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2014.09.23

【ロボットイベントレポート】第25回ROBO-ONE観戦記【準々決勝~準決勝~三位決定戦~決勝】

 さあ、残るは八機、ベスト8。
 引き続き準々決勝四試合です。

準々決勝第1試合
No.174 エレクトロン(芝浦工業大学SRDC) vs No.95 Gargoyle KID(吉田ファミリア)

 さあ、芝浦工大チームの気合に、吉田さんの気合返しが入り、準々決勝戦、いよいよ試合開始です。
 開始、まず左右に躱しつつ中央に寄るエレクトロン、ガーゴイルに接近し引き倒す、スリップになった。再開、ガーゴイルが角度を変えつつ待ち構える、エレクトロンが左右に機体を振りつつ隙をうかがう、これはうまい、近い距離になったところから掴みに行った、ダウン、これで1-0。
 再開、リング脇ぎりぎりでやや距離の広い攻防、近付いていった、攻撃、下からの攻撃を凌ぐガーゴイル、両者スリップからの再開、後ろを取ったガーゴイル、足を掴みにいったが、エレクトロンぎりぎり掴ませなかった。やや離れた、時間が乗り1分のままになってまっている、下からの打撃、近付いていく、肉薄からの連打、ブレイクから、ガーゴイルに歩いての指示が飛ぶ。下から突っ込む、掴みきれなかった、これは、ダウンになった! 足首を狙った攻撃でダウンを奪う、エレクトロンのダウン、2-0。
 再開、後ろを捕らえて放さないガーゴイル、これはうまい、攻撃に伸ばした腕の、その下にさらに滑り込ませた腕を使ってひっくり返し、これで3ダウン。
 3-0、ガーゴイルキッドの勝利となりました。

準々決勝第2試合
No.173 オベリスク(芝浦工業大学SRDC) vs No.10 クロムキッド(Kupakuma)

 あれ、第三試合を先に行うみたいです。機体の修理中らしいですけども、大丈夫でしょうか。

準々決勝第3試合
No.136 阿旺(阿財) vs No.41 ガッテンダー(sima)

 さて、さそんなわけで第三試合が先に行われます。アワンとガッテンダーの対決、レフェリーがなにか確認していますが……。
 「ガッテンダー!行くぞー!『合点だー!』の気合と共に試合開始、中央に陣取ったガッテンダー、アワンが旋回しつつ寄っていく、ストレート、いきなりの撃ち抜くストレートですが、ちょっと浅かった、連打で反撃するアワン、凌いだガッテンダー。やや遠かったか、打点がずれた、アワンがスリップ。
 お、アワンがのしかかる攻撃、これは捨て身技となりスリップになる、ストレート、ちょっと遠いか、レフェリーから注意が出る、後ろに回った恰好のガッテンダー、スリップでアワンが転倒する、復帰。問い距離で待ち構えたガッテンダー、ストレートを構えますが、途中でスリップになる、浅かったか、やや遠い、大きなガッテンダーのストレートがなかなか命中しない。胸板を掠める攻撃、凌いだガッテンダー、これは、逆腕でのストレートの隙を捉えられダウンを失う、ガッテンダーのダウン。1-0。
 再開、近い距離に近付きストレート、かするがアワンのスリップになる。一気に跳ねて復帰。
 再開、ガッテンダーのストレート、頭の脇まで行っているが、うまくヒットしない、あスリップ、あっとどうした、アワンが横に転がってしまう、起き上がろうとするが、途中で斜めに傾いてしまう。復帰できないか、タイムを申請。残り8秒、これで1-1になる。
 台湾チームの皆さんが総出動で修理に入る、シマさんは待機の構え。あ、治ったようだ。治ったようです。すごい。

 残り8秒からの、試合再開。さあ一気煮詰めていくガッテンダー、残り3秒、アワンが下がった、ガッテンダーのストレートが伸びたのは、時計が止まった後。ここで延長戦に入ります。

 延長戦の時間、さらに本格的な修理に入るアワンチーム。残り10秒、すごい、直してきた。
 開始、中央を占めるガッテンダー、飛んで待ち構える、アワンが旋回して向きを変えつつ、機会を伺う、ガッテンダーさらに詰める、ストレートの打点のやや左に立つアワン、ストレートが外れてスリップ。いい位置を取った、これは綺麗だ! リング脇ぎりぎりを通り抜けようとしたところを、シビアに捕らえてストレート一閃。そのまま真っ直ぐ飛ばして3ダウン! ガッテンダーが延長を制し、勝利を収めました!

準々決勝第4試合
No.127 シンプルファイター(zeno) vs No.177 クロガネ(芝浦工業大学SRDC)

 さあ、修理は大丈夫か、シンプルファイターの修理は間に合ったようだ、気合入れ合戦のあと試合開始です。
 中央に寄っていく両者、まだ接触しない、シンプルファイターが横に経つつ、位置を狙う両者、まだ遠い、近付く、腕を振り上げるシンプルファイター、下がった、距離を嫌う、クロガネが回り込もうとする、なかなか両者手が、あ、クロガネの攻撃の後に絡んだ、脇の下を掴んだような恰好になったシンプルファイター、しかしこれはスリップになる。
 横の時計が止まっている、と言う声が飛びますが、両腕突きを繰り出すシンプルファイター、徐々に押していく、クロガネも一撃して離れる構え、あ、これはスリップになった、大きく転倒したシンプルファイターが巻き込んでしまう。
 復帰、残り1分、両腕を繰り出しつつ詰めていくシンプルファイター、クロガネが凌ぐ、押した、ややバランスを崩すが、倒れた、シンプルファイターが崩れるが、横攻撃と言うことでダウンにならない。
 復帰、再開、遠い距離から、打ち込む、後を狙うが遠かった、残り40秒、お互い相手の攻撃の後を狙おうと言う構え、先に打たせたい、これは入った! クロガネの伸ばした腕先を捕らえ、シンプルファイターがひっくり返す!
 クロガネ復帰、と同時に時間切れ。ぎりぎりでスコアを獲得し、1-0、シンプルファイターの勝利となりました!

準々決勝第2試合
No.173 オベリスク(芝浦工業大学SRDC) vs No.10 クロムキッド(Kupakuma)

 調子がよくなかったのはオベリスクだったんでしょうか、延期になっていた試合、ここから試合再開です。
 順序が前後したせいもあり、このオベリスクが芝浦最後の一機。ハチマキセコンドが観客席に飛んでいきましたが、どうなったんでしょう。なにか補修剤を取りに行ってたみたいです。

 さあ開始。まずはオベリスクが中央に持っていく、クロムキッドが引き気味に待ち構える。交錯、オベリスクが下がった。再び距離の読み合いになったところから、オベリスクの突き上げ、胸板の一歩手前。クロムキッドが躱す、腕の打ち合い、クロムが徐々に詰める、オベリスクの突き上げを同じタイミングでの突き上げで躱すクロム、移動しざまを捕らえた、クロムが薙ぎ払った、1ダウン、1-0になる。
 横歩き、腕を振り上げるオベリスク、クロムキッドも攻撃で牽制する、これは、再びの交錯で、突っ込みざまに腕先をを捕らえてクロムが転がした、2ダウン。2-0、さらにイエローカードが出てしまう。
 おおー、耐えた、オベリスクの打ち上げを、クロムキッド大きく滑ったが耐えた、耐えきった、リング脇ぎりぎりでの攻防から、あれ、レフェリーから注意の声が。イエローだ、イエローカード二枚目。これでレッドカードがダウンとなり、1ダウンに。
 これは初めてのケースですよね。レッドカードによるダウンが3ダウン目となり、これが決勝のポイントに。
 クロムキッド、これは反則勝ち、と言う表現になるんでしょうか、オベリスクを沈めて、クロムキッドの勝利となりました。

 このあとは企業PRタイムのあと、いよいよベスト4。準決勝戦です。

 あ、なんかテレビであるみたいですね。10月5日の日曜日、朝4時10時から、MXテレビでロボット競技会の番組をやるみたいですよ(日程は若干情報が混乱しているので、皆様で再度ご確認下さい)。

 とか言っていたら、次回のROBO-ONEの日程も出てきました。3月14日~15日、厚木で開催とのことです。
 そして近藤科学の企業PRタイム。新型サーボモーターと、それを使ったちびめたとガルキッドの紹介が行われます。

 さあリングアナさんも登場し、改めて各選手の紹介が行われます。皆さんから勝負を控えての抱負が語られます。さあ、準決勝開始です。

準決勝第1試合
No.95 Gargoyle KID(吉田ファミリア) vs No.10 クロムキッド(Kupakuma)

 ガーゴイルの吉田さん、気合入れとともに登場。「気合入れますよ!おー!」「もう一回!おー!」と、気合も飛ばして、試合開始です。
 さあ開始、まず先に中央に陣取ったのはガーゴイル、クロムキッドが慎重に詰めていく、爪を伸ばした、まだ爪先もぶつからない、まだ遠い。ガーゴイルが詰めた、クロムが下がった、振り上げ、クロムが下がってガーゴイルの間合いを避け、詰めていったガーゴイルが攻め続ける、腕先を弾いた、これは、クロムの掴みを凌いだ、直下に落ちる、ガーゴイルが耐える。
 掴み、躱した、復帰。正面からクロムキッド、振り上げた、凌いだ。ガーゴイルの打撃を凌いだ、掴ませない、ガーゴイルの掴みをぎりぎりでクロムが凌いでいく、一体これは、回ったが両者スリップになった。まだ0-0のままだ。
 リング脇ぎりぎりのガーゴイル、遠いところから掴みにいった、ガーゴイル凌ぐ、もう2分が過ぎた。外す、捕ませない、ちょっと遠い、掴みに入った腕を掴み返すクロムキッド、振り上げる、近付いていく、これはいった。ガーゴイルがクロムの足首を掴んで崩した、倒した、1-0になる。
 さあクロムが詰めていく、しかしダウンを取られた、再びダウンを奪われる。2-0になった。
 どうした、クロム復帰できるか、腕がおかしいか、もどれない、復帰した。しかし復帰はできたがここで時間切れ。
 2-0、時間いっぱい。クロムキッドを下して]ガーゴイルキッドの勝利となりました!

準決勝第2試合
No.41 ガッテンダー(sima) vs No.127 シンプルファイター(zeno)

 さあ、続いては…… あれ、シンプルファイターチームのセコンドにいたNAKAYANさんがsimaさんに連れていかれております。「熟年の力、見せてやるー!」「関西四天王の力を見せてやるー! ……あれ」 さあ気合い入れ合戦の後、試合開始です。
 睨み合いの状況、徐々に両者、少しずつ少しずつ近付いていく、一歩ずつ、静かな両者の構え、シンプルファイターの両腕突き、これにストレートが重なった、両者ダウンとなった! 珍しいダブルダウンで、1-1。
 再開、近付いていく、ストレート、少し早かったか、両腕突きをかわすガッテンダー、あっと、スリップ。ストレートの反動で仰向けに倒れるガッテンダー、両腕パンチを躱した。今度は、これはストレートを外したところにシンプルファイターが両腕パンチを決め、ガッテンダーがダウン! 2-1になった。
 シンプルファイターに捨て身技の注意が出たあとで試合再開。ガッテンダーのストレート、勢いがありすぎて仰向けに崩れてしまう、ガッテンダー一旦下がった。横に歩きつつ位置を取る、「ちょっとこっちへおいでよ」とsimaさん。リング外での口頭での勝負。
 これは! 綺麗なストレートが腕に入って吹っ飛ばした、2-2になった!
 再開、中央に陣取ったシンプルファイター、ガッテンダーが下がり、詰める、残り20秒、横向き、近い距離だ、片腕を振り上げる、シンプルファイターがスリップ、やや下がったガッテンダー、ここで時間が終了。
 スコアは2-2、延長戦に突入します!

 延長戦に入…… る前に、調整時間に入った瞬間にリングに突っ伏すぜのさん。ルール的にシンプルファイターの技がほとんど封じられてしまった状況、ルール確認のあと、再開です。
 さあ、慎重に寄っていく両者、まだ手が出ない、ガッテンダーが出た、ストレート、スリップしてしまう。再びシンプルファイターが下がる、一気に詰めていった、中央、まだ一寸遠い。
 がちんと腕を振り上げる、なにか飛んだような気がしますが、これは! ガッテンダーのストレートで伸ばした腕先、手首のあたりにシンプルファイターが攻撃の腕先を重ね、これでサドンデス決着! ガッテンダーをぎりぎりで下し、シンプルファイター、逆転勝利となりました!

 さあ、このまま三位決定戦です!

三位決定戦
No.10 クロムキッド(Kupakuma) vs No.41 ガッテンダー(sima)

 三位決定戦さっそくの開始。まずは下がり目に構えるクロムキッド、ガッテンダーに一気に詰め寄る、やや下がった。ちょっと遠い距離を保つクロムキッド、ガッテンダーの横につけた、これは、クロムの攻撃でバランスを崩しかけたガッテンダーが、逆に攻撃をクロムに当てて姿勢を取り戻した、スリップになる。
 詰め寄ったクロム、ストレートを大きく下がって躱す。一撃離脱の構えのクロムに対し、時折ストレートを繰り出して牽制するガッテンダー、1分が経過。これはどうだ、クロムの攻撃がガッテンダーの股間に挟まり、浮かんで両方とも落ちる。両者スリップに。
 睨み合い、詰めていく。これは一瞬の隙だ、膝下ぎりぎりを狙って浮かして転ばせる、ガッテンダーからダウンを奪う。1-0に。
 再開、打ち突き上げていくクロム、腕を振り上げたガッテンダー、がしりと当たったが倒れない。ストレート、小競り合いからやや離れる。どしんどしんとその場ジャンプで向きを調整するガッテンダー。接近してストレート、横に移動して躱すクロムキッド、ストレート、これはぎりぎいりで躱した、クロムキッド戻る、ワンツーで追い詰めるガッテンダー、だんだんとリング脇ぎりぎりに追い詰められるクロムキッド、ストレート、躱したクロムキッドが詰めていった。振り上げ、当たらなかった、ストレートを躱した。リング脇ぎりぎりまで退避したところで時間終了。
 1-0、ワンチャンスを制したクロムキッドが凌ぎきり、第三位となりました!

 さあ、いよいよ48試合目。本日最後の試合、決勝戦です!

決勝戦
No.95 Gargoyle KID(吉田ファミリア) vs No.127 シンプルファイター(zeno)

 客席を半周しながら、ガーゴイルキッドがリングに登場! 対するシンプルファイターが登壇し、いよいよ決勝戦です。気合入れ合戦も盛り上がり、準備完了、試合開始!
 さあ両者中央に、ガーゴイルが先に中央を占め、シンプルファイターが慎重な動きで近寄っていく、これはダウンだ、仕掛けた腕を引っかけられ、シンプルファイターがダウンを奪う、1-0。
 一気に詰めるシンプルファイター、突き上げる攻撃、しかしガーゴイルがしゃがんで凌ぐ、掴ませない構えだ、大きく距離を置いての睨み合いから、徐々に近付いていく、野明日、掴みに行った腕を弾いた。間合いに入らせないシンプルファイター、下がっていくシンプルファイター。リング脇ぎりぎりまで退避してから一気に戻る、両腕パンチ、若干浅い、両腕パンチを繰り出す、躱した、これはどうだ。絡まってスリップ。横向きの睨み合いの両者、両腕パンチ、躱した、屈んで回避、殺到、詰める、掴みに行ったガーゴイル、しかしシンプルファイターがぶつかって崩れた。スリップ。
 両腕パンチで攻める、残り1分、シンプル中央に戻して、睨み合い。両腕パンチを繰り出しかけて途中で止める。大きく下がったシンプルファイター、ガーゴイルが追い詰めていく。ガーゴイルの掴み、掴めない、一回、二回、潜り抜けて、スリップになった。脇から接近に、ガーゴイルが腕を突っ込んで、足の間に腕が入った恰好、これは突きにならない。スリップだ。
 お残り10秒、これは! ぎりぎりのところでガーゴイルが捕らえた!1-1、延長戦に変わる!
 延長戦と聞いた瞬間に、ねじれるように転がるぜのさん。さあ、バッテリ交換が行われ、ガーゴイルは養生テープで補修が行われている。
 調整残り15秒。待ち構えるシンプルファイターチーム。残り4秒。ネジを締め直し、さあ、両者準備完了です。

 さあ延長戦開始! 中央に、徐々に持っていく両者、静かに、じりじりと寄っていく、シンプルファイターがやや下がった、ガーゴイルが掴みに踏み込んだ一瞬を捕らえて、シンプルファイターが、打ち上げた! 一気にひっくり返してサドンデス!
 シンプルファイター、ぜのさん10年目にして初優勝の瞬間でした!

 なにゆえかテルルがリングで愛想を振りまく中、このあと表彰式です。

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