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2014.11.02

【ロボットイベントレポート】ロボットプロレスできんのか!20観戦記【第一回興行】

 会場着ぎりぎりの時間感はありますが、今年もやってまいりました草加ふささら祭り!
 今日はこちら草加松原団地内にて、毎年お楽しみの興行、ロボットプロレスできんのか!20が開催されます。
 昨日の雨上がりでちょっとぬかるんだ路面状態ではありますが、天気はなんとか保ちそうな雰囲気お昼時にさしかかり、お祭りは上々以上の人出、リングまわりのお客さんの入りはまずまずと言うところ。リングでは流れの確認、公開リハーサルがすでに行われています。メタリックファイターの試合ということで、箱が暴れております。手拍子を呼んでコーナー最上段からのボディプレスを決めたところまで見ました。本試合は11時30分からだそう。事前情報から30分ほど伸びてるみたいですね。
 「ただいま全力でネタバレ中です!」と、公開リハーサル。今日もMCは松田さん。もちろん解説は誰なんだTOBBYさんです。

 さて、大会開始まであと20分。皆さんはそれぞれ練習中。それにしても名古屋チームの皆さんはさすがのガチ度。実際強そうです。

 ご挨拶してぬかるみの中をちょっと散歩して戻ってきて、さあ気がついたら7分前。いしかわさんとかくままさんとかもうビール飲んでます。風はちょっと冷たいです。
 草加ロボットフェスティバル、いよいよ開始間近のお時間です。

 さあ心なしか日も明るくなってまいりました! できんのか20、いよいよ大会開始です。
 オープニングテーマも鳴り響き、お客さんは40人か50人か。今日はいつもに比べると席数も少ないのですが、それでもロボットが出る前からすでに立ち見は上々のスタートです。
 さあ最初はご挨拶と、リングアナ松田さんと解説TOBBYさんのご挨拶から。「晴れましたねー!」「草加は毎年晴れてますからね!」と、天候に感謝のあと、会場に向けて諸注意。ロボットに触らないように、と言うことと、近付きすぎないように、と諸注意が行われます。
「20回目ですね!」「20回目と言うことで…… なんでしょうね」と言われつつ。いよいよ全8試合、試合開始です。

第一試合(10分一本勝負プロレスルール)
アフロ vs トコトコ丸

 さあ、初っ端を切って登場したのは、丸い頭に丸いボディ、アフロ頭にシュノーケルをくわえたファニーな二頭身アフロが登場。続いての登場は、渋いビートのBGMをバックに、絢爛な衣装でトコトコ丸が花道に登場! 全く対照的ながら、どちらも愛らしい二体の対決から、第二十回大会開始です。
 開始、まずは一礼する両者。跳ねつつ、まずは中央に、交錯しつつ向きを変え、中央にトコトコ丸。ちょっと近付いて、扇子を広げて、なにかやっております。なにやらリング中央で密談を繰り広げております。
 さあいったん分かれて、両者中央で向き合った、頭突きだ、頭を振り上げて、頭突き、もう一度、頭同士がぶつかった、さらに三度目、今度はアフロが押しきった、トコトコ丸が仰向けに倒れた、トコトコ丸、背中向けに倒れた状態から起き上がった、あっと、これはまずい、まずいことだ。トコトコ丸の目が取れてしまった。コーナーに戻るトコトコ丸、これはなんと、アフロの頭に取れた目がくっついてしまっていました。
 かなりびっくりしましたが、トコトコ丸に目を戻して、試合再開、また中央で打ち合わせです。扇子をくるりと手元に戻して、今度こそ再開です。髪の毛が一本落ちてますね。あっと中央での向き合いから、シャボン玉を吹き出すアフロ。「これはバブルスリップですね!」とTOBBYさん。
 シャボンで苦しんでいるトコトコ丸、下がる、追いすがるアフロ、トコトコ丸が扇子を繰り出し、扇いで押し戻す、シャボン玉を押し戻されてアフロが手前に倒れる。トコトコ丸が扇子を広げて大喜びしているところから、頷いて、今度は扇子を繰り出す、ちょっとトコトコ丸の打ち合わせの入りが早かった。アフロが近付いて首を縦に振ったり横に振ったり、打ち合わせを終わらせ、髪を振り乱すトコトコ丸。頭を振り回してダクテッドファンが風を起こす、アフロが背中向けに倒れる。連獅子攻撃、今回は桜吹雪はないんですね。アフロが仰向けにダウンした!
 復帰して背中から接近、リング中央での向かい、アフロがしゃがんで風を躱す、頭を回すのに合わせ、器用にしゃがんで攻撃を躱すアフロ、トコトコ丸が回って、回って、三週目、倒れた! 目を回した、仰向けに倒れたトコトコ丸、アフロが上にのしかかったところで、これでフォール! 相手の隙に乗じたアフロが固め切り、これで決着! 第一試合はアフロの勝利となりました。
「客席のお客さんにシャボンを飛ばしております」「毒性があるんじゃなかったっけ」と言いつつ、最後は揃って客席にお辞儀。
 第一試合は、アフロの勝利となりました。

第二試合(10分一本勝負プロレスルール)
メタリックファイター vs くまたろう

 続いての登場は、ROBO-ONE界のリビングレジェンド・古豪メタリックファイター! 対しての登場は、ロボットプロレスの申し子・キュートチャンピオンくまたろうがリングに登場です。くまたろうに続いては、謎の箱が一緒にリングインしてまいりますが、「……TOBBYさん、あの箱なんでしょうか」「なんでしょうね」と言いつつ、話題はそのまま流れまして。試合のレフェリーはテルル。かわいい一式の赤コーナーです。
 さあ箱がスルーされたあと、試合開始! メタリックファイターがまずは中央、くまたろうを追いかける、くまたろう早い、コーナーへ、距離を置く、メタリックファイターが追いかける、背中からダブルパンチ、早い、くまたろう、ロープからロープへ、離れていく、メタリックファイターが追いかける、中央で一瞬ぶつかったが、横か逃げていく、コーナーへ中央、向き合った、いくか、メタリックファイターが、パンチ、当たらなかった。
 メタリックファイターが捉えた、当たった、正面パンチ、加速していく、両腕で小刻みに頭を叩く、「モフモフしているから」と言っているうちに、横から手が出る、右へ左へとビンタのあと、さらに一瞬かがんだメタリックファイターが回転浴びせ蹴り!
 くまたろうダウン、観客席へアピールするメタリックファイター、テルルがカウントに入る、ところに、コーナーから動いた! 箱が動いてテルルの背後に、レフェリーのテルルを滅多打ちにして、頭を抱えて昏倒するテルル、メタリックファイターはいまコーナーに、メタリックファイターに迫る箱、振り返る、ちょっと隠れるのが遅れてしまうが、振り返ると箱の蓋が閉じる、メタリックファイターに後ろから忍び寄る箱、パンチ、倒れた、うつ伏せに倒れたところに連打を入れる、メタリックファイター、復帰するが再び仰向けに倒れてしまう。
 箱が引いていく。一瞬レフェリーと目があうがスルーのまま、試合続行。レフェリーが席に復帰したことで、これでダブルノックダウンとなった。両者ねばりつつも、カウント9でぎりぎり復帰、試合続行!
 先程とは打って変わって積極的な打撃の打ち合い、横歩きから密着、膝蹴り、くまたろうがなかなかえげつないスネ蹴り、コーナーに接近して行く、密着距離やや外した、ビンタを下がって躱すくまたろう、鼻先に当たっている、ここから、近い距離からくまたろうがぐるりと廻った、浴びせ蹴り一発でメタリックファイターがダウン!
 さあメタリックファイターが倒れたところで、くまたろうがコーナー最上段に、その場に出てきたコーナーポストに登って、拍手を要求する! 観客の拍手が飛び、盛り上がり、一気に来たところで、くまたろうがぐるりと飛んで一気に落ちた! 最上段からの回転飛行体固め、ファイアーバードスプラッシュ! これが見事にメタリックファイターの上に落ち、そのままカウントは3カウント!
 ここで試合終了、くまたろうの勝利となりました。箱はなんだったんでしょう、と言う話題に。「あの箱はなんなんでしょうね」「TOBBYさんが解らないと言う事は解らないですね」「セコンド介入と言う事でいいんでしょうか」と、試合終了でした。

第三試合(10分一本勝負プロレスルールタッグマッチ)
ニュートリノブラザーズ(ニュートリノロッソ&ニュートリノジャッロ)
vs
流血48(流血仮面パープル&流血ベイビー)

 飛騨神岡高ロボ部提供の、この試合はタッグマッチ形式。イタリア語でジャッロとロッソが黄色と赤なのだそうです。その名の通りニュートリノ兄弟は赤い機体と黄色い機体、開始前、花道に下がったロッソ、花道に登場してきたパープルを奇襲して花道で倒す、続いてベイビーが姿を現して、一瞬隠れたところで、ここで試合開始のカウントが!
 試合開始とともにリングアウトのカウント開始、こでカウントが20まで行ってしまうと試合が終わってしまう、ロッソが両腕を広げてベイビーを持ち上げるが、そのまま落としてしまう。ロッソは奇襲を終わらせてリングに戻る、さあカウント17、流血仮面パープルがリングに進む、ロープに辿り着いた! カウント18でリングイン! やったー!と大喜びのパープル、観客を沸かせているうちにベイビーもリングに、しかしコーナーに控えてしまう。
 流血パープルが二機を一斉に相手にする恰好、パープル、仰向けに倒れては、震えながら起き上がる。さあ、中央で試合が本格化。前後をロッソとジャッロに挟まれ、パープルが前後に囲まれた恰好、さあ、前後に挟んだロッソとジャッロ、必殺技のダブルカミオカンデを前後から繰り出す、前後同時からのストレートパンチ、パープルがしゃがんだところで、ニュートリノブラザースの前後からのパンチがそれぞれに交錯、パープルが躱した隙に、同士討ちに。ロッソとジャッロが仰向けに、ここでパープルがフォールに、そしてベイビーがここで動いた! コーナーからジャッロをベイビーが、パープルがロッソをフォールし、そのままカウント3! なんと自爆を誘った流血パープル、流血48の勝利となりました!

「大変なことに気付いてしまいました。この流血仮面…… なにもしてません!」と、言われつつ、貴重な流血陣営の勝利となりました。
 ロッソとジャッロがリング上でなにやら小競り合いをしておりますが、ニュートリノブラザーズ退場。これで第三試合終了となりました。

 続いては、サンダーボルトの引退試合です!

第四試合(10分一本勝負プロレスルール)
流血仮面ブルー vs サンダーボルト

 ナガレゴールドと幾多の対決を繰り広げた、カナダの呪術師サンダーボルト。この試合をもって引退となります。その引退試合の相手を飾るのは、ロボットプロレス最弱の名をほしいままにする看板選手・流血仮面ブルー。胸を大きく広げた、レインメーカーポーズを繰り出しつつ入場です。
 そして続いては、黒い呪術師サンダーボルト、頭にサンダーエクスキューションを二連装してリングに登場。一気にロープ際まで移動して、観客に爪を広げてアピール。腰に手を当てて威張るポーズです。
 さあ流血仮面と睨み合いつつ、試合開始、いきなり頭を抱えて腰を振る流血仮面に、力比べを挑むサンダーボルト。腕を広げて呆れたの構えのサンダーボルト、交錯、キックと突きが交錯し、両者スリップ。さあ、やや離れた位置から接近、ローキックを溜めて繰り出す流血仮面、しかしぶつかってスリップしてしまう。
 中央に陣取る流血仮面、左右に機体を振りつつ、やや距離を置くサンダーボルト。回り込んだ、横向きから突っ込み、両腕パンチで突き倒す。実況席からは「絹ごし豆腐や半熟卵を粉々にする威力です」と、必殺技サンダーエクスキュージョンの解説が挟まる。
 流血仮面が背面へ横薙ぎチョップ、サンダーボルトが胸を反らして威張る、腕を振って余裕のポーズだ、二発、さらに角度を狙って三発目、溜めた、長い、かなり長い、まだ溜めている、「早くしてくれるかな」「溜めて溜めて溜めてからの…… 戻る」 チョップが不発です。サンダーボルトが呆れております。
 首をに振って、今度こそチョップ、水平チョップ、これは効いた、両者、がちっと言う交錯音ともに、サンダーボルトもダウン、腕をつきつつ立ち上がった。
 肩で息をしはじめたサンダーボルト、苦しんでおります。両者スリップから、復帰、横突き、綺麗に入った、綺麗な横攻撃で流血仮面を倒し、大きく前に出てロープ際に、距離を大きく開いて胸を反らす、片腕を上げ挑発するサンダーボルト、流血仮面がリングの後ろに。首を横に振って嫌がる流血仮面、ローキックの打ち合いだ、キックを溜め打ち、ストンピング、膝下に打撃がどんどん入っていく。近い距離だ、胸を広げて睨む、首を横に振って、あ、っと、胸ぐらを掴んで、そのまま押して倒すサンダーボルト。起き上がるか流血仮面、震えている。起き上がった。
 胸板がつくほどの距離からローキック、サンダーボルトが仰向けに倒れる、流血仮面が倒れたサンダーの横から、大きく溜めて、上げた肘を、肘を、落とした! 溜めに溜めた流血エルボーが炸裂した、サンダーボルトが苦しんでいる、背中向きに倒れこんた流血仮面、背面フォールから、カウント、フォールされたサンダーボルトが、カウント2からロープに腕を、サンダーボルトがロープブレイクで分けた!
 さあ流血仮面とサンダーボルト叩き合いに、コーナーに離れたサンダーボルトが一気に近付いて言った、中央で立ったままの流血仮面に、兎跳びから、一発、二発、そこから大きく伸びて体当たり! 低空タックルのサンダースピアから、観客にアピール! 流血仮面が苦しみながらも復帰した。さあ、睨み合いから、爪をがちがちと、腕を鳴らす、サンダーボルトが腕を鳴らし、近い距離から。頭が爆ぜた! サンダーエクスキュージョン、頭のクラッカーが爆ぜて炸裂する、真正面の流血仮面が貰って、そのままダウン! 流血仮面、倒れたまま戻らない、ここでレフェリーストップ! サンダーボルトの勝利となりました。

「あんまり知られてないんですが、サンダーボルト…… 意外に勝ってないんですよ」と言われつつ、これで試合終了。サンダーボルトの引退セレモニーは、全試合終了後に行われます。

 さあ、ここからは後半戦。
 関東vs中部、それぞれ五対五の代表を揃えての全面抗争戦となります。

先鋒戦(第五試合)(格闘技ルール 4分2R)
ヴァルゴ vs 雪風

 さあ、対抗戦の第一試合は、中部第一手、巨漢ヴァルゴ。背中に「生産技術」って書いてあります。どういうことなんでしょう。対する関東一番手は、関東の軽業師・雪風。挨拶代わりの倒立を繰り出しつつ、試合開始です。レフェリーは再びテルルが務めます。
 第一ラウンド開始、さあ、挑発するヴァルゴに対し、中央に寄る雪風、回り込んだ、中央から、いきなり掴みに行った雪風、雪風がタックル気味に入る、投げまでは至らなかったが崩した、2点で2-0に。攻撃が入るたびにポイントが入り、ポイントが12ポイント差になったら試合終了となるシステムです。
 小競り合いから背中に回り込もうとする雪風、大きく横に伸びる攻撃、打ち合いになった、スリップ。ヴァルゴが離れて、大きくがしんと腕を繰り出しつつ挑発する、正面パンチ、カウンターが入った! 雪風がヴァルゴの攻撃の隙を捉えた、4ポイントに。6-0に。
 さあ、ヴァルゴが仕掛けた、ラッシュ、左右のパンチ、ヴァルゴが腕を繰り出すが、踏み込んでのすくい上げ、外れた、今度は決まった! 一気に入ってヴァルゴが諸共に転がし、これで6-2になった。
 リング中央で再開、両者を位置の取り合い、突き、下から入った、やや浮いたところにさらにスピードで逆腕からの一撃、これで4ポイント。10ポイントとなり10-2、
 離れたところからの交錯、一気に戻す、ころえで10-4に。あっと大丈夫か、雪風が復帰できない、大丈夫か起き上がった。やや離れたところから下からの突き、打ち合い、膝下に一撃、背後からの攻撃。
 手数を綺麗に当てる雪風、一発が大きく重いヴァルゴ。背後から突き崩す、これで10-6。投げにかかる雪風、残り5秒、掴んだものの投げ切れなかった雪風。最後は時間ぎりぎりでの乱打ですが、ここで時間切れ。1ラウンド終了となりました。
 時間切れとともに、ぐったりとロープにのしかかった雪風。大丈夫でしょうか。

 ラウンドボーイロボが走りまわる中、1分のインターバル。ここでポイントはリセットされ、0-0での第二ラウンド開始となります。
 さあ第二ラウンド開始、挑発から入るヴァルゴ、横歩きで左右に素早く大きく動く雪風、横から、やや遠い距離、近付いて入った、下からパンチを繰り出す雪風、ヴァルゴも位置を取りに行く、しゃがんだ、後ろからの攻撃を屈んで吸収するヴァルゴ、横に踏み込む攻撃、雪風、神の手が入りつつ復帰、横向きに大きく突っ込んで突き上げを入れる雪風、しかしカウンター気味にヴァルゴが打ち上げた、これで4ポイント。4-0でヴァルゴ優勢。
 中央、雪風が突っ込んで突き、攻撃に重ねていく、ヴァルゴ、両者ぶつかりあった、横向きに両者スリップとなり、これはポイントにならない。
 2分経過、ぶつかっていった、これはどうだ、ヴァルゴと雪風がぶつかりあったが、ヴァルゴのポイントになった。6-0。
 さあ中央での叩き合い、スリップ、ヴァルゴが腕を広げてスリップした、やや離れた雪風が一気に接、近突き上げ、ヴァルゴが躱した。雪風が起き上がりに苦しんでいる、行き過ぎてロープに絡まった。
 大丈夫か、走り回るのは大丈夫そうだが、背後に廻る雪風、さあ、両者スリップから同時に復帰、向き直れるか、横歩き、突きから倒れる雪風、やや足が危ない、背後からの突き、あ、脱力してしまった、雪風がコーナーで脱力してしまう。
 ダウンを宣告する、カウントが進む、復帰できるか、完全に動作が切れてしまった、KO、KOだ。これで決着!
 雪風を沈めて、中部の先鋒ヴァルゴが勝利を収めました!

次鋒戦(第六試合)(プロレスルール・キャプテンフォールマッチ)
中部チーム(松代将軍&ガッテンダー) vs 関東チーム(ワルダーフォー&ゼルファー)

 さあ。次鋒戦で中部チームはいきなり総大将が登場だ! 巨大機体が揃い踏み、黒いマントに赤い具足の松代将軍に、黄色い巨体のガッテンダーが登場。ちょっとガッテンダーがロープに絡まってしまいますが、つづいて赤コーナーから関東チームが登場です。ワンダーフォー改め悪のワルダーフォーと、ゼルファーが登場。いきなり登場とともにワルダーフォーが毒霧を吐いてリングイン。続いてはキャプテンのゼルファーが登場。
 この試合は、各チームのキャプテンであるゼルファーと松代将軍、それぞれがフォールされた場合に試合終了となります。

 さあ開始、まずはガッテンダーとワルダーがリング中央での睨みあい、中央での睨み合いから、ガッテンダーが切り下げる攻撃、打ち下ろされてワルダーの肩の飾りが飛ぶ、その間にワルダーの腕が回転してフォークと、そしてナイフが登場します。凶器攻撃の構え。
 さあ背後からの攻撃、両腕突きから肩を振り回す、またワルダーの部品が取れてしまった、両腕突き、ガッテンダーが前向きに崩れる、しかしガッテンダーにはほとんど効いている様子は見えない。びくともしないガッテンダー、肩を大きく掴んで横投げ、しかし上手く入らない、ワルダーが投げで反撃、これは重量差、びくともしない大きさがかなり違う。ワルダーが懐に入ったが、それをがっしりと捕まえたガッテンダー、一気に横に崩してしまう。
 さあ、ワルダーが下がり、ゼルファーに選手交代、ここで中部チームも松代将軍が出てきた、腕を振って、腰をぽりぽりと書く松代将軍、ゼルファーも膝をぽりぽりと。さあ、ここで松代将軍が、コーナーに戻った! ガッテンダーと交代した!
 ゼルファーが腕を振ってアピール、ガッテンダーもアピール、両者腕を振って喜んでいるところから、いきなりガッテンダーのパンチ、一気にストレート、崩れた、反撃、ゼルファーが近付くが、しっかり押さえられた。ガッテンダー、がっしり掴んで苦も無く転がしてしまう。
 再び交代、ワルダーが登場、両腕の先をぶつけ合う、フォークを伸ばすワルダー、ぶつかり合いから倒れるガッテンダーだが、腰に重いのが入った、ワルダーが胴体に貰って一気に崩れる。圧倒的なガッテンダー。崩れないガッテンダー。あらゆる攻撃を正面から受けきり、びくともしないガッテンダー。
 ワルダーが詰める、ガッテンダーが喜んでいるところに、吹いた、正面から毒霧を吹いたワルダーミストが正面から入った、ガッテンダーが大きく腕を上げ、天を仰いで苦しんだ、そのまま腕を上げて、仰向けに、足を上げて、倒れ居た!
 ガッテンダーが再起不能として退場し、松代将軍がリングに上がった、次の瞬間に、大きく拳を引いて構え、怪しげな効果音とともに…… 拳を突き出す! 爆発音! ワルダーフォーがもろに貰って仰向けに、そのままカウント10、退場!
 残すは大将同士の一騎打ち。かかってこいよ、と挑発するゼルファー、腰を掻く松代将軍に対し膝を掻くゼルファー、ぽりぽり対決。ゼルファーが仕掛けるが、松代将軍は微動にしない。大きく拳を突き出した、腕を引き、大きくパンチを溜めて、怪しげな音とともに、一気に突き込む! 爆発音つきレーザーパンチで真正面からゼルファーを捕らえ、これで決着!
 松代将軍、放ったパンチはわずかに2発。一発でワルダーを、もう一発でゼルファーを粉砕し、健闘空しく中部チームの圧勝となりました。

副将戦(第七試合)(格闘技ルール 4分2R)
アスラ vs ワルー

 さあ副将戦は、両陣営のダメージディーラー、切り込み隊長同士の対決です! まずは効果音を響かせてアスラがリングに登場! 続いては関東最強の野獣ワルーの登場。なにやら重装甲にイメージチェンジした、ワルーがリングに登場です。アーマードワルーと言う面持ち。
 さあ、試合開始。両者中央、アスラが一気に詰めて、切れ味のいい音ともに攻撃、更に反撃、これはカウンターを決めて、ワルーが4ポイント。さあ、コーナーから中央、打撃戦、屈むワルー、アスラの切り上げる攻撃をかいくぐる、左右に攻撃を繰り出し、ワンツーを繰り出す攻撃、頭を打ち上げたワルー、アスラの転倒に巻き込まれる。
 復帰、さあ、中央で打ち合い、パンチ、両者後方にスリップ、すれ違い横向きに交錯ざまの連打、打ち合い、一気に絡まったまま一回転して、両者もろともに転がる、スリップ、分けて再開。ワルーの腕がちょっ怪しい感じでしたが、打ちあい、アスラ突き込んで弾き返される、ワルーがカウンターで撃墜、6ポイントになっている、6-0。
 さあ打ち合いが続く、アスラを追っていく、投げを繰り出すアスラ、横から、背後にやや下がる、両腕を振りかざしアスラ、ワルーがスリップ。さあ離れた、やや遠めの距離から一気に詰める、アスラの攻撃、これを凌ぎきったワルーが押し戻す。正面突き、アスラの連打、打ち合いが下がった、コーナーから戻る、連打を繰り出すアスラ、投げにかかるワルー、これはどうだ、カウンターになった。アスラの連打の隙に胴体に、8-0。
 さあ、前に出たアスラに、腰を掴みに行くワルー、起き上がれるか、ちょっと近かった。復帰、腕というか爪の先が、膝に時々引っかかるんですかねワルー。背後を狙ったワルーに対し、後ろに駆け寄って攻めるアスラ、後方から攻めかかるアスラ、勢い余った、攻撃、切り上げた、躱すワルー。アスラの攻撃、腕を捉えた、転がした。10-0になった、しかしここで時間切れ、一瞬12点差がついたかと思いましたが、10-0でした。
 これで第一ラウンドは時間切れ。第二ラウンドに持ち込まれます。

 山のガッテンダーに対して火のアスラと言う風情、ラウンドロボが撤収し、ポイントをリセットして試合再開です。

 開始、両者中央に、打ち合いにいきなりワルーが膝下に突っ込んで転がし、これで2-0、大きなハイキックを繰り出した、アスラのハイキック、連打、しかしワルーの、頭上まで伸びるような攻撃、これは綺麗に入った、ハイキックの足に腕を突き込んで崩す、4-0になった。
 腕先のぶつけあい、突き合いから、アスラの攻撃を強引に押し戻して6-0に。
 アスラが反撃、6-2になった。大きく転がしながら、さあアスラ復帰、横から接近、掴みに行く、アスラが前にスリップする、やや遠い距離から駆け寄った、攻撃、やや外れた、アスラがスリップから復帰、背後から攻めるワルー、腿を掴みに行く、背後から、弾き返した。アスラの攻撃を弾く、これはスリップ。
 アスラ、接近、のしかかった、ブレイクで分ける。アスラ復帰できるか、復帰した。さあ、ちょっとまずい位置に、これは面白い構え、横に腕を広げて接近したアスラの一撃、6-4に。
 さあ再開、打ちいから崩すがスリップ、接戦、アスラの攻撃、ワルーが屈んで打点を外す、残り1分。ハイキックを繰り出した、崩れる。復帰、背後になったワルー、やや離れて、横向き、掴みにいった、攻撃の打ち合い、これは胴体に、両者吹っ飛んでスリップ。再開から、打ち合い、弾き返した。アスラの攻撃が跳ね返される、スリップになる。綺麗に入ったのだが、これは綺麗に入ったが両腕が絡んで転ぶ、残り10秒。引き倒した、あこれで時間切れ。アスラが引き倒して手前に倒れたところで時間切れ。
 6-4、僅差ではありますが、ポイント差はワルー! 1R、2Rを連続で奪い、ワルーの勝利となりました! 関東軍、一矢報いてワルーが初勝利です!
 アスラが大きく手を振って、試合終了となりました。

大将戦(第八試合)(格闘技ルール4分2R 関東ロボットヘビー級タイトルマッチ)
ダイガック vs サアガ

 最終試合の大将戦は、関東ロボットヘビー級タイトルマッチでもあります! まず登場はダイガック、南アルプスに潜む流浪のロボットなのだそうです。そういう設定みたいです。紅白に塗装されたかっこいいボディ、ロープで仰向けに倒れたりしつつ、ダイガックがリングイン!
 そのダイガックを迎え撃つのは、無敵の起重機、投げられぬものなしのヘビー級王座・サアガがリングに登場! 旧王者・不知火からの防衛戦からわずかな時間で、再びのチャンピオンマッチです。
 軽快なフットワーク、体を振りながら待ち構えるダイガックに対し、コーナーで悠然と構えるサアガ、さあ一気に仕掛けた、一気に近寄る、いきなり下からの打ち合い、大きく打ち上げを繰り出すサアガ、ストレートに変わる、ダイガックが転がる、2-0。
 再開、ダイガックが復帰し再開、真ん前、横突きバックブローを凌ぐダイガック、横からの打ち合い、腕が薙ぐ、腰に入るがダイガック崩れない、背後からの攻撃、サアガ崩れない、大きく腕を伸ばして再度攻撃、これはすごい音がして倒れた、スリップだ、なにか飛んだような気がするが、大丈夫でしょうか。
 さあ、サアガが回り込んだ、腕を振り上げる隙をかいくぐり接近を図る、ダイガックが凌ぐが、そのままスリップ。ややリング中央に移動されて復帰。サアガがいった、掴みにいった! 目を話した隙に一気に覆した、タックルから軽く引き崩して、3-0になった。
 再開、またいった、今度は切った、サアガの投げを途中で切って切り抜けたが、1ポイントの投げなった。4-0に。さあサアガが投げで猛攻、下からの打撃で凌ぐが、転がされた、これはスリップだ。腕を大きく振り上げるフック、腕先のぶつけ合い、交錯から凌ぐ、滑り込んで背後から突いた、6-0になる。
 これは綺麗なストレートだ、一気にブチ抜いて薙ぎ倒した、10-0に。さあ、サアガのストレートからの連打、跳ねるような攻撃、攻撃、これは、打撃の交錯から、綺麗に正面からの突きが捕らえて、一気に12-0!
 サアガ、一瞬も緩まぬ猛攻を叩き付け、ダイガックに隙も与えず一気に畳みかける、ストレートで押し切り、サアガの勝利となりました!

「ダイガックはこれからが楽しみの選手ですね。ていうかどこにいたの」「いやその…… 南アルプスで……」と設定をにごすTOBBYさん。

 さて、関東中部対抗戦もこれで決着。二連敗からひっくり返した二連勝で、関東中部対抗戦は2-2のイーブン、痛み分けとなりました!

 さて、このあと。サンダーボルト選手の引退セレモニーが行われます。
 リング中央にサンダーボルトが。そしてサンダーボルト選手の戦歴が紹介されます。家庭の事情で引退するのだそう。引退後はカナダで実家のホテル業を継ぐのだそうです。
 続いてナガレゴールド選手の手紙が紹介されます。「ヘルニアが悪化して故郷の山形に帰っている」と言うくだりで「そうなの?」とTOBBYさんがすかさず一言。

 最後は、引退のテンカウントゴング。胸をそびやかし観客を向くサンダーボルトの引退セレモニー。続いて全選手がリング上に登場、そのまま記念撮影となります。

 これにて第一回興行は終了。
 このあと休憩を挟み、第二回の興行となります。

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