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2014.08.15

【ロボットイベントレポート】ROBO-ONE甲信越大会【公開練習】

 甲府科学館でのロボットイベント観戦、昨日に引き続き二日目。
 昨日のできんのかに続き、本日はROBO-ONEグランプリ、甲信越大会が実施されます。1日目は予選、2日目はトーナメントによる決勝戦が行われる予定。
 気がかりな点は、参加選手が8体と言うところなのですが。さて15時からの予選に先立ちまして、まずは13時30分から。予選の予選、と言うことではないですが、公開スパーリングが行われます。

公開練習 第一試合
シンプルファイター vs ガルー

 最初の第一勝負に名乗りを上げたのは、いきなりの二足山脈シンプルファイターと、関東最強のガルー。豪華な練習試合です。
 正面から詰める、睨み合いから、シンプルファイターが詰める、かと思ったら踊り出すシンプルファイター。左右に機体を振って踊る、ガルーがチョップをがちがちと突っ込んでいく。そうこうしているうちに、ガルーの移動中を狙ってシンプルファイターが大きく仕掛けた、胴体ごと倒れ込む攻撃でダウンを奪う。
 腰をくりっと捻って、ちょっと気取った感じのポーズで腕を振り上げるシンプルファイター。ちょっとユーモラスなポーズに見えますが、横攻撃と前攻撃のハイブリッドを狙った構えなんですね。
 これがちょっと物言いとなり、レフェリーを務めるひきまさんと、ルールの競技に入ります。公開練習にゆるさがありません。余熱なしの本気度合いです。

 参加者の意志を確認の上、本日はあり、と言う事に。
 さあ再開。さ、ちょっと離れたところから、腕を振り上げる仕掛けを三連発、戻りを狙われてスリップ。ガルー、これは綺麗に入った、頭上から巻き落とす恰好でシンプルファイアーを叩き降ろす。1-0。
 背中から突っ込むシンプルファイター、持ち上げられたガルーが吹っ飛んで倒れる、なにかちょっとイヤな音がした気がしますが大丈夫でしょうか。1-1。
 再開、接近するシンプルファイターに突き上げる攻撃を繰り出すガルー、シンプルファイターは前にのしかかってスリップ。離れて再開、小刻みに歩きながら近寄る、ダブルパンチを連打する構えのシンプルファイターに、ガルーが突き上げるパンチ、徐々にシンプルファイターが、ガルーをステージの隅に追い詰める、
 両腕パンチ、ガルー徐々にコーナーに、追い詰められた。バランスを崩したシンプルファイター、仰向けにひっくり返りかかる。
 分けて、再開、残り10秒。しかし直後に接近、シンプルファイターの突き上げがガルーの腰を引っかけ、持ち上げて崩す。これで時間ぎりぎりに2ダウン。
 このまま試合終了、2-1でシンプルファイターの勝利となります。

 そのまま続いて、すぐに第二試合です。

公開練習 第二試合
ガーゴイルキッド vs で・か~る

 さあ続いての登場は、でかーるとガーゴイルキッド。いきなり折れ曲がったでかーる、半分曲がって突っ込みつつ、なにか黄色いものが、クッションが足から落ちてしまう、転がり回ってからの再開、腕を振り上げながら突っ込んでいく、これは転がってスリップ。
 再開、今度は、これはなんだ、腕を振り上げての攻撃を、ガーゴイルが巻き込んで投げ崩した恰好、ダウンを奪う。1-0。
 ガーゴイルに突っ込んでいったでかーるが、そのままの勢いで突き崩した、1-1。
 再開、突っ込んで両腕でにじりよるようなパンチ、ガーゴイルが片腕で狙い澄ました一撃。これをでかーるが下がって躱した。
 でかーるが複雑に折れ曲がりつつ復帰。コーナーに向かって全力ダッシュ、転落コース、やんわりと止められて中央に、押し合いになった、パンチの連打でガーゴイルキッドを押していく。足を振り上げてキック、いきなりのハイキックから、反動で、頭で落ちるでかーる、
 再開、でかーる今度は上方向へのキック、連発する。転がってしまった。スリップから復帰。やや距離を置いて、再開、ガーゴイルのパンチ、かいくぐって、でかーるが突っ込んでいく。
 残り30秒、あらぬ歩行へダッシュしたでかーるが、やんわりとリングに戻される。
 離れていく、ガーゴイルが弧を描いて回り込む、横パンチ、スリップから起き上がる。残り1秒、パンチ、これはダウンだ、どっちのダウンだ、でかーるがダウンを奪われた。
 残り10秒でガーゴイルがダウンを奪い、2-1。これでガーゴイルキッドの勝利となります。

公開練習 第三試合
ニュートリノ vs クロムキッド

 変わっては正当派重量級の対決、ニュートリノとクロムキッドの勝負。突っ込む両者、ニュートリノが後方にスリップ。再開から腕を繰り出すニュートリノ、繰り出した腕を狙われた、クロムキッドがカウンターで引き込んでダウンを奪う。前方にパンチを繰り出し、腕を伸ばしたまま突っ込んでいくニュートリノ、これは、攻撃を繰り出した恰好のまま腕の角度を調整していく、しかしその突き出したままの姿勢を狙われ後ろに崩れる、腕で弾くように転がりつつ、スリップ。
 1-0のまま、再開。腕を繰り出した恰好のまま、突っ込んでいくニュートリノ。今度は爪を広げた、これは投げの構えかと思いきや、そのままぶつけてクロムキッドを飛ばしていった。ダウンを奪う、1-1。
 再開、腕を突き出した恰好で突っ込んでいくニュートリノ、腕を絡めたがこれはスリップ。ニュートリノは自分自身もバランスを崩してしまう。さあ再開、クロムキッドが徐々に寄る、一気に寄るが、ニュートリノに押し戻される。スリップ。
 接近するニュートリノ、腕を振り上げて引っかけるが、スリップになっていく。密着してからのパンチ、クロムが下がって躱す、お、これはいった! 密着した距離から足裏を引っかけて飛ばすような恰好、これで2-1。
 再開、リング中央に戦場を戻し、逆間接で接近しつつのニュートリノの突き、これはダウンだ、詰め寄って攻撃をしかけたところに、クロムキッドがカウンター気味に切り込みダウンを奪う、これで3-1。
 この勝負は時間ぎりぎり、クロムキッドの勝利となりました。

公開練習 第四試合
シンプルファイター vs ガーゴイルキッド

 今度は組み合わせを変えて、シンプルファイターとガーゴイルキッドの対決です。先程の紳士パンチが見られるか。
 さあ中央、押していくシンプルファイター、大きく伸びるアッパーを繰り出すガーゴイル、かしこれは空を打ってスリップ。再度、これは決まった、再開直後に近寄ってきたシンプルファイタにガーゴイルが一撃、これでダウン、1-0。
 再開から、今度は近寄っていったシンプルファイターが、ガーゴイルの腰に一撃を入れる、リング下まで飛ばしかねない攻撃、これはダウンになった、1-1。
 再開からの腰をひねるパンチ、そこからの腕先を貰って崩れる、2-1。
 激しいダウンの奪い合いになった、突っ込んだシンプルファイターの突きで崩れるガーゴイル、これで2-2になる。腕を振って踊るシンプルファイターに、爪を広げて見せるガーゴイルのアピール合戦。
 再開から、最後は中央での交錯、シンプルファイターがガーゴイルを持ち上げて強引にリングに転がし、これで3-2。シンプルファイターの勝利となりました。

公開練習 第五試合
シンプルファイター vs クロムキッド

 シンプルファイター、まさかの連戦。続いてはクロムキッドとの対決です。バッテリを交換して試合準備完了。
 中央に寄って、開始。まずは中央に持っていくシンプルファイター、足踏みをして、ちょっと下がった、クロムキッドが左右に機体を振りつつ図りを入れる、下からの攻撃、クロムキッドが足下を狙うが、スリップ。
 復帰から再開、シンプルファイターの接近、これは綺麗に入った、膝下を崩されダウン、1-0。
 再開から両腕を振り開けるシンプルファイター、クロムキッドが綺麗に膝下を狙う、が崩し切れず、スリップ。さあ、横に捻るパンチを左右に繰り出すシンプルファイター、横突きの打ち合い、打ち上げられてクロムキッドが転がる。1-1になった。
 再開、クロムキッドが一気に中央へ、横歩きで跳ね寄るシンプルファイター、これはものすごく綺麗に入った、クロムキッドが一気にリング下まで転がる。1-2に変わる。再開、直後に膝下へ一撃、これも綺麗に入った。2-2。
 再開、跳ねて寄るシンプルファイター、クロムの反撃にいったいん離れる、腕を振り上げる、クロムが間合いの外で躱す。割り込んでいった、それぞれ横切る動作で交錯、最後はぶつかりあいから一気にクロムキッドを引き倒し、これで3-2。
 シンプルファイターの連勝となりました。

 ここでぜのさんによるシンプルファイターの解説が。肩のサーボの強さを「ドラゴンボールに例えると」と説明。解説のお姉さんが食いついておりました。

公開練習 第六試合
ガーゴイルキッド vs ガルー

 さあ、続いてはガーゴイルキッドとガルーの対決です。
 跳ねるように近付く両者、ガーゴイルが跳ねすぎてスリップ。角度を変えつつ、慎重に出方を伺う、腕先を振り上げた、ちょっとよろけるようにガルーが横に移動する。屈んで腕を繰り出すガルー。左右に機体を振りつつ、やや上がっていくガーゴイル、突っ込んだ、掴んで投げをかける、これは決まらなかった。
 再開、近付いていく、パンチ、これは、すれ違いざまの一撃が綺麗に入る、ちょっと空中でもがいたガルーが、そのまま崩れる、1-0。
 激しく動く両者、中央でのパンチの打ち合い、ガーゴイルがスリップ。すり抜けたガーゴイルの反撃、これは移動して上がるが、スリップ。ガーゴイルがのしかかるような攻撃、これはちょっと浅かった。姿勢を崩してしまう。遠くで睨み合いになる、左右に機体を振り、接近、腕を振り上げあう、ガルーの攻撃をやや手前で躱し、スリップ。
 再開。残り30秒、腕のぶつけあい、牽制合戦から、腕を繰り出すが、スリップ、ガーゴイルのスリップ。多い、これは、残り2秒のところで、ガルーの腕がガーゴイルを捕らえた。横向きに転がし、これで1-1。
 時間ぎりぎりでカウントを戻し、引き分けとなりました。

 さて、さてさて。ここで公開スパーリングはいったん終了。
 ……と思ったら、もう少し続くみたいです。

公開練習 第七試合
ガーゴイルキッド vs クロムキッド

 改良を加えたガーゴイルと、クロムキッドの公開練習。いきなり始まったもので、頭を見逃してしまいましたが、1ダウンがすでに決した状況。
 中央での交錯、ガーゴイルとクロムキッドの素早い取り合いから、交錯で崩される、ガーゴイルが2ダウン目。遠い距離から、徐々に近付く、様子を伺っていたクロムキッドが突き上げる、大きく寄った、駆け寄るクロムキッド、遠い間合いからの長距離ダッシュで突き崩すが、これはスリップ。
 左右に機体を振り、ぶつかり合った。交錯うざまの攻撃で、クロムキッドが弾き飛ばされる、これで2-1。
 再開、ガーゴイルが攻撃するがスリップ、クロムキッドが横を向いて一気に接近、ガーゴイルの攻撃はのしかかった恰好、これはスリップ。
 突き、やや崩れた、遠い距離に、睨み合い、近付いていった、追い詰められていたガーゴイル、反撃を大きく下がって躱す。
 最後はコーナーギリギリに追い詰めたところから、クロムキッドの腕が肘あたりを一撃、これでリングの下まで3ダウン。
 3-1、クロムキッドの勝利となりました。

公開練習 第八試合
オベリスク vs ニュートリノ

 第八試合、これまで出ていなかったオベリスクがいよいよの登場。
 接近して行くニュートリノの肘打ちのような攻撃に、オベリスクが腕を振り上げての打ち合いになる。
 近寄っての下からの突き上げ、背後を取った、密着から一撃、倒れるニュートリノ、1-0。
 これはどうだ、再開からニュートリノの突き出した腕をぶつけられますが、これはスリップに。
 あ、これは隙に入った、突き出した腕をそのままに突っ込んだニュートリノが、オベリスクからダウンを奪う、1-1。
 交錯、先に腕を突き出していたニュートリノの、脇あたりを突いてオベリスクが迎撃、2-1になった。
 腕を繰り出した姿勢で接近するニュートリノ、しかしその攻撃に対応しはじめたオベリスク、そのまま綺麗に崩して3ダウン。
 3-1でこの対決は、オベリスクの勝利となりました。

 観客駅ではくぱくまさんが、観客席のお子さん達にロボットを見せたりしております。
 このあとは午後から、予選競技となります。

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