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2016.05.09

大江戸ビール祭りに行ってハトになった話。(☆)

リンク: 大江戸ビール祭り2016春 オフィシャルサイト.

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 くるっくー。

 要するに今のがオチなんですけど、まあもう少しお付き合いください。
 ゴールデンウィーク最終日の日曜日。facebookで宣伝を見た、と言うわりと軽いきっかけでロボット関係者の皆さんから参加者を募集しまして。高田馬場で行われていました、大江戸ビール祭りにビール飲みに行ってまいりました。朝っぱらから。

 この大江戸ビール祭り、去年の秋にも神田でやっていましたが、今回はそれに引き続いてのイベント。日本各地の地ビール、プラス一部インポートビールを集めてのビールの会。
 はしょってしまうとオクトーバーフェストクローンな感じなのですが、オクトーバーフェストが一撃が重い打撃型なら、こちらは手数で攻めるスピード型。
 基本的にプラコップでの提供で一杯500~600円くらい、一つ一つは小さく安く、そしてとにかく種類が豊富です。一箇所の出店で、おおよそビールが3~4種類くらい。そしてたいていのお店では、その店のビールをほぼほぼ全種小さいカップで貰える飲み比べセットをご用意。そんなわけで、ちょっとずついろんなビールを試して見るにはぴったりのチューニングです。
 日本の地ビールが中心なので、どこのビールも地域性豊か。こんなところでビール作ってるんだ! と言う驚きあり、旅行に行った場所や意外に家の近所みたいな驚きあり。気に入ったらどこで飲めるのか聞いてみたり、と、お店の人との距離感の近さも楽しい、そんなビールの縁日なのであります。
 朝の10時からスタートで、入場待ちするに違いない、と思って気張って9時半過ぎに勇躍会場に乗り込んだところ、こんな天気のいいGW最終日に朝っぱらからビール飲みに来る素面酔侠はまだおらず。スタッフの方に「出展者の方ですか?」と勘違いされる始末でした。ときどきある。ロボットイベントでそういうの時々。

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 会場は新しく出来たばかりのイベントホール、ベルサール高田馬場。さすがに完成したばかりあって大変綺麗。こんなところでビールひっくりかえしたりして大丈夫なんでしょうか。

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 会場は地下一階。コンサート会場のように(らしいです)がっちり養生された床に、並びに並ぶテーブル席。時間が早すぎてがらがらなのは気にしない方向で。実際、すぐに混み始めました。

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 8人ほど集まって開始。かんぱーい。
 もちろん食べ物もあります。長すぎるもちもちポテト。しょっぱなは、旅行してきたばかりの栃木のビール…… なんですが、見た目は普通のこれ、マロングラッセエール。お店の人も甘いですよって言ってましたけど、うむ。ビールは自由だ。不純粋令。

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 飲み比べセットはこんな感じ。通常は4種類ですけど、お店によっては(そして売り切れ状況によっては)2種類とか3種類のこともあります。

 前回のビール祭りでも気になった所沢ビールに、結局まだ行けていないデビルクラフトと次々と試してみましたが、なんといっても今回嬉しかったのは、甲府のブルワリー、アウトサイダーブルーイングにようやくありつけたこと。
 一昨年の夏、甲府に行った際、甲府ですごいビールがある! と教えてもらったアウトサイダー。都内で飲めるところはないか…… とさんざんうろつきましたが、ようやくここでありつけました。ガンスリンガーIPA。いやはやもう。
 地ビール、名前もそれぞれ、そのまんまだったり意味深だったり、無闇にかっこよかったりしますね。かっこいい名前のお酒を飲むのは、一割増しくらいで楽しいものです。

 このあいだ、ステージイベントでアイドルグループの皆さんが歌い出したり(その間、ステージの近くのブースにビール買いに行ったら「あれ始まるとうるさくてねえ」ってしきりにぼやいてたり)、マーチングバンドのステージに見入ったり。
 かと思うと、男子チアリーディング部みたいな皆さんが出てきて、この人達がまた酔いが覚めるほど動きが見事。チアフルパワフルで拍手しながら見ていましたが、ステージのタイムテーブルには名前が載っていないと言う二重の不思議に見舞われたり。会場ではいろいろなことが起きておりました。

 ちなみになんでハトになったかと言うと、座っていた席のすぐ近くにあったうしとらブルワリーのブースで、なぜかリアルなハトマスクがカウンターに飾ってあり、あれはいったい…… と思っていたら、出ているビールがはとぽっぽエールでした。納得。いま調べたら、はと麦で作ったビールなんだそうで。なるほどそれでハトマスク…… マスク……。
 でまあ薄々思ってたんですけど、帰ってきて調べたら、うしとらブルワリーのうしとらって、下北沢のうしとらのことだったんですね、今度はカレーの会のあと、うしとらに行く会みたいなものやってみたいもんですな。

 仁義として一杯いただいて、ハトマスクをかぶらせていただきました。それが冒頭のオチであります。
 楽しかったけど視界が悪く、もらった直後にその場でビールをちょっとこぼす失態を演じておりました。すいません申し訳ないです……。

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 最終的に、みんなでうろぼえで象とかキリンを描く会に発展して、いい感じの酔っぱらいになったところで終了。このイベントに来ている人、なぜか皆さん空いたカップでタワーを作っていたんですが、真似をしたら思った以上にまがまがしいものが完成しました。なんだこれこわい。マイクル・ぜーバッハみたい。

 すでにこの時、飲酒六時間強。地上に登ればまだ五月、初夏の陽光に打ちのめされて。
 それでもなぜか高田馬場を散策して、行列してメロンパンにありついたのち。一同解散となった、春のビールの会でありました。

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