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2015.06.19

【ロボットイベントレポート】第16回KONDO BATTLE【予選・後半】

 さあ休憩を挟んで、後半戦突入です。
 ふたたびオープンクラスを9試合、KHRクラスを9試合行い、そのあと決勝となります。

オープンクラス第10試合
No.11ゴウライオー(コバ) vs No.12Metallic Fighter(森永)

 後半戦最初の試合は、ゴウライオーとメタリックファイターの対決からです。
 試合開始、中央で素早く一回転するメタリックファイター、ゴウライオーが中央に詰めて。近い距離、打ち合いになるが、メタリックファイターのパンチを、素早く下がってかわすゴーライオー、打ち合いになった、肩に貰って、ゴウライオーが崩れる、1-0。
 再開、その場ジャンプで向きを変えつつ、ゴーライオーの間合いをやや外して構えるメタリックファイター、パンチ、しかしゴウライオー、揺れるが踏ん張った、移動しつつの攻撃に変わる、ゴウライオーのパンチを間合いぎりぎりの外でかわすメタリックファイター、正面からのぶつかり合い、これは投げになった、足首まで掴んで一気に崩す攻撃、綺麗に決まった、2-0になる。
 しかし再開直後、ファイティングポーズを取るメタリックファイターに、ゴウライオーが胸板に一撃、これで2-1に。
 近距離からの打ち合い、背後に倒れるメタリック、しかしこれは有効打とならず。拳を振り上げてパンチを繰り出すメタリックファイター、ゴウライオーは背中を向けて体当たりのような恰好、スリップさせる。パンチ、腕の打ち合い、両者の腕が絡み合った、ぶつかり合ってスリップ。レフェリーがメタリックファイターを滑らせて再開。
 ゴウライオーの、足でしょうか、コネクタが抜けてしまう、スリップ。復帰したところで、ここで時間切れ。
 2-1、メタリックファイターの勝利となりました。

オープンクラス第11試合
No.14Krieger(千葉工業大学文化会総合工学研究会佐々木) vs No.15ガーゴイル キッド(吉田ファミリア)

 続いての対決は、ガーゴイルキッドとクリーガーの対決。これも重量級同士の対決です。
 さあ開始、ガーゴイルが前に出て構える、両腕を振り上げるパンチを繰り出すクリーガー、ガーゴイルの攻撃が当たっていないが、足首から崩れたクリーガー。これはスリップ。
 復帰したクリーガーですが、これはどうだ、のしかかっていったガーゴイルが腿を掴んで投げ飛ばすが、これはスリップになった。リング脇にクリーガーを追い込んでの打撃合戦、中央に戻って来た、クリーガーは腕先を伸ばす攻撃を繰り出すが、掴まれた、ガーゴイルがクリーガーを一回転させる投げ、これで1-0に。
 再開、中央での打ち合い、膝を狙うガーゴイル、クリーガーもパンチで下げようとするが、スネに入った。これで2ダウン。2-0。
 再開、打ち合いからスネを掴んだガーゴイルh、これはスリップになる。起き上がりにちょっと苦労していたクリーガーだが、復帰した。おー、これは! 再開直後に腿を掴みに行ったガーゴイル、片腕でつかみ投げを繰り出して、これで3ダウンに!
 3-0、ガーゴイルの勝利となりました。

 ガーゴイルキッドのモーションにちょっと確認が入った後、大会続行です。

オープンクラス第12試合
No.17クロガネ(芝浦工業大学SRDCチームクロガネ) vs No.18桔梗(千葉工業大学文化会総合工学研究会下吉)

 続いての登場は、これまた大きな爪を持った桔梗。あまり金属ではないクロガネとの試合です。
 さ、中央にも持っていったクロガネ、桔梗と腕先のぶつけあいになる、睨み合いからいったん距離を置き、再びクロガネが突撃、腕先をお互いぶつけようとする打撃勝負から、桔梗が後方にスリップ。
 再開、横突き、真正面、クロガネの打撃で滑った桔梗がスリップ、再開直後に軽く弾いた攻撃、クロガネがスリップうするが、これはダウンとならない。下から崩す攻撃で、ようやくクロガネがダウンを奪う、1-0。
 再開、詰めていくクロガネに対し、攻め口が見い出させない桔梗、スリップになる、桔梗が徐々に追い詰められていく、回り込んだクロガネ、すれ違いざまに弾いて、ダウンを奪う、2-0。
 下がった、クロガネがやや下がって、中央に陣取った桔梗との打ち合いに。桔梗がスリップ、復帰。アッパー繰り出す桔梗、勢いで自分が後ろに倒れてしまう、足首を微妙な角度に取り、横に滑るように移動する桔梗、クロガネの攻撃を正面から貰ってしまった。
 これで3-0、クロガネの勝利となりました。

オープンクラス第13試合
No.1メテオール・タイタン(芝浦工業大学SRDCチームメテオール) vs No.3Cavalier(えまのん)

 キャバリアのえまのんさんが不在のため、この試合は芝浦工大の勝利に。
 メテオールのデモがちょっとだけ行われます。

オープンクラス第14試合
No.4TKU-04改(なべ) vs No.6玲(千葉工業大学文化会総合工学研究会柴田)

 さあ続いての勝負は細身の機体同士の対決。TKUと玲の対決です。
 開始、ちょっと遠い間合いを保つ両者、慎重に攻めていく、玲が先に一発を打ち込む。これは強烈だ、玲が腕を大きく振り上げてTKUを押しのける。大きく吹っ飛んだTKU、リングアウトしかかるくらいに飛んだ、これで1-0。
 復帰したTKUに体し、玲が仕掛けるが、これはスリップ。再開から、再び玲、腕をチェーンのように振り上げる攻撃、TKUをとらえて、これで2ダウンに。
 さあ、やや遠い距離から、TKUが一撃打ちこんで牽制、近い、TKUがスリップした。これは捨て身技の空打ちと言う事に。
 パンチを繰り出すTKU、かいくぐってパンチを打ち上げる玲。これは、攻撃が交錯し、TKUがダウンを奪う。2-1に。
 相互に打ち合いの展開、打撃で崩れかけた姿勢を自分の攻撃モーションで相殺するような勝負だが、綺麗に入ると綺麗に飛ぶ。玲の横突きを貰ってTKUが吹きとんだ、これで3ダウン。
 3-1、玲の勝利となりました。

オープンクラス第15試合
No.7モノリス(芝浦工業大学SRDCチームモノリス) vs No.9たけし(ふっちー)

 続いての勝負は、たけしとモノリス。たけしは先程完成度がいまひとつのようでしたが……
 開始と同時に、たけしが前方にスリップ。いきなり頭を打ち付けてしまう。タイムかどうかと聞かれたところで、棄権を申請。TKOでモノリスの勝利となりました。
 試合が早く終わったため、急遽デモンストレーションに。モノリスの構造の説明のほか、ダブルサーボやリンク構造などの用語の説明が行われます。

オープンクラス第16試合
No.10ガルー(くまま) vs No.12Metallic Fighter(森永)

 続いての対決は豪華なカード、メタリックファイターとガルーの対決です!
 さあ開始、ガルーが勢いよく中央に、打ち上げる、ガルーのアッパー、メタリックの道着をめくるが、本体に達せず倒しきれない、スリップ。
 再開、ガルーの腕からネジが飛んでいる、中央に陣取るガルー、突き、前にスリップ、あー、大丈夫か、置き上がれるか。腕が内側にねじれて、胴体の中側に巻き込まれてしまっている。、なんとか復帰した。至近距離での打ち合い、そこから倒れたガルー、やはり復帰に苦労している。大丈夫でしょうか。
 ちょっと離れた。じりじりと近付いていく、ガルーのアッパ-、お、掴みに行くか、メタリックファイターの道着が、掴み避けになっている恰好、打ち上げに行くガルーに対し、メタリックファイターがストレートを打ち込んでいく。横に受けたガルー、メタリックファイターが旋回しているところに引っかかって崩すが、これはスリップになった。
 やはり苦しんでいる、転げ回りつつガルーが復帰、いけるか、ガルー、足首を掴んだものの投げきれない、苦しみつつガルー、今度もなんとか復帰。
 再開、メタリックファイターが一気に詰める、そこを突くガルー、足首を掴んで崩す、これで1-0に。
 よし、と言う声とともに、密着したメタリックファイター、ガルーに投げを仕掛けるも、「重い!」の声とともに抜けてしまう。起き上がれるか、ここで試合は時間切れだが、まだガルーがスリップしたままだ。
 起き上がれない、これは、なんということでだ、時間切れのまま立ち上がれなかったガルー。試合時間が過ぎた状態で倒れいていたら、テンカウントの間に復帰できなければ、この勝負はメタリックファイターの勝利となります。
 肩の固定のネジがすべて飛んで、ほぼほぼ腕が取れてしまっていたガルー、復帰できず、そのまま時間切れ。逆転でメタリックファイターの勝利となりました。

オープンクラス第17試合
No.13MP-01 A7 Frau(マツノ) vs No.15ガーゴイル キッド(吉田ファミリア)

 続いての対決は、ガーゴイルキッドとフラウ。最終調整を行って、フラウの準備完了です。
 開始、まずは中央に、先に詰めていくガーゴイル、フラウが脇から仕掛けた、攻撃が外れ、スリップに。フラウどうした、スリップしましたが、上下さかさまに、頭からリングに突き刺さった恰好になってしまった。
 なにか引っかかるような恰好ながらも、復帰していったフラウ。しかし再開した直後に、フラウの歩行中を強引に掴んだガーゴイル、片手でサイドスルーよろしく投げ飛ばす、1-0。
 ……あ-。フラウが復帰できません。また上下さかさまの構えになってしまった。ダウン中のためタイムも申請できません、
 カウントが進む。進むカウント、9で若干溜めが入りましたが、これで時間切れ。この試合はガーゴイルキッドの勝利となりました。

オープンクラス第18試合
No.16クロムキッド(くぱぱ) vs No.18桔梗(千葉工業大学文化会総合工学研究会下吉)

 さあオープンクラス最後の試合は、桔梗とクロムキッドの勝負です。
 開始、と同時にリング脇まで駆けていったクロムキッド、桔梗をリング脇に飛ばして倒す、これでダウンに。1-0。
 さあ中央での交錯から、クロムの腕先と桔梗の爪の先が絡む、この姿勢のまま桔梗を引っ張り上げて、崩したクロムキッド、これで2ダウンに。
 再開、小競り合い、激しい音を立て追いかけていく桔梗、クロムは足首を狙いにいくが掴み切れない、左右に機体を振る両者、間合いの外を左右に移動して出方を伺う、投げ、クロムの攻撃が桔梗を捕まえるが、これはスリップに。
 正面、中央での打ち合い、これはクロムが駆け寄りざまにアッパ-、これは胴に入った! 後ろに弾かれた桔梗はそのまま崩れ、これで3-0。
 オープン最後の試合は、ストレートでクロムキッドの勝利となりました。

 さて、これでオープンクラスの予選リーグは終了。
 このあとは引き続き、KHRクラスの9試合です。

KHRクラス第10試合
No.1あずさぶろう(梓みきお) vs No.4バンボーカスタム(バトル・バンブー)

 さあ、バンブーブリッジの同チーム対決から。KHRクラス後半戦のスタートです。
 開始、まずはあずさぶろうが突っ込んでいったが、攻撃から態勢が戻らないうちにバンボーがダウンを奪う、1-0に。
 再開、あずさぶろうが素早くジグザグに機体を振っていく、回り込もうとするが、バンボーは相手を正面にずっと捉えている。両者同時にパンチの打ち合い、あれ、あずさぶろうが腕を下に構えて、そのままちょっと待っていた構え。
 お互い動き回りながら両腕パンチを繰り出す、バンボーが前進中にスリップ。さあ、睨み合いになった。横突き、後ろに回り込んだあずさぶろう、バンボーはリング脇の位置から、下がっていた、正面を向く、ちょっと安定がよくないかバンボー。そう言っているうちに目の前に捉えてパンチを打ち込む、これで2-0に。
 パンチを繰り出すあずさぶろう、バンボーの両腕パンチを凌いでいく、しかしやはり仰向けに倒れてしまうバンボー、大丈夫でしょうか。真後ろを向けたあずさぶろう、背後を取ったバンボー。バックパックをうまく捉えたパンチで、3-0。
 バンボーの勝利となりました。

KHRクラス第11試合
No.5GANGA(あたろう) vs No.8サービス1号(石村)

 続いての勝負は、ガンガとサービス1号。ノーマルKHR同士の対決でしょうか。サービスが中央に陣取り、ガンガと間合いを計っていく。中央でぶつかる、ガンガが捕まえた、綺麗に打撃を決めて1ダウン。1-0。
 再開、中央で正面を向いての睨み合い。両者同時の両腕パンチ、逆向きにパンチを打ち出してしまうガンガ。離れた位置から絡みに行った、突っ込んでいったサービス1号が、ガンガのパンチを貰う、これで2ダウン。2-0。
 スリップのあと、再開、中央に持っていくサービス1号、これは上手い、背後から絡めた、ダウンを奪う、サービス1号が1ダウンを返す、これで2-1に。
 回り込もうとする両者、片腕を突き上げる攻撃を切り出すガンガ。移動しざまからの正面突き、これは、うまいことサービス1号の腰を捕まえた、これで3ダウン。
 3-1、ガンガの勝利となりました。

KHRクラス第12試合
No.9ユウマロボ(チームドラゴン) vs No.12Pixie(えまのん)

 この試合は、ユウマロボの不戦勝となります。
 デモとかもとくにありませんでした。

KHRクラス第13試合
No.1あずさぶろう(梓みきお) vs No.3銀河(あさひ)

 銀河がちょっと調整中ということで。先にあずさぶろうがリングに上がります。ほどなく銀河もリングにあがってきました。試合開始です。
 さあ、のしのしと中央に、腕を持ち上げた恰好で押して行く銀河、素早く回り込んで突きを繰り出す、あずさぶろうを巻き込んで崩れるが、これはスリップになる。慎重な攻めのあずさぶろう、銀河は左右に低い位置からのパンチ。このパンチを弾き飛ばすあずさぶろうですが、近い位置、横薙ぎ、有効打になった、1-0。横突きで倒し、銀河がダウンを奪います。
 投げの構えを見せつつ、寄せていく銀河。あずさぶろうは背後を追っていますが、なかんなか崩せない。打ち上げの攻撃を繰り出す銀河、あずさぶろうスリップに、これは有効とならない。三歩歩くように注意が飛ぶ。
 再開、正目からのぶつけあい、長い間合いの銀河医の攻撃をくぐり、あずさぶろうがダウンを奪う、1-1。
 1-1のままの残り1分、リング中央に陣取るあずさぶろうに銀河がぶつかっていく、これは、ダウンを奪った、パンチの応酬からダウンを奪う、2-1に。
 さあ、正面からの打ち合い、横投げを繰り出す銀河、近い間合い、頭に突き込むあずさぶろう。銀河の投げ、これは入っていない、と言う判定に。
 競り合いが続くうち、時間切れ、これで2-1。この試合はあずさぶろうの勝利となりました。

KHRクラス第14試合
No.5GANGA(あたろう) vs No.7流血仮面レッド(ひっきー)

 続いてはガンガと流血仮面の対決なのですが、さきほど登場の銀河とガンガは同じチームで、お父さんがひとりで面倒を見ているとのこと。そのため調整に時間がかかっております。
 その間、流血仮面のデモになりますが、倒れて力尽きるモーションを見せているうちに無線が不調に。そうこうしているうちに試合開始です。

 機体を左右に振りつつ、徐々にコーナーへ追い詰めていく流血仮面、エルボーを繰り出しかけますがスリップに。
 再開、近い距離、流血が背後を取る、両腕パンチ、しかし倒しきれなかった。向き直ったガンガが両腕パンチ、その動作のうちに横位置を取った流血、肩から崩す、これで1-0に。
 さあ、場所を変えての小競り合い、打った、くるりと回ってガンガが倒れる、2-0に変わる、これで再開、ガンガの打撃で流血仮面が倒れる、2-1に、苦しんでいる入りのモーションで、痙攣しつつ復帰する。
 最後は再開直後、リング脇ぎりぎりまで追い込んだ流血仮面がダウンを奪い、3-1に。流血の勝利となりました。

KHRクラス第15試合
No.9ユウマロボ(チームドラゴン) vs No.11fighting-Δ(Tomorrow Leaf)

 ああ、ユウマロボとデルタ、お子さんの操縦する機体同士の対決、激しく位置を動かしつつ、中央を占めて両腕パンチを繰り出すデルタ、ユウマロボ、追いかけて横突きを繰り出す。
 さあ、止まっては動くを売り返す両者、激しく圧力をかけるデルタ、ユウマロボが追い込まれるが、背後に回り込んだ、打撃、弾き飛ばしたように見えたが、有効ではないと判定。0-0のまま。中央、ユウマロボのパンチ、これもスリップに。
 さあ、ユウマロボをリング脇ぎりぎりに追い込む、横突きを凌いでたデルタ、先に打たせて、隙にねじ込む動きでダウンを奪う、1-0に。
 間合ぎりぎり、ユウマロボの打撃のやや外をキープするデルタ、突っ込んでいく、両腕パンチを繰り出して胸板にぶつけるが、それでもデルタが倒れない、開脚モーションを繰り出して防御に入るユウマロボ。
 中央に持っていった、真横、肘打ちで両腕パンチを押し戻すデルタ、ユウマロボ、前方への打撃がスリップになってしまう。リング脇ぎりぎりまで戦場が移動していく、打撃を繰り出してスリップしっところで、3分時間切れ。
 終了時点で1-0、デルタの勝利となりました。

KHRクラス第16試合
No.2こめた(森永) vs No.4バンボーカスタム(バトル・バンブー)

 続いては、こめたとバンボーカスタムの対決。こめたは投げのモーションを直してきたようで、モーションにレフェリーチェックが入ります。
 さあ開始、中央に持っていく両者、まずは慎重な攻めから入る両者、間合いを図り、こめたが投げを空打ち。あ、入った、打撃を外したところを掌で押し崩し、こめたがダウンを奪う。1-0。
 再開、スリップしたバンボー、こめたとちょっと遠い距離での睨み合い。詰めていくこめた、いったん距離を置いた。まだ遠い、やや遠い。突っ込んだ、背後を見せたこめた、バンボーの一撃に時間差で崩れ、1-1に。
 睨み合いが続く、間合いの少し外、前後に機体を振るバンボー、打撃、これは、こめたの突き上げた腕がカウンターになった恰好、2-1に。
 さあ、こめたが離れていった。バンボーが追撃、スリップ、カウンター気味に一撃、バオボー抱え込みに入った、あー、これはうまい。背後から綺麗に入った、2-2に。一瞬3ダウンと判定されかけましたが、これはカウントミス。続行です。
 中央での小競り合いから、スリップするバンボー、残り20秒、背後のうまい位置を取りに行くバンボー、こめたが振り返って横突きで払おうとするが、絡んでもろともにスリップ。ここで時間切れに。
 この試合、2-2で時間切れ、引き分けとなりました。

KHRクラス第17試合
No.6ダイナスター(クラフトマン) vs No.8サービス1号(石村)

 続いては、サービス1号とダイナスターの対決。最後の試合がないため、事実上の予選最終戦です.
 開始さあ、ダイナスターが一気に突っ込んで言った、中央に攻めていった勢いからそのまま駆け込んで、一気に崩して1-0に。
 再開、ダイナスターが投げを放つ、背後への攻撃、サービス1号のローキックを素早くかわす、エルボーを繰り出すダイナスター、これは、2ダウン目を奪う。2-0。
 投げの構えに突っ込んでいくサービス1号、スリップから復帰したところに、踏み込んでいったダイナスターが突きで吹き飛ばす。これで3ダウン、3-0。
 サービス1号を下し、ダイナスターの勝利となりました!

KHRクラス第18試合
No.10コビス(ビスコ) vs No.12Pixie(えまのん)

 さて、最終試合は、えまのんさん不在のため不戦勝に。
 コビスは得にアピールとかもなしで、予選最終戦はこれにて終了となりました。

 さて、これにて予選36試合すべて終了!
 20分の休憩のあと、オープン・KHR、それぞれの決勝トーナメントとなります!

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