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2016.02.02

おてもとのシンクライアント:google watch。(☆☆☆)

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【日本正規代理店品】HUAWEI WATCH W1 CLASSIC LEATHER MERCURY(通話/メッセージ/SNS/連絡先/マイク内蔵(Google Now, SNS音声返信)/フィットネス& 健康管理機能)シルバー(バンド : ブラックレザー)  MERCURY-G00

 画像を見ておわかりのとおり、写真の日時は一週間ちょっと前。
 つまりどういうことかと言うと、ちょっと前にgoogle watchを買って手に入れておりました。と言うお話です。ちなみに機種はファーウェイのW1。レザーバンドの、まあ、一番安いやつであります。

 買ったのはいきなりのことですが、だいぶん前から欲しいな欲しいなとは思っていたのです。
 つまるところまあ、普通の時計がなんとなく欲しかったと。小まじめな席とかで、時間を見るときにスマートフォンをがさごそ取り出すのもスマートならざる振る舞い、などと思っていたのですが、なにぶん時計、それもちょっとよさげな時計と言うものは、実用品である以上に装身具。伸びた食指もちぢみこむお値段帯です。

 安いものは安すぎるし、高いものは高すぎる。じゃあどうしたものか、と考えて、ひねり出した落としどころが、それなりに高くても自分で納得できるような、つまりはちょっと変わったものならいいのでは、と言う、大抵は後で失敗するパターンの回答。で、まあ、スマートウォッチはどうかなあ、と。
 スマートウォッチと言うものはだんだん増えてはきていますが、機能的にも値段的にも、ひとつのジャンルに押し込むのが無理なのでは、と思うくらい多種多様。機能はとりあえず横に置くにしても、デザイン的にも、スマートとは言いがたいしウォッチとも言いがたいようなものが多く見受けられます。
 そんなこんなで、いつか買おうきっと買おう、と思って物色して歩いて、辿り着いたのがファーウェイのシリーズ。普通の時計に比べれば若干の分厚さはありますが、まあ充分に許容範囲内。それよりも、黙っておいておけば仕掛け度計とは気付かないような、地味で目立たないデザインが、むしろこの手のアイテムとしては魅力的です。お値段的にも、ガジェットとして考えれば割高ですが、比較基準を時計のほうに持っていけば、むしろ普及レベルの価格帯。
 バンドが気に入らなければ、普通に売っている時計のバンドと交換できるらしいとか、細かいところも気に入って、これに決めたと言う次第。
 
 この手のものは大きなところで買うほうが、てなもので。ビックカメラに商品カードをレジに持っていったら「あちらでお願いします」と言われ、言ってみたらなぜかそこが薬局のレジ。待っている間首をひねっていましたが、たぶんこれは健康機器と言うくくりに入るからなのでしょう。珍しいものらしく店員さんを右往左往させてしまったあげく、ようやく入手した、と言う次第でした。

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 ずいぶん立派な箱に入っていました。どうにも漂う、やっちまったんじゃないかこれ感。

 さてそんなスマートウォッチ。取り出して充電して、一週間ほどすでに使っております。
 そもそもそれって何の役に立つの、なにができるの、と聞かれそうな気がしますが、ざくっとした感想で言うと、これはスマートウォッチの無線リモコン。そもそもこれ単独やこれ自体で何かをするためのものではなく、スマートフォンを遠隔で操作する、そのためのリモコンだと考えれば、ほぼ間違い在りません。
 機種によって違いはありますが、このファーウェイは時計の盤面がタッチディスプレイになっていて、アナログ時計のような表示の上から、タップやスワイプで、まあ指で操作できるようになっています。
 で、スマートフォンとはbluetoothで常時通信を取っていて、スマートフォンに表示されている通知、メールが届いたとかアラームが、とかが、自動でスマートウォッチに飛ばされ、逆にスマートウォッチ側からは、スマートフォンのアプリを起動させたり、そのアプリの操作を行ったり、と言うことが、限定的に行えるわけです。

 例えば、スマートフォンで音楽を再生させている。電車の中だからヘッドフォンで。と言うような状況であれば、スマートウォッチ上から、曲の再生を止めたり音量を変えたりできる。スマートフォンにメールの通知が届けば、メールのヘッダ、誰からのどんな用件のメールか、とかが、時計側で確認できるようになるわけですね。
 たとえば、時計に新しい文字盤のデザインを追加したり、新しいアプリを追加したり、と言う作業も見た目上は行えますが、あくまでそれは母艦であるスマートフォンに対しての作業。ペアリングしたスマートフォンに対してアプリをインストールし、そのアプリを時計側で操作することで、「時計にアプリが追加されている」ような振る舞いを見せるわけ、なんだと思います。

 そんなこんなで、開封して充電して、しょっぱなにやる作業は、bluetooth経由でのスマートフォンとのペアリング。
 マニュアルは無いに等しい感じで、充電方法その他が書いてあるくらい。画面を見て、あれこれ調べて、スマートフォンとペアリングして、スマホ側にandroid wearアプリをダウンロードして、そのアプリ上で時計とスマホを連携させる、と言うことみたいだったんですが、なにが良くなかったのか上手く行かず、二回ほど全初期化してやりなおししておりました……。

 そんなこんなで、使い始めて会社に行って一週間ほど。使用感は、これがなかなかに満足です。
 腕時計って慣れるかな、ふだんつける習慣なかったしな。と、ずいぶん不安に思っておりましたが、なんのことはない、2日もしないうちに慣れました。まあみんな普通にしてるものですしね。
 電池の持ちは心配していましたが、きちんと省電力系を整備してやれば、12時間以上外出していても、まだ60%は残っています。余裕余裕。一番省電力で動作させているせいで、数秒で時計の文字盤が消えてしまいますが、面白いもので、腕を持ち上げて時計を見る動作で、自動でモニタが映るので、時計を見る分には別に不自由しなかったり。
 メールが着信していれば見られますし、アラームを設定して鳴らすこともできますが、ちょっと厳しいのは、時計と機能が連携するかどうかは、あくまでアプリ単位で決まっていて、ドコモメールやF-01Fの標準アラームは、どうも連携に対応していないらしい、と言うこと。いや内容は見られるんですけど、メール受信をバイブで通知してくれたりはしないんですよね、。
 通知領域に出るメッセージは(わりとどうでもいいものまで)時計のほうでも見られるようになるんですが、これはあまり贅沢を言ってはいけないところ。他のアプリとうまく組み合わせれば実現できるようなので、これからちまちまと試してみたいところです。

 わくわくしているのが、このサイズでもしっかりgoogle mapのアプリが表示できること。
 自転車に乗って移動してるとき、ちょっと現在の場所が知りたい、と言うときがありますが。そういうとき、信号待ちのあいだに手元時計にちょっと目を走らせたら、現在位置が表示されているとかは、実際にうまく動いてくれたら大変に便利そう。そしてそんなことできたら、それはスマートと言ってもいいんじゃなかろうかと。

 ただ付けただけの現状、なかなか使い方の判りづらい道具ではありますが。いろいろ調べて、あれと組み合わせると便利とかこれと一緒に使えないかとか、いろいろとやってみたいことの出て来る、スマホに対するシンクライアントと言うべきかなこのアイテム。
 ちょっと張り込みましたが、いろいろいじりまわして。手元を見る楽しみを増やしていきたいと思っております。

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