6月の読書録。(☆)
読まないときがあると思えば、どうかと思うほど読む時もあるわけで。
むしろなんていうかこう、読書に逃避していたと言うくらいの勢いで本読んでた、そんな6月の読書録です。kindleパワーフル回転。
6月 の読書記録
【読書状況】 23 冊読了 / 26 冊購入
「ワールドトリガー 6 (ジャンプコミックス)」
葦原 大介 集英社
読了(2014-06-04) ☆☆☆☆★
「艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します! 2 (ファミ通文庫)」
KADOKAWA / エンターブレイン
読了(2014-06-08) ☆☆☆☆
「ディフェンドー 闇の仕事人 [DVD]」
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
読了(2014-06-08) ☆☆☆☆
「イカはしゃべるし、空も飛ぶ―面白いイカ学入門 〈新装版〉 (ブルーバックス)」
奥谷 喬司 講談社
読了(2014-06-9) ☆☆☆☆★
「エリア51 8 (BUNCH COMICS)」
久 正人 新潮社
読了(2014-06-10) ☆☆☆☆
「考証要集 秘伝! NHK時代考証資料 (文春文庫)」
大森 洋平 文藝春秋
読了(2014-06-10) ☆☆☆☆
「はじめてのトポロジー (PHPサイエンス・ワールド新書)」
PHP研究所
読了(2014-06-12) ☆☆☆
「自転車で痩せた人 (生活人新書)」
高千穂 遙 日本放送出版協会
読了(2014-06-16) ☆☆☆☆★
「浜村渚の計算ノート (講談社文庫)」
講談社
読了(2014-06-18) ☆☆☆☆
「いますぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」
大泉書店
読了(2014-06-22) ☆☆☆☆★
「シドニアの騎士(12)」
講談社
読了(2014-06-22) ☆☆☆☆
「のりりん(1) (イブニングKC)」
講談社
読了(2014-06-23) ☆☆☆☆★
「のりりん(2) (イブニングKC)」
講談社
読了(2014-06-24) ☆☆☆☆★
「のりりん(3) (イブニングKC)」
講談社
読了(2014-06-25) ☆☆☆☆★
「Landreaall: 4 (ZERO-SUMコミックス)」
一迅社
読了(2014-06-26) ☆☆☆☆★
「のりりん(4) (イブニングKC)」
講談社
読了(2014-06-26) ☆☆☆☆★
「のりりん(5) (イブニングKC)」
講談社
読了(2014-06-27) ☆☆☆☆★
「Landreaall: 5 (ZERO-SUMコミックス)」
一迅社
読了(2014-06-27) ☆☆☆☆★
「蒼き鋼のアルペジオ (9) (ヤングキングコミックス)」
Ark Performance 少年画報社
読了(2014-06-30) ☆☆☆☆★
「のりりん(7)」
講談社
読了(2014-06-30) ☆☆☆☆
「Landreaall: 7 (ZERO-SUMコミックス)」
一迅社
読了(2014-06-30) ☆☆☆☆★
「Landreaall: 6 (ZERO-SUMコミックス)」
一迅社
読了(2014-06-30) ☆☆☆☆★
「のりりん(6)」
講談社
読了(2014-06-30) ☆☆☆☆
ワールドトリガーにアルペジオにエリア51にと、続刊ものはどれもおおうこれこれと言う面白さ。
最終回みたいな盛り上がりからスムーズに日常モードに復帰するエリア51の懐の深さに、どんどん風呂敷が広がりつつあるアルペジオとワールドトリガーは前進している物語の面白さが。
アルペジオはヴァンパイア(駆逐艦)の可愛らしさがちょっと計算外。あれ口答えするんですね…… マヤの艦隊の駆逐艦はきっと色々言いたかったんだろうなあ……
シドニアはなんだかんだでアニメをほとんど見逃してしまった(仕事とかもうアレでソレな勢いだったので)のが、なんとも勿体なく。第二期に合わせて再放送や一挙放送があるのなら、ぜひ押さえて置きたいです。
浜村渚の計算ノートはジョニーさんに教えて貰った一品。とりあえず続刊まで押さえてから評価したい感じ。「クロスバイク~」はamazonで見かけて、ぜひ買わなきゃと紀伊國屋に出掛けたら、そこにあった「自転車で痩せた人」のインパクトに突っ込まれてつい両方買ってしまいました。
そんなこんなで自転車をお迎えすることになって、教えて貰ったのが「のりりん」。一日一冊のペースで、とうとう続刊を全部読み倒してしまいました……。並行して、話のきりのいいところで止まってしまっていたランドリオールも続きを読み出したら、もうなんか止まらぬ止まらぬ。のりりんは既刊の分ぜんぶ読んでしまいましたが、ランドリオールはまだ相当あるよな…… と……
イカの本は、なんかまともな本読んだら頭良くなるかな、と思って、ブルーバックス買おうと思って本屋に出掛けて、うきうきしながら買って帰ってきた本でした。なんていうか自分の限界と言うものを如実に物語っていると言うか。なにが困るってほんと面白いんだこの本。
そんなかんじで、漫画も好きだけどもっといろいろ本を読みたいし読まなければなあ。と思っております昨今です。
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