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2014.08.14

【ロボットイベントレポート】ロボットプロレスできんのか!18甲府大会観戦記【二回目公演】

 思わぬ山登りのダメージに、第二回までの休憩時間をぐづぐづしながら過ごしていた自分。
 お昼のあと、展示を一回り見てきて、第二回公演に備えて席取りをしております。ステージではマノイが登り、甲州弁スタイルのラジオ体操が行われております。

 会場はとにかくお子さんが多い、と言うか親子連れが多い。体験コーナーやワークショップなども数々ありますが、全体に、見る、読む、と言うよりも、体験する、と言う方向に軸足を置いた展示なりのラインナップと言う感じ。
 特別展となるロボットの展示も、wakamaruやロボコロなど動体静体の展示が少数あるほかは、体験型のワークショップや、サイクロプスの体験操縦など、体験型イベントがほとんど。見る、ことがメインのイベントが逆に少なく、「できんのか!」は少数派のてい。現在はレフェリーを務めるテルルによる、サッカーゴールへのシュート合戦が行われております。
 さて、あと15分ほどでイベント開始。もうちょい待機です。

 しいたけの話とか山への抜け道の話をしているうちに、残りはもう5分を切る。
 昨日から行われている甲府ロボットプロレスできんのか!最終公演、午後の部、もうじきそろそろの開幕です。

 さあ、松田さんのコールがかかりました! いよいよもうじきの開始です。
 レフェリー…… の後ろの人…… を担当するA4さんの手で、リング脇にはテルルがなぜか二機登場。会場のリングのまわりは観客のお子さんと保護者さんがぐるりと取り囲む恰好、スタッフと選手の皆さんも花道の後ろで待機。準備完了です。

 さあ、お時間です。できんのかの顔、リングアナ松田さんがリング横でマイクを握り、リングの上には三体の流血仮面が続々と登場です。流血仮面メキシコ、流血仮面レッド、そしてジ・オリジン一号機、流血仮面ブルーの登場です。
 流血仮面三機がリングの上でてんでに歩き回っている中、「山梨のみんな、こんにちわー!」『こんにちわー!』とご挨拶の応酬のあと、松田さんから会場の皆さんに、ロボットプロレス鉄の掟の諸注意が。
 最後になぜか流血仮面の、俺が行く俺が行く、みんなで俺が行く、からの「皆さんシステムはお分かりですね」とエクスキューズ、さらにそこから「俺が行く」と言う、定番の流れがここで繰り出されます。
 どうぞうどうぞ、と振られて、ちょっとの間、腕を上げたままで流血ブルーが静止。ちょっとしたマシントラブルのあと、あおむけに気絶する流血仮面ブルー。「じゃあお前」と話を振られた流血仮面レッドが仰向けにダウン、そしてコールされる前に先手を打って気絶するメキシコ。
 流血仮面、零戦全滅。
 「下げて下さい」とチーム流血を担架で退場させて、さあいよいよ。8選手4試合。流血仮面は抜きで、ロボットプロレスできんのか。試合開始です。

第一試合
サンダーボルト vs ナガレゴールド

 さあ第一試合は、できんのか鉄板の名勝負、サンダーボルトとナガレゴールドの対決からスタート。
 先にサンダーボルトが、そして続いて。金色度がますます上がったナガレゴールドがリングイン。テルルによるボディチェックのあと、さあ、試合開始です。
 開始、まずは腕を繰り出す両者、腕を振り上げ挑発合戦から、サンダーボルトが力比べを挑む。受けて立つ構えのナガレゴールド、しかしサンダーが仕掛けたのは打撃。
 両腕突きを凌ぐナガレオゴールド、離れた両者。駆け寄ったサンダーがオーバーランしかけたところを、ロープに押しつけるナガレゴールド。さあ、詰めてきたサンダー、横突きで追い打つが、後頭部を晒したのはまずかったか、後ろから綺麗に一撃貰ってダウンを奪われる。
 離れてからの交錯、カウンターを入れたゴールド。しかし両者ぶつかってバランスを崩す、サンダーエクスキュージョンに話題が飛ぶ中。リング中央、腰に手を当て威張るサンダーボルト。余裕の構えに、ナガレゴールドが両腕チョップ。首を横に振るサンダーボルト。さあ、もう一撃。ゴールドが腕を振り上げ、溜めに溜めて一撃。サンダー倒れた、後ろに倒れていまった。
 仰向けに倒れたサンダー、やや待ってから、起き上がった。ナガレゴールドが早く来いと挑発するが、腕をついたサンダー、復帰。肩で息をしている。横歩きで距離を置き、なおも肩で息をしつつ、正面に向き直った、素早く横へ移動、ぐるりと回り込む。
 さあ、サンダーボルトがコーナーまで行った、スリップ。ナガレゴールドが挑発する。結果的に追われている恰好のテルルも逃げ回る。
 スリップ、サンダーボルト、スリップした。大丈夫か、向き直り、別のコーナーへ。肩で息をするサンダーボルトにナガレゴールドのパンチ、サンダーが倒れたところにナガレゴールドがストンピング。倒れたままのサンダーボルト、大丈夫か、復帰できるか、腕を横に振る、ロープ、ロープか、コーナーに引っかかったからいいか、と言われていますが、そのうちしっかりロープを掴んだ。ブレイク。
 ナガレゴールドが挑発するしているうちに、サンダーボルトが復帰。左右に分かれた両者、サンダーボルトが肩で息をしている。さらにナガレゴールドが挑発。
 さあ、サンダーが屈んだ、ウサギ飛び。跳ねて、しかし後方にスリップ、転んでしまうサンダー。真ん前、零距離からの体当たり。下からのサンダースピアーを至近で繰り出したサンダーがこれをぶちあてた。
 ナガレゴールドが仰向けに倒れて、サンダーボルトも立ち上がりに苦労している。両者肩で息をしている恰好、サンダーボルトの方が疲労が重いか。さあ、両者密着の距離、大きく咆えたナガレゴールド、腕を振り上げダブルチョップの構えに。しかし目前、やはり両腕を振り上げたサンダーボルト、サンダーエクスキュージョン! の声とともに、肩部搭載のクラッカーが炸裂する。
 倒れるナガレゴールド、しかししかし仰向けに倒れてしまうサンダーボルト。ダブルダウン状態からカウントが進む、それぞれクラッカーのリボンを絡みつけたたまま、仰向けに倒れたままの両者。
 大丈夫か、復帰できるか、テンカウント寸前、同時、両者起き上がった。同時に復帰したところでカウントが終わるか、サンダーボルト、一瞬の復帰、直後に後仰向けに崩れ落ちた。
 サンダーボルト、自分の技のダメージの反動から復帰できず、ここで試合終了。ナガレゴールドの勝利となりました。

第二試合
メタリックファイター vs くまたろう

 変わって第二試合は、まったくカラーの違う機体同士の対戦カード。メタリックファイターとくまたろうの対決です。
 ボディチェックのあと、両者中央に、ところでくまたろう側コーナーには、なんかその、リボンのかかった大きな箱が置いてありますが、それについてはレフェリーも特に触れないままに、試合開始です。
 試合開始、左右に機体を振りつつ、渦を巻くに両者が移動。くまたろうが先に移動するのをメタリックファイターが追っていく。
 リング中央の両者、くまたろうが背中を向けた、メタリックファイターの両腕パンチを逃れた。くまたろう逃げる、逃げていく、コーナーに、メタリックファイター、ダンと大きく踏み込む肘打ち。追いついていく、くまたろう試合をしなさい、と言われつつ、観客席を向いてアピールに入るくまたろう。
 ローキック、くまたろうが倒される。やや下がった。正面から向き直る両者。睨み合いになった。メタリックファイターが、両腕を突き出して連打、パンチの連打、徐々にスピードが上がり、ぼかぼかぼかぼかと打ち込んでいく。顔面に左右からストレート、くまたろうの鼻面にパンチチョップが乱れ飛ぶ。さあ、そこからの大技、メタリックファイターがマットに腕を突き、前転、浴びせ蹴り。くまたろうが倒れた。
 仰向けに倒れたまま動かなくなった。メタリックファイターが観客席にアピール、くまたろうはダウンしたままだ。復帰できるが、カウントが進む、テルルのカウントが進む中、コーナーから箱が、箱が動いた、底の車輪で動いた。箱から何かが打出てきた、蓋が開いて、小さなクマが出てきた。クマがハンマーでテルルの後頭部を狙う、そっちを、叩いた、頭を抱えた、テルルがダウン、レフェリーがダウン。
 まだメタリッがク片足立ちをしているうちに、箱が忍び寄る、さあ、見つけた、メタリックファイターが振り向くと、箱が、蓋を閉めて隠れようとするが、あれ隠れていない。顔がぶにゅっとちょっとはみ出ている。だるまさんが転んだ状態なんですが、反応がうまいことずれている。
 もはや箱が開いたまま寄っていく箱、後頭部からの一撃、メタリックファイターが倒れた、ロープに引っかかっている、ばたばたとハンマーを振り回し暴れるを箱、このあいだにテルルが復帰。その間に、蓋にはさまって頭を潰しちゃいつつ隠れようとする箱。
 それはそれとして、レフェりーがカウントを行う。たぶんダブルノックアウトって言う事だと思うんですが。進むカウント、カウント9、くまたろうが復帰、そいてメタリックファイターも復帰。
 さあ、箱については相変わらず特に触れずに試合続行。ぐるりと回ったくまたろう、中央での睨み合いから、コーナーに位置を変える、後ろから腕を振るメタリックファイター、くまたろうがコーナーに陣取った、そこからの浴びせ蹴り。仰向けに当たって、メタリックファイターが倒れる。
 さあ、ここでコーナーに踏み台が設置された。お立ち台の上に乗ったくまたろう、慎重にメタリックファイターの位置を調整した後、観客に拍手を要求するくまたろう。
 さあ、会場の上からくまたろうが飛んだ、二回転ほどしつつ落下して、綺麗に顎でメタリックファイターを押さえ込んだ! 上手い事当たったとこおで、ここで3カウント。くまたろう、メタリックファイターを下しての勝利となりました。
 何の箱は相変わらず、中身の熊がハンマーを振り回しつつ暴れ回っております。メタリックファイターが担架で運ばれ、これで終了でした。

第三試合
雪風 vs ワルダーフォー

 続いての第三試合、ライトファイターの雪風が登場。対するのは、なにやら「悪の道に走ってしまった」と言うワンダーフォー、改称ワルダーフォーが登場。黒くてごつごつしたデザインのワルダーフォー、いきなり毒霧を噴霧しつつ、リングに登場です。
 テルルによるボディチェック、さっきなんか噴霧してましたけどそのあたりはスルーされつつ、試合開始です。
 さあ、コーナーから攻める両者、雪風はいきなり倒立を繰り出す、開脚から姿勢を横に、さあ立ち直って、試合開始。両者突進、中央、ワルダーいきなりの猛烈なワンツー、それて耐える。さあパンチの応酬、しかし切り抜けた雪風が、突き込んで崩した、1ダウンを奪う。
 さあ左右に位置を動かす雪風、ワンダーの後ろを取りに行く、大きく下がった、正面に向かう、おっと雪風が掴みにいったところで、ワンダーがゆっくりと仰向けにダウン、力を抜いて投げをすり抜ける。今度はいった、持ち上がりかかった、雪風の投げで持ち上がりかかったワンダー、ちょっと浮いたが、落ちた。
 再開、雪風、首が横を向いたままだ、投げに行った雪風、絡みついた、今度は決まった! 見事に胴体を引っこ抜いて、脳天から叩き付ける、ワルダーをマットに叩き付けた。カウントが進む、ワルダー復帰できるか、カウント9で復帰した。
 試合再開。横に行く、後ろに回り込んだ、正面に変わる、睨み合い、近付いたワルダー雪風は一回うつぶせの姿勢から復帰し、直後に下からの突き上げ、これはワルダー耐えた投げの構え、雪風の投げの構え、ワンダーの腕を掴んだ、外す。
 さあ、右に機体を振る、仰向けに倒れる雪風、前に進むワルダー、さ、雪風がもう一度投げの構え、外れた、横向き、引いた、持ち上がらなかった、ワルダーが力を抜き耐える、しかし倒れる、さあ、カウント。復帰した。
 下がるワルだー、コーナーまでいった、雪風、中央から詰める。コーナーで、自らロープに絡みに行ったワルダー。
 復帰して、ここで正面に雪風を捕らえた。胴体から白い機体がぶしゅーと噴出。雪風の顔面に毒斬りが命中し、ここでレフェリー、ストップのモーション。
 これは反則、反則と言う事で、この試合は雪風の勝利、倒れたままの雪風の反則勝ちとなりました。

第四試合
ASURA vs ワルー

 さあ、メインイベントは打って変わって、打撃戦3ダウンルールの打撃戦。東海の強者ASURAと、関東の狼、総大将ワルーの真っ向勝負であります。
 テルルによるボディチェックのあと試合開始。さあ、ず左右に動いてから、中央に寄るワルー、挑発に対し背中を向けたASURA、大きく足を振り上げてのハイキック、ワルーの頭上に飛ぶ、ワルーが腕を振り上げて防御の構えから、腕を複雑にひねる突き上げる攻撃、詰めていった、ASURAの乱打、バランスを崩して前えスリップ。起き上がるのを待って、ワルーが踏み込み、やや遠いところから、腕同士の交錯、ASURAの攻撃、やや浅い、胸板に一撃、しかしややしゃがんでワルーが凌いだ。あ、あれ。
 大丈夫か、起き上がれるか。ワルーどうした、肩が動いていない、起き上がれるか、ちょっとおかしい。タイム扱いとなりワンダウンが入る。調整に入りますが、大丈夫でしょうか。腕をひねったりとあれこれ試した後。復帰したのですが、動かない、もう一度脱力させています。その間、ASURAがパンチを繰り出す。腕を振って様々な動作を繰り出してお客さんを涌かせるASURA、そのうちにテルルも助太刀して踊り出す、ワルーはどうだ、くぱぱさんが大至急での調整中、動いた復帰した。どうやらなんとかなりそうです。1-0から再開。
 さあ、突進、ASURAがスリップ、しゃきーんと復帰、ワルーどういた、動けないか、パンチ、頭上を抜ける一撃、打撃が通り抜ける。腕がぶらぶらしているワルー、ASURAが地面を叩きつつ復帰、ワルーが動けない、棒立ちになってしまている。胸板へのパンチ、前へのキック、ASURAが斜めに転がって行った、あー、これは良くない。再びワルーが調整に入る。
 テルルが歩き回って、ASURAともとどもアピールを繰り出す。ワルーは再びの調整、頭をひねっていますが大丈夫でしょうか、バッテリの交換が行われているようです、ワルーは1ダウンをキープ。

 あー、これはいけない。ワルー復帰できず、ここでレフェリーによるレフェリーストップ、これで試合終了! 残念ながらワルーが動作不良のまま復帰できず、最終戦はASURAの勝利となりました!

 このあとは記念撮影。
 試合中姿を見せなかった流血仮面を含む、試合に登場したロボット達と謎の箱がリングに総登場。会場のお子さん達と記念撮影となります。

 最後は、明日からのROBO-ONE甲府大会のインフォメーションのあと、これにてできんのか18、甲府大会終了となりました。

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