、徐々に、その、本当に徐々に引いていく。ゼルファーは籠を膝で押していく構えで、小刻みにリズミカルに進んでいく。そのまま押し切れるか、時間ぎりぎり、ゴール! 残り3秒でゼルファーが渡りきる。
 ゼルファーが完走、800p、ろぼっくまが114pでした。

No.25 Vespine(小型ロボット製作所)
No.26 STAPさいぼーグ(ぴしい)

 さあ、会場のお子さんが操縦するSTAPサイボーグ。それにしても小さい。足首に籠を結びつけた恰好で挑みます。ヴェスパインも同じく足首に結びつける、ヴェスパイン3本に対し、サイボーグ1本での競技開始。
 開始、進まない両者、1本減らすヴェスパイン、STAPサイボーグ籠を引けない、0本はあるか、籠だけはありなのか、と言う話が主催者席で飛ぶ中、とうとう中の缶が取り出されサイボーグ、ドリブルの構え。「わんだほー何でもありだな!」と、わんだほー主催のいしかわさんの声が飛ぶ中、しかし中盤で時間切れ。
 スタップサイボーグが45ポイント、ヴェスパインが80ポイントでした。

 さあ、このあとはサイコロシュート。ここで、これまでの競技の結果を踏まえて、対戦相手の組み替えが行われます。
 そのため、ここで長めの休憩、14時20分から再開となります。

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