for Runtastic(☆☆☆)
子ガモもいるよ。
そんなわけで、朝起きたら天気が良かったもんですから。つい浮かれて走り回っておりまして。結果としてすげえ日焼けしました。ほんと加減とかわかんないのねこの子は。
でもまあ、近場をぐるぐるしただけでしたが、電車だとかなり回り込む乗り換え駅に行き、前から行きたかった地元の観光名所に行き、かなり昔に辿ったきりの通学路(自転車)を再訪し、と、だいぶ満足いたしました。
おまけに近場で、ほぼ自転車道の快適なルートを新たに発見。ご想像の通り川縁ですが、寄り道ルートが増えてだいぶ楽しそうです。
自転車購入から一週間経つわけですが、この間自転車に乗ったログを取るのに利用させて頂いているのが、烏羽さんに教えて貰ったRuntasticと言うAndroidのアプリであります。見てみるといろいろなバージョンがあるみたいですけど、僕が入手したのはroad bikeのProのほう。せっかくなので有料版です。
これ、どうやって使うのか今一つよくわからないと言う印象があったアプリだったんですが、使ってみたら(いやもちろん基本的な機能しか使ってないはずなんですが)…… ええとその。ただ使うだけなら簡単でした。
セットアップして起動すると(GPSはあるなら動かしておいたほうがいい)、「セッション開始」みたいなボタンが出て来るので、それを押したらカウントダウンのあと、記録開始。
あとはそのまま自転車を走らせておけば、GPSと連動して、移動距離、速度、高度などのログを自動的に取ってくれます。そのデータをもとに、平均速度や(自動的に区切られた)区間ごとの速度、登り坂の度合いなどを測って、ログに取ってくれるわけですね。
車ならともかく、スマホのGPSってほんとに大丈夫なの? と、日頃懐疑的な僕なのですが、ログをあとで見てみてびっくり。道間違えてルートを戻ったところまで、ばっちり精密に記録されております。いやそこはいいんですよそこは。
で、ゴールについたら、停止をタップ。これでアプリの中に今回のサイクリングのデータが記録されますし、Runtasticのサイトにアカウントを登録しておけば、走ったデータが転送されて、以後はどこからでも確認できる、と言うわけです。
走ったエリアが地図で表示され、速度とか登った角度とか、そこに全部入れ込まれているわけです。いやはや面白いですね。
ちょっと面白いのは、サイクリング中、Runtasticの中からカメラ機能を呼び出して、写真を撮る機能があること。これってなんの関係があるんだろ? と思っていたんですが、Runtasitcでログを確認すると、GPSで写真とった場所が記録されていて、写真のアイコンが地図上に表示されるんですな。で、そこをポイントすると、写真が表示されると。旅のふりかえりみたいで、面白い機能であります。自転車散歩派にはうってつけというような。
そんなRuntasiticの走破距離は、まだまだたったの91km。まあ一週間ですからね。
自転車とうまくつきあって、この距離を積み上げていきたいものだと思います。
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