八丈行状覚書:初日編(☆)
・なんとか同行の烏羽さん紅崎さんと合流に成功し、手荷物検査とか保安検査を通過して飛行機に。
・離島行きはバスで飛行機まで行きます。バスだー飛行機だーと言いながら飛行機へ搭乗。羽田の構造に喜んだりバスに喜んだりしているうちに、飛行機はあっというまに飛んで下りて八丈島へ。乗るのに時間がかかったわりに、飛んだらあっと言う間でした。
・分厚い雲を切って八丈島へ。
・お世話になる宿に迎えに来て貰って、宿に行ってガイダンスを伺う。レンタカーを借りましたが、送迎にきてもらった車がレンタカーでした。
・荷物を積んだままレンタカーに乗って、まずは八丈空港のとなりにある植物園へ。実は自分は八丈島は十年ぶりくらいなんですが、ひさびさのビジターセンターで八丈島の歴史とか風土とかをざらっと学んで、紹介ビデオとかを鑑賞。
・つづいて植物園内を移動。八丈島のキョンは三頭いましたよ。
・風景を満喫して植物園を出て、スーパーで買い出し。たまたま大売り出しの日だったので、びっくりするほどの人出でした。
・スーパーでEdyが使えることと、宇喜多秀家がキャラ化されてたことにびっくりしましたが、これが十年ぶりくらいに八丈島に来て感じた三大びっくりの一つでした。ちなみに残り二つは、みずほ銀行の支店ができてたことと、100円ショップが出来ていたことでした。ちなみにキャンドゥ。
・でもコンビニはまだなかったです。
・どうもここのところ八丈島には予算が潤沢に下りているらしく、道路はかなりきれいに整備されているようです。確かに記憶にあった八丈島よりも、かなり道路が広くなっているみたいでありました。信号ふたつしかない、って話を聞いたような気がしたんですけど、それちがう島の話だったかな......。
・スーパーで買い出しを終えて、はなれの宿で荷下ろしを済ませて。もう一人の同行者であるしろきさんを迎えに空港に。
・空港で土産物屋を下見して、お昼を済ませ、露天の送迎デッキで飛行機が来るのをひたすら待ちかまえる。時間を間違えていましたが、ともかく飛行機は定時通りに到着。ついでにヘリの起動も見られてほくほくでした。
・合流して登山へゴー。八丈富士へと向かいます。八割方、車で登山したあと、徒歩で石段を登って山頂を目指します。
・山頂へ向かう道はスロープと石段が並行する狭い道で、霧というより雲のなかに踏み込んでいく高度。風も強く霧で視界も悪く、かなりのあの世濃度でした。
・山頂近くがあんまりあの世なので、さすがにぎりぎりまで登ったものの、下山を決定。
・下りてきたら、うっかり車のライトがつけっぱなしでバッテリがあがっちゃってました。
・宿に連絡をして助けに来て貰い、車はなんとか復活。すいませんでした......。
・ふれあい牧場に行ったら営業時間が終わっちゃってましたが、なんとかソフトクリームにありついて、牛がいっぱいいるのを見物したあと、車に気を使いつつ、下山。
・宿についてゆっくりしたあと、ふたたび出発。予約してあった寿司屋さんに。
・島寿司をいただきつつ、いろいろ充実した日本酒をいただきつつ。そして宿に帰って参りまして。
・おおむねそんなかんじの初日でございました。
・そんなこと言ってるけど、まだ10時にもなってないんですけどね。動き出すのも力尽きるのも早いです。
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