旅行とコーエー。(☆)
結論から先に言ってしまうと、甲府に行ってからこっち、なぜか信長の野望が欲しくなってしまっている自分です。
いや新潟に旅行に行った時もそうなんですけども。ゲームとしてやりたい、と言うよりも、当時の地形とか、交通とか。あるいは勢力図はどうなっていたんだろう? と、そんなことがどうしても気になるんですよね。
自分はたいてい現地まで鉄道で行きますし、もちろん道路もある。近代生まれの鉄道はともかくとして、道路はもとからあった街道沿いに作られたものもある。かと思えばもちろん、山をも穿つ現代科学の力で、強引にトンネルを通して、かつては有り得なかったルートを作り出した土地も、もちろん存在するわけで。そしてそれでも、山とか高地は圧倒的な存在として、かつても今も、そこに存在しつづけているわけです。
寺があるのなら来歴があるし、城があるのなら城主もいる。戦国軍閥は土地を切り取り、その境界はいきおい、山とか川とか、自然国境のようなものになっていたのだろうと。地図を見ると、そのあたりのことをなんだかいろいろと考えてしまう事も多く。
そんなわけで、ゲームとしても勿論遊ぶつもりではあるのですが。資料の塊として、好きな時に好きなところを、時代や地形を切り取って参照できる。そんないじりまわせる歴史地図として。信長の野望がときどき欲しくなる、旅先から帰ってくると欲しくなる、と言うような、そんな案配で仕事をしております近況です。
とはいえ、中に入って戦国時代をぶらぶらできるゲームもあってもいいな。とは思ったのですが、太閤立志伝ってPSvitaでダウンロード版があるんですね……。いろいろゲームも積んでおりますが、これは。ふうむ。……検討してみたいと思います。hmm。
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