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2017.04.15

ふたたび飲みたいビールメモ:ブーン・グーズとオミッション。(☆☆)

 土曜日は家飲み、と言っても、うちではなくて烏羽さんちにお邪魔してきまして。
 お花見のときと同じパターンで、気になるビールをごっちゃに買い込んで、皆であたりを探す、みたいな手法で、あれこれ買い込んで持ち込み。気になったロシアのビールは入手できませんでしたが、4本ほど持っていって、面白いもの気になるものがいろいろ出てきました。

オミッション ペールエール 355ml 6本セット

 まずこちら、アメリカはオレゴンのビールであるオミッション。なんだか変わった名前なので、最初意味だけ調べてブホっとなってしまいました。omission、意味は「省略」。それもあまりいい意味のニュアンスではない、「手抜き」に近いニュアンスの感じで、エラーズアンドオミッションで「故意または過失」と言う意味合いになるのだそう。
 しかしもうちょっと調べてみてびっくり。手抜きなんてとんでもない。このビール、ビールなのにグルテンフリーと言う、想定外にとんでもない代物でした。

リンク: 今話題の“グルテンフリー”がビール業界にも!?|株式会社友和貿易のプレスリリース.

 製法的には普通のビールと同じく大麦を使用しますが、製造後にグルテンを除去する工程を加える事で、ビールからグルテンを徹底的に除去しているとのこと。
 なるほどそんなことできるのか…… と感じ入りつつ、そういう観点でロゴを改めて見れば。omissionの「o」の字を、磁石が引っ張り、取り除こうとしている。なるほど、これはゼロ・ミッションなのか。それまでomissionされていた要素に真剣に目を向けて製造した、だからこそのomissionなのか、と、瞠目した次第でした。
 ちなみになんの不自然もなく美味しかったですよ。濃くて香りのいいペールエールでした。

 もう一本、気になったのはこちら。

ブーン・グース BOON GEUZE 375ml

 ランビックのブーン・グース。それともグーズって読むのかな。基本的には酸味の強いすっぱい味なんですが、それにも負けないすごい甘みがある。「デザートだこれ!」ってみんな言い出した、驚きの味わいの一品です。
 そもそもランビックと言うのはベルギービールの一種で、野生の酵母で発酵させるビールの由。その中でも熟成したランビックと、新しく作ったランビックを混ぜて作ったのがグーズ。なんだそうです。いやラベルには確かにそう書いてあった。いまwikipediaさん調べましたがそう書いてある。うん。
 まあそれはともかく、フレッシュな味わいと甘みが強く、こんなビールもあるのか! と、今更ながらに驚くに充分。自分の好みはエールやスタウトばっかりなので、たまには違うものを、と思って買ってきたんですが、いやこれは、予想外の正解でした。
 これはまたランビックばっかり買ってきてランビック祭りをやらねばなるまい。と言う知見を得て、つまりこれはまた試さなければ。と思った次第です。

 ちなみにこれは買ってきたのとは違いますが、最近タップルーム高田馬場さんで飲んだバーレイワインは、これまたずんとくる美味しさでした。
 ランビックもそうですが、バーレイワインもしばらく掘ってみたいなと思う、最近のビール事情です。

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