【ロボットイベントレポート】第26回ROBO-ONE観戦記【予選】
ちょっとゆだんしてたら、もう予選の時間になってました。あわてて会場のゴール近くに滑り込みます。
ここからは、一気にROBO-ONE予選になります。予選の競技は4.5m走、直線コースを走ってのタイムを競い、上位48チームが決勝戦に参加します。時間切れ、及び途中での転落は、到達した距離がタイムの代わりとなります。
出走するのは全部で121チーム、なにしろどんどんいきます!
1番 No.115 Metallic Fighter(森永)
途中でファイティングポーズを取って、コースを調整しつつの前進。止まりましたが、落下してしまう。2m10cm。
2番 No.83 ゴウライオー(koba工房)
続いてゴウライオー。スタート、右にコースを逸れつつ、途中で転倒した。腕を出した、一気に走破いけるか、ダメだ、ゴール直前で落下! 距離は4.35mでした。単位は
3番 No.184 メテオール・タイタン(芝浦工業大学SRDC)
続いては必勝ハチマキとともにメテオール、滑りつつの前進、1m50で落下でした。
4番 No.66 流血仮面(ミステルタマオ総統)
続いての登場は流血仮面。開始、斜めにスタートしますが着実な前進、途中でカメラにアピールしつつ、そのまま完走! 初完走、流血仮面は21.60秒でした。
5番 No.264 Type-D(Shamrock)
続いてはタイプD。開始、左右に機体を振りつつなんですが、進んでいるんでしょうか。滑っている、その場で左右に跳ねているような恰好。転倒してしまった、戻れるか、復帰した。そのまま進んで、ここで終了。41cmでした。
6番 No.108 NeutrinoーBlu(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))
続いての登場は飛騨神岡高校、ニュートリノシリーズの一番手ブル。慎重にライン脇ギリギリ、コースを戻しつつ前進していく。綺麗な歩行で抜けて行った、ゴール! 23.95でした。
7番 No.127 シンプルファイター(zeno)
続いては前回王者シンプルファイター。足踏み風に着実に進む、綺麗なぶれないゴール、24秒39。
8番 No.167 ヴァニラ(ロボログ)
続いては、背の高さと目が目立つヴァニラ。しゃなりしゃなりと言う感じの歩行で進んでいく、前方に倒れてしまう、起き上がれるか、起き上がれない。立てない、ここでリタイア。73cm。
9番 No.56 グランノワール(立命館大学RRST)
続いて登場はグランノワール。分厚いイメージの機体です。安定したのしのしした歩きで進んでいく、順調、そのままゴール! 20秒24でした。
10番 No.164 茉莉花(まじかる☆マリオネット)
続いての登場は茉莉花。スタートラインを徐々に踏み越えて、ちょこちょこと進んでいく。ゆっくりとですが順調に距離を作っています。障害の黒いテープも普通に通過していった。障害を綺麗に越えて、時間切れ。しかし危なげのない歩行で記録330cmでした。
11番 No.114 コビス(ビスコ)
続いてはコビス。滑るように進んでいく、仰向けに倒れてしまうが一気に超えていった、斜めに横切るように障害物を横切り、起き上がりの早さでカバーして一気に進む、そのままゴール! 33秒46でした。
12番 No.121 メカくまたろう(ひっきー)
あ続いてはメカくまたろう。開始、のしのしと力強い動作で進んでいく、足を同じペースで運ぶ、19秒21でゴール!
13番 No.170 ダイガックOB(大同大学OB アキツカ)
続いての登場はダイガック。慎重に位置取り、開始、大股でがしがしと進んでいく、横を向いてしまうがコースを戻し、進んでいく、大きくカーブを描いて進んでいく、コースを終始しつつ、ゴール。30秒11。
14番 No.123 ホプリテスタイタン改(日本工業大学月曜班)
さあ続いての登場、赤いマントのホプリテスタイタン登場。開始、よろける、スタートと同時に横によろけてコースアウト、19cmでした。
15番 No.190 MAXIMUM JOKER(電気通信大学 ロボメカ工房OB)
続いては紫のロボット、マキシマムジョーカーの登場。構えを取り、腕を上げた恰好で進んでいく。危なげなくゴール、タイムは…… 聞きのがしました。後で調べます。
後で調べました。24秒19でした。
16番 No.265 Virgo(リュウ太郎)
続いてはバルゴ、これは綺麗な歩行でまっすぐてきぱきと歩いて行く、コースを修正しつつ前進、ゴール。25秒24でした。
17番 No.11 MP-01A6+ Frau(Prototype)
続いては、肩の構造のかっこよいフラウでしたが、中途で転落してしまう、これは172cmでした。
18番 No.297 さんぽ(東京理科大学Ⅰ部無線研究部)
来ていないと言う事で、後回しとなります。
19番 No.14 フクマル2号(TDEC ROBOCLUB)
続いてはフクマル2号。KHRストレートですね。腕を振っててきぱきと前進、左右にコースが若干ぶれつつ、障害に引っかかって転倒、一瞬横向きになりますが、復帰。43秒72でした。
20番 No.29 レグホーン(NAKAYAN)
続いては声援とともにレグホーン登場。開始、前進、早い。左右に若干滑るように進んでいく、中央にコースを戻し、早い、そのままゴール! 17秒44。
21番 No.298 試作1号(大阪工業大学)
試作1号はこちら棄権とのこと。
22番 No.281 アレセイア(東京電機大学ヒューマノイド研究部)
続いての登場はアレセイア。騎士の鎧のようなデザインの機体です。左右にややぶれつつ前進していく、障害を乗り越え、二つ目の障害も向きを調整しつつ突破、最後の障害も綺麗に越えて、ゴール、30秒20。
23番 No.249 フクマル3号(TDEC ROBOCLUB)
続いてはフクマル3号、このフクマルはかなり大型の機体、体を振りつつ前進ですが、大きく跳ねてコースの外に。74cmでした。
24番 No.26 エル・ドラドV2(ナッキィーのロボットガレージ)
続いては金色もまぶしいエルドラドV2の登場。テープに引っかかって前方にスリップするものの、二つ目の障害を乗り越えた、最後の障害を乗り越え、蛇行しつつ前進、残り50cm。ゴール、55秒76。
25番 No.295 E1(東京理科大学Ⅰ部無線研究部)
続いては真四角な頭部のE1。これは…… ものすごくちゅっくりと進んでおります。足を持ち上げて、ゆっくりゆっくりと、スローモーションのように進んでいきます。あー、転倒した。脇から落ちた、52cmでした。
26番 No.109 Neutrino-Rosso(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))
ニュートリノ早い、コースを修正しつつ、姿勢がやや傾きつつも、そのままゴール。ゴール後にひっくり返しましたが、22秒09。
27番 No.302 エレクトロン(芝浦工業大学SRDC)
エレクトロン、フレームが新しくなっているらしくいろが変わっております。横に転落、178cmでした。
このあたりで、ちょっと記録が怪しくなっております。
なぜかと云うとPCのバッテリが切れかけてしまい、充電可能でコースが見えるところを探してちょっと彷徨っていたためで……。あとで調べて補いましたが、取りこぼしがあったところは申し訳ないです。
28番 No.15 赤風(ロボツク!)
記録は41.02、完走でした。
29番 No.149 ギルマン(千葉工業大学 文化会 総合工学研究会 野老山)
こちらが記録が解りませんでした…… 完走ではなかったようです。
30番 No.92 ヴェルミオン(福岡工大ロボットプロジェクト)
完走、記録23.23秒。
31番 No.284 PalettaMund(立命館RRST)
完走、記録は25.78でした。
32番 No.242 獅獣蒼(神戸市立科学技術高校)
未完走、191cm。
33番 No.85 桔梗(千葉工業大学 文化会 総合工学研究会 下吉)
開始、コースが右にそれつつ前進、戻した、大きく飛ぶように向きを直してそのまま前進、障害をクリアして転倒、しかしセーフだ、コースに留まった、起き上がって復帰し、そのまま前進、ゴール、56秒32でした。
34番 No.292 銀狐・狼(チームACT)
両腕を振り上げた独特の姿勢で、そのまま走って行く。コースアウトしかかるが、復帰した。25秒66。
35番 No.33 ポセイドン(QUHP)
続いてはポセイドン、足を上げての前進でしたがコースアウトした、122cmでした。
36番 No.278 Phoenix(大阪電気通信大学自由工房HRP)
フェニックスは後回しとなります。
37番 No.288 イレイザー(東京電機大学ヒューマノイド研究部)
続いての登場はイレイザー。スタート、後ろ向きのまま前進していきます。だいぶ滑っていますが、大丈夫でしょうか。30秒、1mの辺り、障害物にさしかかった、超えられるか、横歩きで位置を戻す、残り5秒、時間切れ。時間は177cmでした。
38番 No.291 フツヌシ(ゆうきぶつ)
湾曲した鉄板のような腕を持つフツヌシ。前後逆でトライします。だいぶいじられてますね。後進で綺麗に進んでいく、綺麗にゴール、31秒48でした。
39番 No.86 FUGAKU(ロボゼロ部)
今度はフガクの登場。、小刻みな歩行で着実に前進していく、ぱぱっちさんがボタンを連打しているのが気になります、角度を調整し、あ、コースアウトしかかる、戻してきた。安定していった、そのままゴール、45.04でした。
40番 No.126 MARS(電気通信大学ロボメカ工房チームMARS)
大型機体マーズの登場。すり足で滑りつつ前進していく、コスを修正し、障害物は難なく抜けて行くが、引っかかった、転落、あー、コースアウト。3m49でした。
41番 No.35 ENFORCER(大同大学ロボット研究部 工作員)
縁フォーサー、足に比べて腕のずいぶん短いロボットです。ちょっとそれたあと開始、コースを細かく調整しつつ、歩数を多く使って前進していく。コントロールを調整しつつ、障害を抜けて行く。完走、45秒22。
42番 No.322 KAPU(LEE JOOWON)
続いての登場はカプー。韓国チームの機体ですね、緑と白が印象的な機体です。ちょっと配色がクロムキッドっぽい。倒れたが、復帰した、そのまま続行、障害を乗り越えてそのまま前進、コースを調整しつつ、ゴール。36秒87。
43番 No.230 レハイア(大阪産業大学文化会テクノフリーク部)
レハイアは居ないとのことで、後回しに。
44番 No.239 ナハトムジーク(神戸市立科学技術高校)
続いては神戸チーム、ナハトムジークの登場。大きな機体ですが綺麗な歩行で進んでいく、途中バランスを崩してしまうもののゴール、21秒18。
45番 No.243 BlueThunder(なかむー)
続いての登場はブルーサンダー。カラーリングの渋い機体です。危なげのない前進、ものすごく早い、コースを修正しつつゴール、11秒89!
46番 No.191 マルドゥーク(電気通信大学ロボメカ工房チームマルドゥーク)
続いての登場はマルドゥーク。トンファーのような腕先がユニークな機体ですね。開始、力強い歩行で小刻みに進んでいく、障害物のテープを、ちょっと引っかかったが乗り越えた、二つ目に掛かったところで、転倒し、そのまま弾んで転落! 2m65でした。
47番 No.61 雷電(大同大学OB 立地有無)
軽快なデザインの雷電。スタート、開始直後にコースが逸れてしまい、そのままコースアウト! 31cmでした。
48番 No.5 raptor(カトジュン)
全身オレンジの鮮やかな機体ラプターが登場。早い早い、安定したスピードではしていく、11秒26! まっしぐらでした。
49番 No.50 煉(YaMaTo歌劇団_団員のジャッキー)
ものすごいモーター音がする、と言われている煉。危なげない動作で前後役のまま進んでいく、コースに引っかかりつつ、超えていけるが、ゴール。43秒05。
50番 No.282 茶摘み(東京電機大学ヒューマノイド研究部)
ちょっと行き違いがあたらしく、再スタートに。踏みしめるような動作と逆方向に旋回し、脱力してしまう。起き上がれるか、コントローラーを近づけてコントロールを試みるが、その場で転がり回ってしまう。残り5秒、後ろに倒れてしまった、記録は18cmでした。
51番 No.57 梅・小鉢(Laboratorio・c4)
梅小鉢の登場。静かな歩行で進んでいくが復帰できるか、落下してしまった。記録は24cmでした。
52番 No.262 Neamhain(大同大学ロボット研究部)
複雑な構造の機体、ネヴァンって読むんでしょうか、障害物二つ目に引っかかりつつも、ゴール、25秒90でした。
53番 No.266 Adamant-M(Bakin)
続いての登場は、かっこいい頭のついたアダマントM。中途中途で若干足を取られそうになりつつも、綺麗に進んでいく。37.09でした。
54番 No.138 阿斌(阿斌)
台湾チームの機体ですね、アビンの登場。がしがしと力強く地面を踏む動作、ホッチキスのような足踏みで前進していく、23.09。
55番 No.2 BJ05 ASURA(大同大学OB)
赤と黄色も鮮やかなアスラの登場。開始、危なげのない動作で綺麗に全身していく、途中一寸インターバルを置いて姿勢を戻しつつ、綺麗にゴール。18秒22でした。
56番 No.168 津軽号(ゆきむら)
さあ、鮮やかなのぼりも健在の津軽号の登場。姿勢を戻しつつ前進していく。これは綺麗な歩行だ、ややコースがそれかけたが、戻した、19秒87。
57番 No.199 クロちゃん(スッピー)
さあ、なんというか説明しづらい機体の登場。細長い胴体に細い手足が、と言っているうちに落下。49cm。
58番 No.309 ごえん(のむむ)
のむむさんが居ないため、後回しとなります。
59番 No.145 優磨ロボ(チームドラゴン)
優磨ロボ登場。安定した速度で全身し、途中姿勢を慎重に戻しつつ、そのままゴール! 21秒97でした。
60番 No.38 TKU-04改(東海大学ロボット技術研究会)
続いては04改、前後逆でのトライ。そのままの姿勢で慎重に全身していく、ゴール。21秒04。
61番 No.183 ドリラー(法政大学電気研究会)
法政大チーム伝統のドリラー、ライオンヘッドも健在で登場です。小刻みに前進していきますが、あ、止まった、無線が切れてしまったようだ。あー、リタイア。記録なしとなりました。
62番 No.254 ムラクモ(ブッチー)
ムラクモは棄権とのこと。
63番 No.268 ブラックナイト(剣工業)
ブラックナイトも棄権とのことです。
64番 No.106 HAUSER(クラフトマン)
続いてはハウザー、九州より登場です。コースの右側ぎりぎりを危なげなしにダッシュしてゴール、13秒43でした。
65番 No.303 モノリス(芝浦工業大学SRDC)
次はモノリス、その名の通り黒くて大きなロボットです。大きな歩幅でのしのし進む。両腕を広げて、ブレーキをかけながら姿勢を戻す。そのままゴール、21秒19。
66番 No.263 エルバイト(大阪産業大学文化会テクノフリーク部)
棄権なんでしょうか、飛ばされたようです。
67番 No.229 Revive(大同大学ロボット研究部)
続いてはリバイブ、かっこいい外見の機体です。仰向けに転倒、起き上がった。が、勢い余って前に倒れてしまう。戻していった、ゆっくりと立ちあがって、再開。しかしうつ伏せに倒れた後、コースの外に転落。87cm。
68番 No.113 ジャスティア(芝浦工業大学SRDC チーム・ジャスティア)
続いてはジャスティアなんですが…… 不在のようです。
69番 No.182 たけし(法政大学電気研究会)
法政大のたけし登場。中型の機体です。前進、うつぶせに転倒してしまう、なんとか復帰、しかし真横を向いてしまった、コースを戻す、しかし斜めに進んでしまう、コース際ギリギリで落ちずに踏ん張り続ける、行けるか、倒れた。転倒が多い、大丈夫か。そのままコースアウト。
70番 No.296 ティファイアント(神戸市立科学技術高校OB)
続いては大型機ディファイアント登場。開始、大変なスピードで前進していく、障害もものともせずに前進していく、16秒73でした。
71番 No.241 Phenex(神戸市立科学技術高校)
神戸チームが続きます。続いてはフェニックス登場。こちらも力強い歩行で危なげなく進んでいく、がしがしとコースを叩きながら、16秒05でした。
72番 No.245 PANDAlion(大阪産業大学ロボットプロジェクト)
パンダリオン、言われてみればほのかにパンダっぽいデザインの機体です。パンダのデザインっぽいというか。うつ伏せに倒れてしまう、立てるか、コースアウト。記録は129cmでした。
73番 No.189 Frosty(FrostyDesign)
「えーーーーー!?」と会場に声が飛ぶ。フロスティさんは棄権とのことです。
どうも会場まで来られているけど、故障してしまった、とのことでした。
74番 No.72 Sky hopper(神戸市立科学技術高校)
続いてはスカイホッパー。なるほど緑色の外見の機体です。ちょっとコースを蛇行させつつ、危なげなく前進。仰向けに倒れた、素早い立ち上がりから再開、そのままダッシュ。23秒45でした。
75番 No.120 ゼムネス(ロボゼロ部)
次はゼムネス。ファミコン操縦システムは健在です。転倒しましたが、なんとか復帰、もう一度転倒するが吹き、コースを斜めに横切って、障害物を超えていく。前のめりになりつつ前進し後ろに倒れつつ、ゴール。49秒19でした。
76番 No.246 Nimble 2.0α(ヒュード / 立命館大学RRST)
ニンブルは棄権とのことでした。
77番 No.285 KHR-3HV(電通大チームα)
こちらもあとまわしになるみたいです。
78番 No.271 ツヴァイシルバー(日本工業大学ツヴァイ班)
これはまた極端なコンセプト機。両腕に盾を構えたツヴァイシルバーの登場です。腕を大きく振って姿勢を整えつつ、障害を越えていく。システムキッチンが歩いている感じで、と言われつつ、あー、どうした、コース脇で転倒、腕が片方出てしまった。起き上がりを試みるも転落、記録は389cmでした。
79番 No.214 Luna King(Luna Fortress)
続いては香港チームのルナキング。オレンジの頭部と拳が眩しい機体です。真横を向いてしまい、ラインに弾かれてしまう。横向きに倒れた恰好で苦しんでいるが、復帰できるか。立ちあがった。あー。復帰に苦しんでいたが、転落。15cmでした。
80番 No.248 斬波(大同大学OB 蒼い武士)
続いての登場は斬波。これも安定性のいい機体ですね。若干旋回しつつも姿勢を戻す、足裏がずいぶん小さい機体です。前進、転倒した、復帰できるか、あー、ダメだ。転落してしまった。394cmでした。
81番 No.256 carchrodon(九州産業大学ロボット工房)
カルカロドン、これもまたずいぶんパワーのありそうな機体です。足裏の小ささが精悍な感じがしますね。のしのしと地面を踏みしめる歩行で進んでいく、ちょっと真横を向いてしまった、コースに戻る。ゴール、47秒27でした。
82番 No.135 阿財(a chi)
丸い頭がなんとも面白い阿財の登場。がちがちと地面を踏みつつ前進、途中でコースを修正しますが、転倒してしまった、起き上がるか、転んだまま位置を微調整し、安全圏に戻ってから復帰した! これはすごい、前進、もう一度、復帰した。49秒49でした。
83番 No.110 Neutrino-Verde(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))
さあ前後逆の構えで登場は、緑のニュートリノ、ヴェルデ。スタート、大股な動作で一気に進んでいく、そしてなめらかな動きでそのまま行くか、コースアウト。339でした。
84番 No.178 で・か~る(道楽、)
さあ皆さんお待ちかね、すでに折れ曲がった恰好で、でかーるが登場。。スタート、猛列な勢いで空回りつつ仰向けに倒れる、そして姿勢を戻して前進していく、あー、なにやら変な転び方になったか、手前に転げた、コースを修正しつつ、行けるかと思ったところで、ゴール寸前でコースアウト。4.14でした。
85番 No.255 Silver Fox(九州産業大学ロボット工房)
さあ気を取り直して、シルヴァーフォックスの登場です。
開始、コースを左右に逸らしつつ、滑るように前進していく、障害の前で立ち止まって位置を修正し、前進していく。障害を越えたところで転倒してしまうが、復帰。そのままゴール、49秒93でした。
86番 No.147 ヒスイ(東京電機大学ヒューマノイド研究部)
さあ、スピード抜群、ヒスイの登場です。かなりコースが蛇行してしまうため、途中立ち止まりながらの前進となりますが、転びつつもなおも前進。24秒79でゴールでした。
87番 No.293 銀茨骸皇(電気通信大学ロボメカ工房チーム銀茨)
あー、これでシルバーコープスと読むんですね。ようやく謎が解けました。
腕を大きく後ろに振る事で背御しつつ、前進。止まると背中が鳴るとのこと。腕がちょっと出ているが、復帰できるか、転落した。319cmでした。
88番 No.153 ファクトゥルフv2(日本工業大学 デルタ班)
人間型と云うよりも蜘蛛型といったほうがしっくりする、ファクトゥルフ登場。しかしスタートと同時に、踏みだそうとした足が後ろにひっくり返ってしまう。足を広げてリングについて立ちあがるが、起き上がり方向が逆方向になってしまった。
記録0cmでした。
89番 No.95 Gargoyle KID(吉田ファミリア)
続いてはガーゴイルキッド。機体がそれかかるものの、コースぎりぎりで修正していく、中央に戻した、そのまま前進して跳ねるようにゴール。42秒66。
90番 No.253 EXAM(日本工業大学ロボット創造工房EXAM班)
エグザム、これも頭のない機体ですね。危なげのない動作で進んでいく、左側に向きを振りつつ前進していく、正面に向いてしまった。
「横歩きで超えるのはダメです。戻って下さい」と注意を受け、後ろ歩きでスムーズに戻るエグザム。「戻れるんじゃん!」と云う指摘に、前後逆に切り替えて前進。4m10cm。残炎ながら時間切れでした。
91番 No.177 クロガネ(芝浦工業大学SRDC)
続いてはクロガネの登場。エレクトロンに似たデザインになってますね。立ち止まり姿勢を戻しつつ、綺麗な前進。22.71秒。
92番 No.70 らいお(神戸市立科学技術高校)
神戸チーム、銀色剥き出しのボディはライオ。大股の安定した動作で進んでいく。これは早い、障害の前で立ち止まって調整するが、16秒28でした。
93番 No.99 automo 08(Badge)(holypong)
holypongさんの新型、08登場。機体をやや左右に振りつつ、安定した動作で前進していく、20秒を切った、19秒53でした。
94番 No.280 阿財-勝(阿財)
続いての登場、オレンジとブラックの対比も鮮やかな機体。アチ・シェンと読むみたいです。がちがちと金属音を響かせつつ、コースを左右にぶれさせながらも前進していく、ゴール。33秒74。
95番 No.223 YOGOROZA(だうと)
さあ、関西の雄ヨゴローザ登場! ちょっとリスタートがありましたが、コースを蛇行させつつ全身していく、そのままゴール。16,70でした。
96番 No.300 試作1号 ~スタンド~(東京農工大学ロボット研究会R.U.R)
飛ばされた人は後で呼びます、と云う宣言の直後、試作1号が不在ということに。後回しになります。
97番 No.305 ガイア(芝浦工業大学SRDC)
続いて登場はガイア。ひょこひょこと全身していきましたが障害物に引っかかって戻ってしまう。足の位置を変えて復帰し、前に倒れ込みつつ、障害物を越えていった。超えられないか、障害物上で転倒しているうちに時間切れに。記録は207cmでした。
98番 No.279 イトさん(QUHP)
続いては九州チームのイトさん。ごついデザインの機体です。腕を振って姿勢を戻しつつ前進しちえく、障害物は難なく超え、そのまま前進していく、ゴールまでしっかり超えて、33秒40でした。
99番 No.101 ショベ~ル・キング(福岡工大ロボットプロジェクト)
建築機器を思わせるオレンジカラーの機体、大股に前進してきましたが、転倒してしまう、しかしこれは綺麗に立ち上がった。そのまま前進、障害物にさしかかったところで頭が取れて転がってしまった、しかしそのままゴール、35秒22でした。
100番 No.137 A-MAO(A-MAO)
さあ100番目、Aマオの登場。左右でカラーリングが非対称なのがかっこいいですね。地面を踏みつつ進む、立ち上がりでちょっと苦労しかけたが復帰した。その場旋回で調整すると一気に進んでいき、コース脇ぎりぎりをゴール。45秒51でした。
101番 No.69 スカルヘッド(大同大学ロボット研究部)
続いては片腕の機体、スカルヘッドの登場。腕を振り上げたままの独特のポーズで前進していく、素早い起き上がりを繰り出しつつ、33秒12。
102番 No.131 竜鬼Ⅱ(AZM LAB)
さあ、光って輝く竜鬼Ⅱの登場。効果音とともに開始、しかしスタートラインを超えられない、スタートラインに引っかかってしまっている、超えた。スタートラインを超えてくるりと一回転、コースぎりぎりに引っかかってしまうが、再び回り直した。
進んでいく、コース脇、危ない、戻した。ぎりぎりを進んでいく、くるりと後ろを向いてしまった、若干戻って仕舞うものの、ここで時間切れ。232cm。
103番 No.321 MUN SEONGJUN(MUN SEONGJUN)
続いての登場はムンソンジュン。胴体がかなり長いデザインの機体です。静かな動作音で歩いて行く、危なげない歩行で角度を調整しつつ、ゴール。31.83でした。
104番 No.60 スーパーKARATEKA(チームKARATEKA)
さあ、タイニーウェーブのスーパーカラテカの登場です。滑らかな動作で跳ねるように進んでいくが、途中で滑って仰向けに転倒してしまう、そのままコースを戻した、今度は早い、速度に乗ると大変に早い。27秒84でした。
105番 No.277 Spirit(山口自動機械)
つづいては山口さんのスピリット登場。頭に乗っている緑色のなにかが気になります。のっしのっしと安定した動作で進んでいきます。まったく不安のない動きで綺麗に前進し、そのままゴール。36.67でした。
106番 No.240 assault(神戸市立科学技術高校)
神戸チームのアサルト、またずいぶん大型の機体です。腕を振りつつコースを修正して蛇行を直しつつ前進していく、障害物も難なく乗り越えて、そのままゴール。15秒51でした。
107番 No.148 EXA(大阪産業大学ロボットプロジェクト)
そしてイクサの登場。上体がずいぶんぶらぶらしていますが、転倒してしまう。復帰した、かなり不安になる足運びでしたが、なんとか前進していく、しかし跳ねるように転倒! 138cmでした。
108番 No.111 Neutrino-Giallo(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))
続いてはニュートリノジャッロ登場。黄色いニュートリノです。さあ前進、これは腕を振りつつてきぱきした動きで前進していく。コースを戻しつつ前進、これは早い、14秒74でした。
109番 No.10 クロムキッド(Kupakuma)
さあ登場、クロムキッドです! 出発は早いがつまづいてしまった、姿勢を正し、コースを調整しつつ進んでいく、仰向けに倒れてしまった、復帰してそのままダッシュ、乗ると早い、26秒32でした。
110番 No.151 オーギュメント(芝浦工業大学 ロボット技術研究サークル)
不在ということで、飛ばされます。
111番 No.301 シーザ(東京電機大学ヒューマノイド研究部)
続いての登場はシーザ。腕を力強く振って機体のバランスを取りつつ前進していきます。コース脇ぎりぎりに立ちかけますが、戻れるか、コースアウトした! 424cmでした。
112番 No.28 ME-16(まこエレクトロニクス)
まこさんが来ていないんでしょうか、後回しみたいです。
113番 No.63 Plasma-Alpha(realteck @電波荘)
プラズマα、これもまた背の高い構造の機体です。お、なにか背中のほうから伸びましたが、起き上がれないということで、これで終了となりました。記録は5cmでした。
114番 No.32 こしひかり(ISAMARO MARKⅡ)(新潟職業能力開発短期大学校 ロボワンサークル)
こしひかりは棄権とのことでした。
115番 No.9 ガルー(くまま)
さてこの最終盤になり、ガルーが出陣。開始です。のしのしと危なげない動作、スラロームでコースを修正しつつ、素晴らしいスピードだ、12秒4! 暫定2位、スピードで突破してきました。
116番 No.41 ガッテンダー(sima)
中部の雄ガッテンダー登場。あー、なんてこった、出発と同時につんのめって、足首を中心に転がって行ってしまった! 21cmでした。
117番 No.304 アトラスⅡ(芝浦工業大学SRDC)
芝浦工大の小型機、アトラスⅡ登場。前後逆に構えてのトライです。
ひょこひょこと前進し、それたコースを修正して適確に進んでいきます。障害物を越えて、二つ目もちょろっと滑るように難なく超える、最後の一つ、ここで引っかかって転落してしまう。記録は373cmでした。
118番 No.136 阿旺(阿旺)
香港チームのアワン登場。さっきの機体と同型みたいな感じですね。
あー、スタートと同時に前に転倒してしまう、ホッチキスのようにコースを踏みつつ、茶着実に前進していく、障害で前転してしまう、戻れるか、戻った、腕が出かかったが、復帰した。障害を越えて、そのまま行きたい、角度を変えて、転倒してしまう、ちょっと戻したが、なんとかなるか、最後は転倒してしまったところでタイムアップ。記録は356cmでした。
119番 No.308 アルボーン(iparo)
アルボーンは不在となります。
120番 No.323 Side Swipe(HWANG CHAMGEON)
さあ、サイドスワイプの登場。金属の綺麗な機体、ダッシュで突っ走って途中でストップ、ゴムのところで引っかかった。停止しつつ、そのまま勢いで走破。2階のダウンにもかかわらず、19.58でした。
121番 No.107 Neutrino-Nero(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))
さあ、最後の選手はニュートリノネロ! 出走順のトリになります。腕を振ってコースを修正しつつ、斜めにコースを横切るように進んでいく、最後はコースを斜めに横切りゴール、27.71でした。
さて、ここから二度目のトライの集団になります。
一回目で出走しなかったチームは、ここで再度の挑戦となります。
58番 No.309 ごえん(のむむ)
さて、二度目のトライでごえんが登場。賽銭箱に足が映えた自走賽銭箱です。
ひょいひょいと足を振りつつ、ちょっとずつ前進、戻ってしまった、その場で一回転したあと正面に向き直る。岡本さんが「どうなってるんだろう」と中を覗き込みます。「案外普通のロボットです」と。記録は171cmでした。
さて。これで予選は全チーム出走終了。
このあとはROBO-ONE Lightの表彰式、そして決勝トーナメントの発表です。
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