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2016.02.18

【ロボットイベントレポート】第28回ROBO-ONE観戦記【一回戦】

 さあ、まずは一回戦17試合が行われます。数が半端なのはちょっとだけ変形トーナメントのせいで、そのことはまたのちほど。

一回戦第1試合
No.305 レジナオキ(芝浦工業大学SRDC) vs No.484 COMPLICATE(大工大 ロボットプロジェクト)

 まず一番手に登場のレジナオキ、顔のX字もかっこいい機体。対するコンプリケートは、四角い板状の頭を持った、なんだかシンプルファイターによく似た機体です。肩のあたりとかそっくり。一番手、芝浦のハチマキ隊長の気合入れも飛び、試合開始です。
 開始、開始、横向きになって接近するコンプリケート、接触した、横攻撃の注意が出た。真横にレジナオキを捕らえるコンプリケート、腕を前に出して、両腕ですくい上げにかかる。しかしこれは、横攻撃でイエローカードが出る。コンプリケートに再び注意。
 中央、陣取ったレジナオキが押す、腕先を伸ばしたところがコンプリケートの片腕と絡んだが、これは両者スリップになった。真横で近付く両者、打ち上げ、あれ、また横攻撃の注意が、コンプリケートにレッドカードが出た。赤一枚。1-0になった。
 コンプリケート不利に、レジナオキもまだ攻め切れていない、これは背後から捕らえた。レジナオキが押されて倒れ、これで1-1に。
 再開、中央で睨み合い、正面についた、これは、突き合いになったところで、コンプリイケートが押し勝った、背後へと倒れたレジナオキ、これで2-1に。
 真横の距離、睨み合い、レジナオキが距離を保つ、近付いた、両腕突き、あれ、コンプリケートにレッドカードが出た。2-2に変わる。
 正面突きでのしかかって、倒れてしまうレジナオキ、近付いていった、真正面に向き直りコンプリケートがすくい上げる、レジナオキが下がった。うまく位置が取れないレジナオキ、立ち位置を大きく変えていく、捕まえたが、真横、すくい上げを連発するコンプレリケート、レジナオキが攻めていけない、むしろ距離を取る格好。あれ、攻撃を攻めていたコンプリケート、再度のレッドカード。これで累積で3ダウン。
 3-2、これは反則負けのような形、レジナオキの勝利となりました。

一回戦第2試合
No.356 ナガレゴールド(ナガレンジャー関東支部) vs No.111 Neutrino-X(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))

 さあ続いては。金色に輝くナガレゴールドがリングに登場。名門飛騨神チームの一番手、ニュートリノXとの対戦に挑みます。
 開始、中央に詰めていくエックス、ナガレゴールドは引き気味に構える、段々と詰まっていく、密着、先に仕掛けたのはエックス、ゴールドが突いたが、お互いよろめいたものの持ちこたえる。
 再び距離が開いた、近付いていく、お互いを真横に捕らえる、アッパーを繰り出すゴールド。再び分かれた。詰めていくゴールド、突き、ちょっと遠かった。スピンしながら持ちこたえるエックス。ゴールドが小突いたものの、反動で倒れてしまう。0-0のまま。
 突き上げる。背後から接近するゴールド、まだ有効打にならない。さらに詰めた、胸板へのストレート、当たっていないか。下がるゴールド、距離を取った、お互い位置を取り合う。
 やや離れたところから突っ込んで言ったエックス、これはうまくナガレゴールドがカウンター! ストレートを胸板に入れて一発、これで1-0に。
 エックスが迫っていくが、ナガレゴールドを追い切れず時間切れ。
 1-0、ニュートリノを下し、ナガレゴールドの勝利となりました。

一回戦第3試合
No.10 クロムキッド(Kupakuma) vs No.73 ツァンフェル・オ・ランタン(神戸市立科学技術高校)

 さあ次の試合はクロムキッドの登場だ。強豪高校の神戸チーム、一番手のツァンフェルと対戦します。
 開始、ツァンフェルが詰めていった、クロムキッドが低い位置で待ちかまえる。やや斜めの角度、近付くように寄っていく、ツァンフェルの足下、クロムキドが入れた、これで1ダウン! 1-0。クロムキッドも反動でひっくり返り、ちょっと起き上がるりに苦労するが、再開。
 おお、これは、足を止めてところに腕をねじ込み、足首を掴んでひっくり返す、2-0。
 クロムキッド的確に捉えている、絡まって、分けた。
 再開、遠い距離から駆け寄っていく、打撃、空転した、ツァンフェルがスリップ。起き上がって再開、左右に同じスピードで駆け回る、お互い加速しながら位置を変えていく。クロムが足下、これは掴まなかった。
 離れる、リング中央に、駆け回るツァンフェル、捕まえさせない。リングを広く使って大きく円を描いて駆け回っていく。しかし攻めあぐねている格好か、駆け込んでいった、クロムに引っかかって勢いよく転倒する、これはスリップ。
 回り込みたいツァンフェルだが、ぐるりと回り込んで、減速したところで吹っ飛んで転倒してしまう。
 距離を保つ庁舎、詰めた、接近。ウロムが距離を嫌ってちょと離れる。ぶつかっていったツァンフェル、突進していく。クロムの突き、ツァンフェルがちょと離れたところでスリップ。
 目まぐるしく走り回る両者、後ろ! 捕まえた、クロムキッドが背後を取った、ツァンフェルの背後を掴んでめくりあげ、これでダウン。
 3-0、クロムキッドの勝利となりました。

一回戦第4試合
No.419 グランブレイガー(立命館大学RRST) vs No.2 BJ05 ASURA(大同大学OB)

 続いての登場、これはなんともヒーローメカ然としたロボット同士の対決。予選から気になっていた白い機体グランブレイガーと、赤と黄色、ホットロッドな塗装も鮮やかなアスラの対決です。
 しゃきーんかきーん、とアスラが効果音とともにポーズを取って、さあ試合開始。さあ、まずは両者中央、ちょっと下がる、グランブレイガー、ストレートパンチの打ち合い、これは有効にならない。パンチの打ち合い、また真正面だ。これはアスラが打ち勝った、グランブレイガーが倒れる。1-0に。
 再開、近付くアスラ、フックの構えのグランブレイガー、ストレート、連打、アスラが連打を繰り出す。パンチを繰り出しての打ち上げ気味にアッパー、あー、これは正面からいった。撃ち抜いた、倒れるグランブレイガーに、パンチのポーズのままびしっと止まるアスラ! これで2-0ですが、あれ。
 グランブレイガー、どうも外装が剥がれて落ちて閉まったようです。これは落下物としてルール的に1ダウン扱いに。これでさらに1ダウンが累積し、3ダウンに。
 3-0、グランブレイガーを下し、アスラの勝利となりました。

 ちょっとレフェリー陣でルールの確認が行われております。

一回戦第5試合
No.497 スターサバイバー(大工大 ロボットプロジェクト) vs No.29 レグホーン(NAKAYAN)

 さあ、続いての勝負。大工大スターサバイバーに対するは、レグホーンがリングに登場です! 試合前、セコンドについたレグホーン大好きっこさんからからレグホーンコールの要請が飛び、答えた観客席の歓声に照れるNAKAYANNさん。
 さあ試合開始、中央で泰然と構えたレグホーン、突撃するスターサバイバー、これはものともしない。突っ込んできたところをひっくり返すレグホーン、スターサバイバーがぐるりと回転、頭を下に倒立してしまう。これで1-0。
 あれ、どうした。スターサバイバーが動かない、逆立したことでスイッチが切れてしまったか、無線に反応しない、
 操縦者が駆け寄るが、びくとも動かない。ダウン中なのでタイムも取れない、このままTKO。
 字義通りの一撃ダウン、レグホーンが勝利を飾りました。

一回戦第6試合
No.241 カルディック・オ・ランタン(神戸市立科学技術高校) vs No.110 Neutrino-Verde(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))

 続いては高校チーム対決、神戸科技高カルディックと飛騨神ヴェルデの対決です!
 開始、横に構え、駆け寄る、ちょと遠いところで止まった。、ヴェルデが迫っていく、カルディックは引き気味に構える、ヴェルデが大きなアッパー、即座にしゃがみこむ。カルディックどうした、転倒したが、ああ大丈夫だ。起き上がった。
 再開、ヴェルデ詰めていく、カルディックはちょっと距離を作る構え、腕を伸ばした、ちょっと遠い。届かない。ヴェルデがフック状に腕を伸ばして攻撃する、カルディック反撃、咄嗟に屈んでヴェルデがかわす。カルディックがスリップ。
 再開、小刻みに動いて隙を狙う両者、ヴェルデが腕を伸ばすが、カルディックはぎりぎり外だ。突いた、胸に当たった、しかしカルディック倒せない。
 再開、ヴェルデが攻撃の位置を狙う、しゃがんだ、カルディックの攻撃を的確にかがんでかわすヴェルデ。あー、入った。カルディックが仕掛けに立ち止まったところに、ヴェルデが一撃! これで1-0。
 再開、ちょっと広い距離、残り1分の声、アッパー、ヴェルデのアッパーをカルディックがかわす、密着、カルディックが攻撃に入ったところを、逆に打ち抜いてヴェルデがダウンを奪う、2-0になった。
 アッパー、これはかすった、胸板でガチンと音がしたが、ストレート、カルディックの攻撃に素早くかがみこむヴェルデ、凄まじい反応速度だ。しかしさすがに立て続けは無理だった、ヴェルデ、一発貰ってダウン、2-1
 って、その直後に大変なことに。カルディックの胴体から猛烈な勢いで煙が、発煙です、マシントラブルだ。何が燃えたんでしょう、発煙はしかし、その時点で試合終了です。幸い白煙そのものはすぐに止まったようですが、カルディック大丈夫でしょうか。
 ともあれ試合は終了。ヴェルデの勝利となりました。

 ちょっとここで審査員の皆さんのコメント。インターバルが置かれます。選手に対してはなにやらルール説明が行われているようです。

一回戦第7試合
No.238 IGNIS(神戸市立科学技術高校) vs No.450 Aatrox(Aatrox2)

 さあ出てきました、昨日行われたLightの優勝機体イグニスがリングに登場! 韓国チームのアートロックスと対戦します。アートロックスは昨日も同名の機体が出ていましたが、名前こそ同じですがROBO-ONE仕様、重量級使用の別機体です。
 さあ開始、腕を広げて待ちかまえるイグニス、アートロックスが胸の前に腕を構えて突進していく、長いストレート、中央で捕らえた、1-0に。さすがに重量差を感じる一撃。
 再開、あー、ぶつかっていった、これはイグニスが倒されたが、アートロックスにはイエローが出た。
 ちょっと睨み合いに変わる。アートロックス慎重な攻めになった、ストレート、外れたか、絡まった、転倒。スリップだ。再開、腕を広げて待ちかまえるイグニス、突きを一発凌いだが、連発で貰って倒れた。これで2-0に。
 再開、イグニスが詰めていく、積極的な攻めになった、背後からの攻撃、ワンツーを打ち込む、イグニス、倒れるがスリップ。横で接近する、ストレート、これは入った。
 3ダウン、3-0。さすがに重い、アートロックスが圧倒しての勝利となりました。

一回戦第8試合
No.262 夜鷹・改(大同大学ロボット研究部 Aチーム) vs No.107 Neutrino-Nero(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))

 さあ続いては、大学生チームと高校生チームの対決。腕を前にぶら下げた格好の夜鷹と、ニュートリノ隊の二番手ネロの対決です。
 開始、夜鷹が小刻みな歩行、接近してく、一気に突っ込んだが、行き過ぎたかちょっと下がった。打ち上げる攻撃、打ち合った、これはネロがカウンターで転がす、1-0に。
 再開、あれ、のしかかって転倒した夜鷹、頭から落ちてしまうが、起き上がった。
 再開、リング脇での睨み合い、大きなアッパーで牽制するネロ、夜鷹は攻め込みきれないか、打ち合い、これはうまい、ネロの攻撃ざまに夜鷹がダウンを奪った。1-1に。
 ネロ、リング脇ぎりぎりでの転倒、起き上がりざまにリングの淵に引っかかって格好、手で復帰。
 再開直後、正目から向かいあう両者、突っ込んでいった夜鷹の胸板を突いて転がしネロがダウンを奪う。2-1。
 両者転倒してしまう、スリップ。起き上がって、再開。2-1での再開、詰めていく夜鷹、しゅしゅしゅと寄って、攻撃の隙に仕掛けた、転がした、これで2-2に。
 どうした、頭を下にひっくり返った夜鷹、跳ねるように復帰して、再開。
 小刻みに接近していく夜鷹だが、突進の伸ばした腕先を狙われた。そこをネロが狙い澄まし、待って打ちこみめくって倒す。これで3-2。
 接戦、夜鷹を沈めてネロの勝利となりました。

一回戦第9試合
No.27 おふじゃんびぃZ(佐藤ロボット研究所) vs No.178 で・か~る(道楽、)

 ここでまさかの関係者の皆さん大喜びのカード! 、まさか決勝の舞台でこの組み合わせが見られるとは。おふじゃんびぃZとで・か~るの対決です、
 折れ曲がったでかーるが突撃、おふじゃんびぃは回り込みに掛かる、折れたままでキックを仕掛けるでかーる。おふじゃんびぃはアッパーを繰り出すが、そもそもでかーる、曲がったままなのでかなり背が低く、当たるところがない。
 ちょっと距離を置いたところから、おふじゃんびぃが頭から突っ込む、でかーるは膝からぐうっと伸びる大きな蹴りを繰り出した、これは、当たった、おふじゃんびぃの胸板に当たるが、これは倒れない。
 さらにこれは、蹴りだ、片足を長く伸ばしてくねらせるような蹴り、でかーるの蹴りが決まって、これが大技に、おふじゃんびぃ2ダウン!
 でかーるの蹴りは、蹴ったあと足を折りたたんで姿勢を戻すとところが面白いんですけど、立ちあがった、というか、まあ、折れたままなんですが、起き上がった。おふじゃんびぃも蹴りだ、ミドルキックで応酬する。ロボワンでは珍しい蹴りの打ち合い、勝負になった。
 でかーるが中央に持っていく、ミ密着距離での蹴りの打ち合い、なんとでかーるのハイキックに対し、おふじゃんびぃが蹴りで崩した、これで2-1に!
 最後は、でかーるが折れたままの姿勢でパンチを連打! これがおふじゃんびぃに上手く入り、ダウンを奪う、これで3ダウン!
 3-1、で・かーるの勝利となりました!

一回戦第10試合
No.9 ガルー(くまま) vs No.60 スーパーKARATEKA(チームKARATEKA)

 続いての勝負は、ガルーとKARATEKAの対決です。
 開始、中央に持っていく両者、KARATEKAはいかにも小さいですが、ガルーにどう対抗していくか。打ち込む、腕を打ち込むが、ガルーが仕掛ける前にスリップ。再開、ちょっとのけぞったKARATEKA、ゆっくりと背面に倒れてしまう。
 積極的に仕掛けていくKARATEKA、引っかかったような格好で、両者スリップ。
 果敢に突っ込んで行った、これは、片腕だ、ガルーが片腕で引っかけてKARATEKAを持ち上げた、完全に足が離れた、上がったKARATEKAを沈め、これが大技認定で2ダウン。
 最後は再開直後、果敢に攻めていくKARATEKAを突きで崩して、これで3ダウン。
 3-0、大技も繰り出し、ガルーの勝利となりました。

一回戦第11試合
No.330 ディザイア(東京電機大学ヒューマノイド研究部) vs No.127 シンプルファイター(zeno)

 つづいての登場は、予選通過最終順位のディザイアと、大型機シンプルファイターの対決です。
 さあ開始、待ちかまえるシンプルファイター、慎重に様子を伺うディザイア、ちょっと距離を開いて睨み合い、打ち合いになった、腕先同士がぶつかりあう、これはスリップになった。
 リング脇ぎりぎり、危ないところから起き上がるシンプルファイター。さあ再開、まだお互い手が出ていない。睨み合い、ディザイアが詰める、シンプルファイターがスリップしている間に、ディザイアに横攻撃の注意が飛ぶ。イエローだ。
 さあ、突き込むディザイア、腕の打ち合いの応酬から、両腕パンチが入った。シンプルファイターがダウンを失う、これで1-0に。
 再開、大技だ、シンプルファイター、大きく足を開いての蹴り込み、これはぎりぎりで届かなかった、大技を使ってしまった格好で、カウントはそのまま。
 シンプルファイターの攻撃とディザイアの両腕突きが交錯するが、これはスリップに。ファイトの指示が飛ぶ、シンプルファイターが中央に、攻め始めた、ディザイアの両腕突きを凌いで距離を詰めていく。
 ディザイアがやや衝突を嫌っている格好、しかし近付いた、打ち込んだ、ディザイアが胸板から一撃、両腕を持ち上げての捨て身技、これで2-0に変わる。
 シンプルファイターがコーナーまで詰めていく、しかし胸板へカウンター、これで3ダウン!
 3-0、優勝経験機シンプルファイターを倒し、ディザイアの勝利となりました。

一回戦第12試合
No.449 I-koi Herix sequence(I-koi) vs No.38 TKU-04改(なべ)

 さあ続いての登場は、韓国チームの黒い機体ヘリックスシーケンス。試合巧者のTKU、このサイズ差のある相手とどう戦うか。開始です。
 中央に先に押し散ったTKU,腕を上げて待ちかまえるヘリックス。近付いた、腕先のぶつけあい、間合いのわずか外、打ち合いになった、ぶつかってる、激しい打ち合いから、やや止まった。
 フックを打ち込むTKU,。ヘリックスはそれほど手数が出ていないか。仕掛けるが、スリップ、打ち合いになっているが、うまく入らないか、のしかかる格好で止まってしまったTKU、一瞬の静止のあと分けて、再開。まだ0-0のまま。
 さあ、上手い位置に詰めるTKUですが、ストレート、ヘリックスが凌いだが、これはどうだ、両者スリップだ。なかなか有効打が出ない、と思っていた直後に、TKUが移動しざまのヘリックスの胸板を突いた、これで1-0になった。
 スリップ、重い打撃を狙っていくTKU、ヘリックスが腕を出すが、ちょっと遠い。下がった、腿へのカウンター、打ち合い、腕にぶつけていく、これは、いや、やや下がった、今度はどうか、肩の上から入った格好、スピンしてTKUが倒れる、1-1に変わった。
 近付くヘリックス、パンチ、遅れてTKUが打撃を出すが、これは有効にならなかった。スリップだ。睨み合いになった、詰める、狙うTKU、構えて待つヘリックス、パンチ、だがTKUがわずかに遠い。
 打ち合いになった、静止、かわした、残り20秒、引き落としたが、これはスリップに。残り時間わずか、両者起き上がった。開始、打ち合い、これは、時間ぎりぎりのカウント、TKUが腿からえぐった、ここで2-1に! ここで時間切れ、2-1。
 重量差勝負、ヘリックスを下し、TKUが勝利を収めました!

一回戦第13試合
No.15 赤風(ロボツク!) vs No.26 エル・ドラドV2(ナッキィーのロボットガレージ)

 さあ、金色の機体エル・ドラドがリングに登場。対するは真っ赤な甲冑も鮮やかな赤風の登場です。
 開始、中央に持っていく、真正面から突っ込んでく両者、左右に機体を振って赤風が牽制にかかる。エルドラドが近付いた、密着距離、アッパー、赤風が転がったが、これはスリップになった。やや遠い距離から赤風が回り込もうとする。待ちかまえるエルドラド、腕を伸ばす、パンチの打ち合いになった。赤風がスリップ、背後に倒れる。
 迫っていった、ストレート、撃ち抜いた、赤風、これはエルドラドの顔面を捕らえた。1-0に。綺麗に入った。
 再開、やや遠い距離から赤風が近付く、打ち合い、打った、今度はエルドラドの腕が赤風を捕らえた、これで1-1に。
 再開、エルドラドが詰めていく、パンチ、やや上、赤風のパンチ、ダッキング。あー、これはうまい、胸板にうまく打ち込んだエルドラド、赤風がのけぞって倒れた、2-1に。
 しかし赤風も近付いて反撃、大きな拳で下から打ち崩す、これで2-2に。
 ワンツーで突進する赤風、カウンターを狙うエルドラド、パンチの応酬、連打しながら押していく赤風、やや方向がそれた、打ち込む、これは、エルドラドがのしかかった格好、分けた。
 さあ、2-2で再開直後、真正面からパンチのぶつかり合いになった! 打ち合い、押し勝ったのはエルドラド!
 これでエルドラドが3ダウン目を奪う、3-2でエルドラドの勝利となりました!

一回戦第14試合
No.33 ポセイドン(QUHP) vs No.439 MASTERBOT(MUN SEONGJUN)

 続いての対決はポセイドンと、これも予選で気になっていた機体、色鮮やかなマスターボットの対決です。
 さあ開始、真横で構えて突進するマスターボット、しかしファーストタッチで、ポセイドンが腕先を捕らえた、いきなりひっくり返して、1-0に。
 再開、マスターボットが横歩きで接近していく、ぶつかってポセイドンが倒れる。スリップ。
 のしのしとと近付くポセイドン、胸板の前に両腕を揃えて打ち上げるマスターボット。これは両者スリップに。マスターボットの攻撃をかわすポセイドン、これはイエローカードが出た。
 正面、近い距離から打ち合い、押し負けた。これでポセイドンのダウンになる、1-1に。
 再開、横に回りこんだマスターボット、両腕を揃えて打ち上げた、これで2-1に。
 ゆっくりと起き上がるポセイドン。再開、真横に構えたマスターボット、勢い余って転倒してしまう、あっと、なにもないところでも転んでしまった。大丈夫でしょうか。
 ポセイドンが攻め込んでいった、腕を打ち込み、マスターボットがひっくり返る。これで2-2に。
 再開、両腕突きで攻め込むマスターボット、ポセイドンが捕らえられた、スピンして、一回転しつつ、倒れた、これで3ダウン!
 3-2、マスターボットの勝利となりました。

一回戦第15試合
No.114 コビス(ビスコ) vs No.92 ヴェルミオン(福岡工大ロボットプロジェクト)

 さあ、決勝仕様は黒猫頭のコビスがリングに登場。こちらは真っ赤なボディのヴェルミオンとの対決です。
 素早く横歩きで回り込むヴェルミオン、コビスが待ちかまえる、突き、コビスの突きを身を屈めて凌ぐヴェルミオン、離れた、突きを打ち込む、コビスがスリップ。
 再開、大きな復帰。ダイナミックに攻めるヴェルミオン、ストレートが 長い、しかし届いていない、コビス、捕らえたが、これは有効にならない。
 歩いて、の指示が飛ぶ。横歩き、コビスに接近するヴェルミオン、ひねって転ぶ。これはスリップだったようだ。ちょっと手数が減ったヴェルミオン、位置を動かしつつの睨み合い、コビスも打って行かない、ヴェルミオンのパンチ、これは入った、1-0に。
 再開、ストレート、これは、ヴェルミオンのストレートに対してコビスカウンター、1-1に変わる。
 ヴェルミオンが近付く、コビスのパンチ、しゃがんでかわすヴェルミオンだが、そのまま攻撃してコビスを倒すものの、これはしゃがんでから移動していない攻撃としてイエローに。
 これは、ヴェルミオンが再開から、捕まえたコビスの頭を小突いてこれでダウンに。2-1。ヴェルミオン、両腕パンチから、足を揃えての横突きを次々と繰り出す、これで再開。ストレート、これは、捕まえた。コビス、ヴェルミオンのストレートの腕を捕まえて打ち上げ、これで2-2に変わる。
 さあ、中央での打ち合い、あー、これは。ヴェルミオンの突きが、コビスの頭を捕らえた、これで3ダウン。
 3-2、コビスを下し、ヴェルミオンの勝利となりました!

一回戦第16試合
No.99 automo 08(Badge)(holypong) vs No.61 雷電(大同大学OB 立地有無)

 さあ続いてはオートモの登場。雷電との対戦に挑みます。
 開始、徐々に中央に寄っていく両者、だんだんと詰めていく。オートモがアッパーで牽制する。両者まだ攻めていかない、やや遠い距離、オートモがパンチを繰り出す、これは、うまく入った、パンチ同士がぶつかりあって両者ダウンに、1-1。
 再開、まだ遠い、睨み合いだ。近付いていく雷電、ひっくり返る、これはスリップだ。1-1のまま。
 徐々に詰める、これは、ぶつかった格好、雷電と衝突して諸共に倒れるが、これはスリップだ。さあ下からねじり上げるようなオートモのアッパー、これはうまい、膝下に低い打点の突き、ダウンを奪う、2-1に。
 位置を狙う雷電、両腕突きを繰り出し、しゃがんでの防御を使い分けるオートモ、やや引き気味、下からの突き、しかし連続で繰り出したところに雷電からのカウンター、これで2-2になった。
 広い距離での構え、近付いていく雷電、横に歩くオートモ、残り時間わずか、すくいあげる、しゃがんでカウンターを決める、これで3-2、あれ、どうしたんでしょう。
 ええと。オートモの最後の攻撃があったものの、時間切れの方が早いためにそれは無効、さらにオートモにイエローがあったので、イーブンからその分を加味しての雷電の勝利、となるところでしたが、ルールの解釈的には、これは延長戦になる、と言うことのようで、つまり延長戦になったようです。
 ともあれ、今大会初の延長戦がここで発生です。

 両者調整のあと、立ちあがって動作のチェック。雷電チームは上着を抜いで気合を入れます。さあ、延長戦開始。
 雷電が詰めていく、オートモが待ちかまえる。同じ向きに突進する、パンチの打ち合い、これは、同時の交錯になりました、両機転倒しましたが、レフェリーのジャッジはオートモ!
 延長戦の対決を制し、オートモが勝利を掴みました。

一回戦第17試合
No.85 桔梗(千葉工業大学 文化会 総合工学研究会 下吉) vs No.72 PHENOM(神戸市立科学技術高校)

 一回戦最後の試合は学生対決。桔梗とフェノムの勝負です!
 開始。両者横歩きで素早く接近していく、狭い位置で腕を打ち合う、桔梗がスリップ。やや距離を開いての再開、桔梗ふたたびスリップ。
 後ろに回り込みあう、あれ、桔梗にイエローが出た。横攻撃注意のようです。ちょっと手数が減った、フェノムが片手突きを連打、桔梗が倒れるが、これはスリップに。
 これはどうだ、フェノムが突っ込んでいったところに、桔梗すくい上げにかかって突っ込むが、これもスリップになった。両者離れての再開、0-0のまま。
 桔梗を追い詰めるフェノム、再び中央に戻った。桔梗がのけぞって復帰、ここにフェノムが突っ込んでいったが、これは有効ではない。離れての指示、起き上がる。
 お互い、やや遠い間合いから、一気に入って攻撃を仕掛ける構え、フェノムが突っ込んだところに一撃、桔梗がダウンを奪う。1-0。
 ちょっと遠くなると、無線が悪くなるんでしょうか、機体に対し腕と操縦機を突き出す神戸チーム、移動しながらフェノムが真正面に、腕を伸ばして桔梗を沈める、これで1-1に。
 桔梗の両腕突き、これを佐賀って凌ぐフェノム、突っ込んだ、これはうまく入った! 桔梗の突きがフェノムを下から持ち上げた格好、これで2-1に。
 しかし桔梗どうした、ちょっと安定が悪くなったか、スリップしてしまう。起き上がれるか、起き上がった。
 横移動で一気に駆け寄る、仕掛けようと駆け寄るフェノム、しかし桔梗も詰めていった、一気に突っ込んでいってひっくり返した、これで3-1!
 桔梗がフェノムを倒し、これで最後の勝者は桔梗となりました。

 このあとは二回戦です。

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