訃報に触れて
さまざまなロボットイベントを取材され、robots dreamsを執筆されていたレムさんが亡くなったことを知ったのは、朝の通勤中にFacebookのページを見たときでした。
お悔やみを申し上げますとともに、ご冥福をお祈りいたします。そういう言葉を打っているかたわら、信じがたいというか、これは本当のことなんだろうか、現実のことなんだろうか、と、そんな割り切れない気分でいる自分がおります。
自分もロボットの競技会の追っかけをしている身の上の関係上、お目にかかることも多く、そんなときはいつも。気さくにご挨拶いただいておりました。
競技会を見に行って、おっきなレムさんが、ニコニコこしながらすごい勢いで写真を撮っているのをお見かけするにつけて。うまく言えませんが、落ち着くというか、あるべき普段の光景なのだ、と感じていたんだなあと。振り返ってそんな風に思う次第です。
結びつきの決して強いとはいえない、私ではありますが。申し上げるとしたら、ありがとうございました、と、お礼を申し上げたいと。
そう考えながら、今日の一日を過ごしていた次第です。
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