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2017.08.20

【ロボットイベントレポート】第1回プラレス大会【二回戦~準決勝~決勝~表彰式】

 さあ、休憩を挟んで、次は二回戦。
 一回戦を勝ち抜いたベスト8による4試合が行われます。第2試合からはエキシビジョン抜きで、第1ラウンドから勝敗判定に含まれるバトルとなります。

二回戦第1試合
No.11 柔王丸・V2(ナッキィー) vs No.15 ダイナー(ぽかたん)

 まずは第一試合、柔王丸とダイナーの対戦からスタート。
 開始と同時に、両者中央に寄った。両腕を振り上げた両者、同時、しかし身長では半分ほどしかないのがダイナー、押し負けてまずダウンを奪われる。横移動する最中に柔王丸が衝突、ダイナーが倒れるが、これはスリップに。
 真横につけた。ダイナーを真横に捕らえて、エルボーのような体勢で当たった柔王丸。ダイナーが倒れて、これもダウンに。
 ダイナーが正面から寄せていく。まだやや遠い距離、アクションの指示がレフェリーから両者に飛ぶ。腕を振り上げたダイナーだが、伸ばした腕を叩かれた。これで仰向けに倒れてダウンの判定。
 ダイナーがダウンを奪われ続けている展開、柔王丸から一旦離れ、再度密着した。ダイナーの突き、身長差の関係で柔王丸の股間に入る。金的攻撃だが、倒れない。柔王丸、一旦屈んだ姿勢から。立ちあがって一気にめくり倒す、ダイナーが仰向けに倒れ、これもダウンになった。
 一方的に押されているダイナー、反撃したいところだがサイズ差はかなり大きい。攻撃にかかったところを、柔王丸の伸ばした腕で弾かれてダウンを奪われる。残り30某、ダウナーがいったん離れた、コーナーに移動し、再び柔王丸に接近、しかし移動しざま、顔面を弾かれた。
 ダイナーがダウンを奪われたところで、第1ラウンドは時間切れ。1分のインターバルタイムになります。

 さて、二回戦からはインターバルの時間に、ラウンドガールがリングに上がります。最初にラウンドガールを務めるのは、長い黒髪のシムカさんの雪姫。2ラウンドの札を掲げて、観客に告知を行います。
 インターバルは終了、第2ラウンドに入ります。

 第2ラウンド開始。徐々に徐々に、ゆっくりと詰めていく両者、近付いた。正面から横歩き、回り込みにかかるダイナーだが、移動中に柔王丸に弾かれて、縦に一回転してしまう。
 一旦離れた。ダイナー、再び仕掛けるが、リーチの差で攻撃が届かない。両者のウェイト差は1kgに達するとの解説が。なおも横から接近するダイナー、待ちかまえていたた柔王丸に弾かれてしまう。果敢に攻める、みたび近付いたダイナーだが、今度は両腕突き上げを貰い、姿勢を崩されてまたもダウンを奪われる。
 しかしここで、攻撃した側の柔王丸にトラブルが発生。どうしたんでしょう、柔王丸、攻撃の拍子に、大きく開脚した姿勢のまま戻らなくなってしまった。
 足を大きく開いた体勢のまま、立ち上がれない、と言うか、足が開いたままで、さらにねじれてしまったような格好の柔王丸、これは足が根元から取れてしまったかのようだ。ここでレフェリーの判断、ゴングになった!

 一方的に追い込んでいた柔王丸でしたが、まさかの機体トラブルによるリタイア。追い込まれながらも粘りきった、ダイナーの勝利となりました。

二回戦第2試合
No.9 エル・ウラカン(くまま) vs No.4 アルバトロスQ(たけい)

 さあ続いての対決は、エル・ウラカンとアルバトロスQ。アルバトロスは先程ほとんど手の内を見せていません。それにしてもアルバトロス、なんていうか、首が思ったより長いですね。

 第1ラウンド開始、両者、中央まで寄って、接触。腕を振り上げるウラカン、アルバトロスは左右にパンチを打ち分けて牽制するが、ウラカンが隙に突き込んでいき、ダウンを奪う。
 しかしアルバトロスにここでトラブルが。アルバトロス、倒れたまま復帰できない、動けないままだ、なんと復帰できない。そのままゴングになった。
 アルバトロスのリタイアにつきウラカンの勝利となりました!

 「時間がなくて間に合わなかったが、原作のアルバトロスの球体関節を再現したかった」と、オーナーのたけいさんでした。

二回戦第3試合
No.5 キング・ボヘミアン(コバ) vs No.12 ナガレゴールド(KENTA)

 さあ、なんかもう入場しただけで大騒ぎになっております。完全に髪の毛で前が見えなくなってしまっているボヘミアンのオーナーコバさん。続いてはナガレゴールドが登場です。
 どうにもコバさん、完全に顔が髪の毛に埋もれている格好が気になりますが、ともかくも試合開始です。

 第1ラウンド、まず挑発から入るナガレゴールド、ボヘミアンはスリップしてしまうがすぐに復帰、こちらも挑発し返したあと、転倒しつつも距離を詰める。詰めていく。六本腕の攻撃を繰り出そうとして、後方に倒れるボヘミアン。さすがにバランスが厳しいか。横歩きで進んでいくが、前進した時に倒れてしまう。
 足を畳んで復帰した。横歩き、上体を揺らしつつ接近するボヘミアンを、ナガレゴールドがパンチで牽制する。腕を構えたボヘミアン、しかしナガレゴールドの打撃が胴体を捕らえた。ボヘミアンのダウン。
 ボヘミアンが復帰、ゴールド、機体をやや左右に振りつつ、正面からの突き。ルドラの舞いで耐えるボヘミアン、連続パンチを横位置から繰り出すナガレゴールド。ボヘミアンはルドラの舞いの構え、六本腕での打撃を繰り返し放つ。
 立ち止まって腕を振り回すボヘミアン。前側の腕を持ち上げて、つんのめりつつも突進していくボヘミアン。前のめりに倒れたところで、ここで第1ラウンドは終了。インターバルに入ります。

 今試合のラウンドガールはタコガールがつとめます。ちなみに先程試合をしていたタコガールパワードとは、また別の機体のタコガールです。さてインターバルの調整時間のあと、第2ラウンド開始。

 第2ラウンド開始ですが、あれ、ボヘミアンから何か外装が取れてしまった。
 待ちかまえているナガレゴールドに対し、パンチの拍子に横倒しになってしまうボヘミアン。倒れて大きく足を開いた姿勢から、足を畳みつつ起き上がる。
 立ち位置を変えつつ、正面突きを繰り出すゴールド。横倒しになった状態のまま回転パンチを打っていたボヘミアン、転倒した拍子に、また何かが取れてしまった。
 ボヘミアンの調子があまりよくない。構えを取った瞬間に、仰向けに倒れてしまう。上体を支えるために負担がかかり、足首が弱くなってきたのではないか、との声が実況席から飛ぶ。
 挑発しているナガレゴールドに、突っ込んでいくボヘミアン。背中を向けたナガレゴールドに、ボヘミアンが突きを入れていくが、崩せないまま反動で自分が倒れてしまう。
 ここでコバさんが動いた。ボヘミアンの手にサーベルを取り付けるも、すぐにレフェリーに見つかってしまう。反則は5カウント以内、と言う宣告を受けて、すぐに武器を手放してしまうボヘミアン。
 このあたりで第2ラウンドは終了、インターバルに。
 再びのタコガール登場のあと、第3ラウンドとなります。

 第3ラウンド。両者、身長な立ち上がり。ナガレゴールドが挑発を放つ。
 接近、両者パンチの打ち合いになった。ナガレゴールドの打撃、ボヘミアンが体を振ってのパンチで止める。足元を狙ったナガレゴールド。、屈んでパンチを連打する。後ろ向きに倒れてしまうボヘミアン。
 復帰の後、前進するが、転倒、立ちあがろうとしてしばらくもがき苦しんでしまう。なんとか復帰したボヘミアンだが、やはり足がちょっとおかしいか、と言う声が解説席から飛ぶ。
 残り30秒、連続して回転攻撃を繰り出すボヘミアン。これを貰って、ナガレゴールドが崩れる。離れて、の指示。ダウン状態から、共に立ちあがる両者だが、ボヘミアンの様子がやはりおかしい。言うなれば足首に力が入らないような格好だが、だが動いた、立ちあがった。

 距離を詰めていったが、ナガレゴールドの迎撃で弾かれたボヘミアン、ダウン、しかしこれは大変な状態になっている。
 ボヘミアンの股間が完全に開いてしまった格好。立って、の声がレフェリーから飛ぶが、ボヘミアンが復帰できない。ダウンの安定のあと、レフェリーのカウントが始まっている。股を開いた格好のまま、ボヘミアンが立ちあがれない、最後はそのまま前にべしゃりと倒れ、テンカウント。
 ボヘミアンのKOにつき、この試合、ナガレゴールドの勝利となりました!

 「3ラウンドまで戦えて、悔いはないです」とコバさんでした。

二回戦第4試合
No.1 バイオニクサー(イガア) vs No.10 ニンジャスター(holypong)

 さあ、二回戦も最後の試合は、これもまた壮絶な展開を想起する組み合わせ。先程激戦を繰り広げたバイオニクサーと、ニンジャスターの勝負です!

 第1ラウンド開始、バイオニクサー、まずローラーダッシュで寄せていった。屈んだ姿勢のニンジャスターに突っ込んだ。ニンジャスターがロープに突っ込む、いったんブレイク。
 バイオニクサーが、左右に機体を振りつつ距離を詰め、一機に掴みを狙う構え。いったんニンジャスターを掴んだが、これは抜けた。バイオニクサーが、しゃがんでワンツーを放ちつつ突っ込んでいくところを、今度はニンジャスター側が掴みにかかる。これは、バイオニクサーが連続攻撃を繰り出し、ニンジャスターをコーナーへ追い詰めた、ニンジャスターがダウンを奪われる。転倒から復帰した際に、ニンジャスターの頭の上半分が取れてしまった。幸いすぐに修復できたため、試合を続行。
 再開、掴もうと狙うバイオニクサーに対して、ニンジャスターは姿勢を落とし、アッパーを繰り出していく。バイオニクサーが打撃の連打の後、一旦離れた。
 一気に飛びかかって、ニンジャスターの腕を掴んだバイオニクサー。ニンジャスターを大きく投げて、ロープへとぶつける。しかしこれはスリップと言う判定に。
 下がって構えたニンジャスター。イオニクサーが投げを狙ってきたところに、ぐうっと腰を落としたまま、低い位置から伸びる突きを繰り出した。
 バイオニクサーが攻め続ける。ニンジャスターを仰向けに崩した。復帰した後も、低い位置での攻防を繰り出す両者、ここでバイオニクサーがとうとう捕らえた!
 低い位置から腕を伸ばしたバイオニクサー、二ンジャスターを掴みに捕らえた! そのまま一気に持ち上げ落として、ジャーマンスープレックス。
 リングに叩き付けられたニンジャスター、何か違和感のある音がした。立ちあがった、立ちあがったが頭がない。ニンジャスターの首がもげてしまった、頭がコードだけで繋がって、胸の前にぶら下がってしまっている!
 ここでゴング、第1ラウンドが終了です。

 インターバルの間、ニンジャスターの修理が行われますが、セコンドの雰囲気はかなりの緊急事態を感じさせます。大丈夫でしょうか。
 ラウンドガールは全部で3機。この試合は、茉莉花がラウンドガールを務めます。

 第2ラウンド開始。いきなりプラレスラーサイズのパイプ椅子を片手に持ったバイオニクサー、明確に反則と言うことでレフェリーの注意を受ける。一方のニンジャスター、修理は終わったようだが、しかしスリップして転倒した拍子に、またニンジャスター、首が取れてしまう、なにげなく繋げなおして、試合続行。
 あれ、その間に、またさきほどの椅子を持ち出したバイオニクサーに、抗議する格好のニンジャスター。
 さて、ともあれ試合再開。密着し、低い姿勢での打ち合いに。バイオニクサーの足払い。応酬の拍子に、二ンジャスターはロープを乗り超えて、リングから落っこちてしまう。
 ニンジャスターが復帰、さあ、一気に駆け寄ったバイオニクサー。掴んで投げを狙いにいく。がっちりとホールドされたニンジャスターだが、暴れまわる、脚がロープに触り、ロープブレイクで拘束を逃れる。
 再開から、ふたたび低い位置での打ち合い。姿勢を落としての打撃戦。バイオニクサーに追い詰められていくニンジャスター、ロープに押し込まれた。ロープブレイク。何気なくまた首を修理しつつ、リング中央へと移動しつつある両者、しかし倒された二ンジャスターが、ロープにひっかかった。両者を中央に戻し、起き上がりのあと試合再開。
 ニンジャスターに横突きを繰り出しつつ接近するバイオニクサー、ニンジャスターも大きく伸びる突きを繰り出していく。バイオニクサーを倒したものの、首がまた取れてしまった。
 試合中にプラレスラーに触るのは反則となるが、逆に反則であるために5カウントまでは許されます。レフェリーからの注意を受けつつ。首をくっつけなおすニンジャスターチーム。しかしせっかく直した直後、応酬でまた首が取れてしまう。
 ここで時間切れ、第2ラウンド終了。まだニンジャスターの首がぶらさがったままの状態ですが。インターバルに入ります。

 最終インターバルのあいだに、首回りをテープでがっしりと固定したニンジャスター。最終ラウンドに入ります。

 第3ラウンド。横向きにダッシュしたバイオニクサー、急接近して腕の打ち合い、投げ、掴みでしょうか。バイオニクサーに対し、姿勢を落とし、大きく重心移動を乗せて攻撃するニンジャスター。リングを大きく移動しながらの、攻撃の打ち合いに変わる。
 リング中央にバイオニクサーが戻した。遠い距離にいるニンジャスターめがけて一気に詰めた。コーナーに追い詰められたニンジャスター、いったんロープブレイク。
 ロープからやや離れ、様子見の構えだったバイオニクサーがまたも突っ込んだ。しかしこれは、ニンジャスターの様子がおかしい。ぐるりと向いた首が、なぜか真後ろを向いてしまったところで、ここで試合中断の指示が。ゴングが鳴る。
 セコンドからの要請により、これで試合終了! 再びの激戦の末にニンジャスターを下し、バイオニクサー、二回戦最後の勝者となりました!
 「おもしろかったー!」とholypongさんでした。

 さてこのあとは。このまま準決勝を続けて行います。

準決勝第1試合
No.15 ダイナー(ぽかたん) vs No.9 エル・ウラカン(くまま)

 オーナーは小学生、とてもコンパクトな機体のダイナーと、先程多彩な蹴りを見せたスリムなウラカン。対照的な顔合わせとなった準決勝第1試合。司会の松田さんからは、エル・ウラカンオーナーのくままさんに、大人の自制を促すコメントが。ウラカン、若干のアウェイムードの中で試合開始です。

 第1ラウンド、まず中央で両者ぶつかりあう。仰向けにバランスを崩すエル・ウラカン。さあ、中央でのクローズな競り合いが続く。ダイナー、軽く一撃を入れて離脱する構え。ひょいと腕を上げて突っ込んでいく。ウラカンは兎跳びのようなショートジャンプで、一瞬跳ねて離脱したが、そのまま後ろに倒れてしまった。
 ウラカンが立ち上がり復帰。横歩きで一気に距離を詰め、横から腕で、ダイナーを撫でるように跳ね飛ばした。ダイナーが飛ばされ、これでダウンに。
 試合再開、ショートジャンプを繰り出すエル・ウラカン、距離を開こうとする、あっと、両者がリング上で絡まった。レフェリーの指示でいったん分ける。
 さあ、ウラカンが再び横から接近して下がる。やや距離を開いた、ダイナーの方から詰めていく。ウラカンが迎撃する、腕を振り上げてリングにつき、ウラカン、逆立ちからそのまま前方回し蹴り! これがダイナーに綺麗に入り、ダイナーからダウンを奪った!
 この時点で残り5秒、このあとは競り合いの最中に時間切れ。第1ラウンドは終了、試合は次のラウンドに引き継がれます。

 第2試合ではインターバルがなかったので、ラウンドガールの出番は一巡。このインターバルでは、再び雪姫がラウンドガールに入ります。
 調整時間の間、エル・ウラカンのオーナーくままさんからは「操縦が覚えきれない」という衝撃のコメントが。

 第2ラウンド。開始と同時に、リング中央に寄った両者。ダイナーの、のしかかる攻撃を回避したウラカン。ウラカンが再び大きく動く、倒立してからの回転蹴り。しかしこれはダイナーを捕らえられなかった。
 やや遠い距離を保つ両者、ダイナーが距離を開き、ウラカンが詰めていく。いい距離、ウラカンが腕を振り上げ、ダイナーを撫でるように指先で倒すが、この判定は有効なダウンにならなかった。
 遠い距離に変わる両者、ここで仰向けに倒れたウラカン、ちょっとパワーが落ちてきている。
 ダイナー、のしかかっていった。腕を振り上げる、押し込もうと狙う。しかし重さが違う、押し込みきれなかった。だいぶ粘ったダイナーだったが、ウラカンが逆に押し戻し、ダイナーが一瞬で飛ぶ。
 しかし仕掛けたウラカンの様子がおかしい。復帰できない、起き上がろうとするが、力が入りきらず、最後の最後で立ち上がれない。立ち上がろうとするが倒れてしまうこれが連続で続いてしまう。
 レフェリーのカウントが進む、ウラカンがロープに引っかかったが、これはだめか、復帰できない、立ちあがりかけるのだが、最後に後ろにまた倒れてしまう、カウントが進む、カウント9、復帰できなかった!
 最後まで復帰できず、エル・ウラカンがKO、準決勝第1試合はこれで終了!
 これはまさかの金星! エル・ウラカンを下し、ダイナーの勝利となりました!

 さて、次はナガレゴールドとバイオニクサーの試合なのですが、バイオニクサー側にトラブルが発生。機体の修理のあいだ、臨時のインターバルが入ります。

 松田さんと神矢先生のお話の中で、いままで解説席にあったものの説明されていなかった、チャンピオンベルトの紹介が行われます。プラレスラーの腰に巻けるサイズのチャンピオンベルトは、大会主催者の石川さんお手製による一品もの。
 続いてはラウンドガールを務めるタコガールについて、キャラクターの紹介と、動作が大変に可愛らしいと言うことで、簡単な動作デモが。続いて、ラウンドガールを務める3機をリングに上げての紹介が。
 さて、ここでバイオニクサーの修理完了の連絡が入る。試合成立ということで、ゴーの指示。このまま準決勝戦、第2試合が行われます。

準決勝第2試合
No.12 ナガレゴールド(KENTA) vs No.1 バイオニクサー(イガア)

 さあ、それぞれ強豪を退けての準決勝戦。まず先陣を切り、ナガレゴールドがリングに登場。続いてはバイオニクサーがリングに登ります。試合を前に、雄叫びを上げるナガレゴールド。

 第1ラウンド開始、左右にフットワークを使いつつ距離を詰めるナガレゴールド、、まずは両者、打撃の打ち合い。ワンツーとパンチにパンチでの応酬、追い詰めていくバイオニクサー、ナガレゴールドがロープまで追い詰められていく。
 のしのしと接近するバイオニクサー、大きなアッパーで押し込んで行く。打ち合いになるが、アッパーの連打でどんどんと押して行くバイオニクサー。
 いったん離れたナガレゴールド、姿勢を堕とした。低い姿勢でパンチを打ち込むナガレゴールド。バイオニクサーはのしかかりつつのパンチを狙うが、転倒。
 立ちあがって復帰した両者、雄叫びを上げるナガレゴールドに、バイオニクサーが突っ込んだ! がしっと掴んだ状態で、一旦停止し、そのままナガレゴールドの肩のアーマーを剥ぎ取りながら、バイオニクサーが一気に投げ放った。
 ダウンから再開、バイオニクサーが腕を開いて打撃を打ち込む。バイオニクサーが掴みに行ってホールドしたが、投げきれなかった。今度はどうか、ナガレゴールドが横へのステップで逃れるが、全く同じスピードの横ステップで追いかけるバイオニクサー、そのままナガレゴールドの足を掴んで、投げ飛ばした! ダウン。
 試合再開から、腕を伸ばしたバイオニクサー、またも捕らえた。腕一本でナガレゴールドを抱え上げた、これはしかし、危険、と言う判断で、いったんブレイクになる。
 さて分けて再開、突っ込んだバイオニクサーが横フックを放つ、待ちかまえるナガレゴールドは、パンチの連打の構え、狙って来たバイオニクサーの掴みの腕を、連続パンチで押し戻して凌いだ。
 なおも仕掛け続けるバイオニクサー、ゴールドの胴体を掴み損ね、それでも背中のバックパックを掴んだところで、ここで第1ラウンドは時間切れ! 両者猛攻の第1ラウンドは、ここで終了となりました。

 ラウンドガールとしてタコガールが登場し、インターバルは終了。

 第2ラウンド。開始からローラーダッシュを使って一気に突っ込んだバイオニクサー、これをかわしたゴールドだが、バイオニクサーが横歩きで追いすがる。
 背後を取った格好のバイオニクサー、ワンツーパンチで徐々にナガレゴールドを追い詰めていく。ロープに追い詰められたナガレゴールド、離れた。
 ストレートにバックブローに、四方八方に打撃を繰り出すバイオニクサー。いったんナガレゴールドが距離を取った。
 打撃戦、ナガレゴールドの打ち上げるアッパーに対し、チョップのように打ち下ろす攻撃のバイオニクサー、チョップからのストレートで、ナガレゴールドを倒すが、ナガレゴールドのスリップと言うジャッジに。
 ナガレゴールドが連打を打ち込む。打撃合戦、バイオニクサーが横向きに突っ込んでの打撃、打ち合いが続く、バイオニクサーの後方からの連打で、ゴールドが煽られる。
 バイオニクサーのパンチを凌ぎ、ナガレゴールドが反撃、バイオニクサーへ反撃を繰り出す、しかしロープに押しこまれた、ナガレゴールドの肩が取れてしまう、バイオニクサー、ロープへと押しつける打撃を当てる。、これはダウンに。
 さあ、姿勢を落としたバイオニクサー、投げにとりかかった。ローラーで追い詰めていくバイオニクサー、コーナーまで追い詰められたナガレゴールドだがここは耐えた。
 分けて再開、リングを大きく移動しながら、ふたたび投げを狙っていくバイオニクサー。車輪を使ってのローラーダッシュから投げにかかるが、待ちかまえていたナガレゴールドの打撃で逆に薙ぎ倒される。
 すでに時間ぎりぎり、第2ラウンドの終了ぎりぎりで掴みに行ったバイオニクサー、しかし掴み上げたところで、時間切れでラウンド終了。ブレイクの指示に、半分投げ掛かったくらいのところでバイオニクサーが手を離し、これで第2ラウンド終了となりました。

 インターバルタイム、再びタコガール登場、そして退場のあと、さあ、最終ラウンドです。

 第3ラウンド。いきなり車輪で突進したバイオニクサー、レフェリーがいったん分けた。車輪を使っての回転廻し蹴りを繰り出すバイオニクサ-。
 ナガレゴールドが転倒した。真新しかった金色のボディが、激しい戦いでかなり傷を受けている。
 突き、掴みにいった、バイオニクサーの掴みをいったん押し戻したナガレゴールドだが、再度の掴みが胴体をとらえた、バイオニクサー、なんと片腕でナガレゴールドを持ち上げた、そのまま腕一本で投げ飛ばす。
 ナガレゴールドが、どうした、仰向けになってしまった、立ちあがれるか、レフェリーのカウントが進む、カウント9まで待ったが、ナガレゴールド、ここで立ちあがった。試合に復帰。
 さあ、打ち合いに変わる、密着した距離での突きの打ち合い。打撃をバイオニクサーの肘の下に、持ち上げて崩した、ナガレゴールドがダウンを奪う。
 狭い距離での戦い、投げに切り替えたバイオニクサー、掴んだ、これは、掴んだままで姿勢を崩したが、そのままゆっくりナガレゴールドを投げ転がした。バイオニクサーの投げが決まった。ダウンに。
 打撃合戦から、投げの隙を狙うバイオニクサー。姿勢を落として打ち合いに耐えるナガレゴールド。しかし立ちあがった瞬間を狙われた、バイオニクサーが抱えがえて、一気に投げる。
 これは、投げられたナガレゴールドをがっちりとホールド。投げたあとそのまま体固めに入ったような格好になったが、これはフォールとはならない。
 離して両者再開、打ち合いの格好から、最後、残り5秒、再びナガレゴールドが肘の下を狙ってバイオニクサーを崩した、競り合いの中、ここで時間切れ!
 最終ラウンド、レフェリーの判定はバイオニクサー! ナガレゴールドを沈め、バイオニクサーが決勝進出となりました!

 ここで20分休憩、再開は17時20分となります。
 試合に先立って、耳よりな情報の告知が。amazon kindleの電子版「プラレス3四郎」が、全巻、半額ポイントバックセールが開催されているのだそうです(注:大会開催当時)。
 続いて主催者の石川さんより、カンパのお願いと、観客へのプレゼント抽選会のお知らせが行われます。

 さて、休憩のあとは、いよいよ決勝戦です。

決勝
No.15 ダイナー(ぽかたん) vs No.1 バイオニクサー(イガア)

 さて、いよいよ決勝戦。なんと表現したらいいのか、まったくタイプの異なる両者の対決です。
 まずは、高い安定性と我慢強さを発揮して勝ち上がってきた、ダイナーがリングに登場。続いてはパワー充分、多彩な投げ技で、数々の強敵を葬ってきたバイオニクサーがリングに登場です。
 
 第1ラウンド、バイオニクサーが突っ込んでいった。ダイナーが正面に回るが、バイオニクサーの小突くようなキックでダウンしてしまう。
 背後を取りにいったバイオニクサー、なんとも圧倒的なサイズ差で、小さな蹴りでもダイナーが倒されてしまう。追い詰めて、ローラーを使っての旋風脚を繰り出すバイオニクサ-。しかし押されたダイナーが倒れなかった。そのまま押されて回っていく、離脱、耐えしのいだ。
 小さい距離に寄り、パンチを繰り出すダイナー。両腕パンチ、そのままのしかかったが、ころんと転がってしまう。そこに突っ込んでいったバイオニクサー、腕を大きく振ってストレート、ダイナーの頭上を抜ける、続いてアッパー、持ち上げられたダイナーがロープに叩き付けられる。
 起き上がり、試合に復帰。観客席からダイナーコールが飛ぶ中、コーナーに追い詰められたダイナー。コーナーをいったん離れ、ダイナーの突き、打ち返したバイオニクサーの打撃だが、これには、軽い、のジャッジが飛ぶ。
 ここでバイオニクサーが投げに入った。しかしこれは、投げた、というか、抱きかかえて転がったような格好。
 バイオニクサーの、ふんわりした感じの投げ。手を離すときにちょっと腕が引っかかってしまって転がったが、優しく投げられたダイナー。
 再開から、再度掴みに行ったバイオニクサー、難なく捕まり、持ち上げられて、そのまま、持ち上げたままで,ホールドした格好のバイオニクサー、そのまま、特に投げないで、ダイナーを地面に降ろした。

 ここでゴング、第1ラウンド終了の合図が。
 最後の試合のインターバルに、ラウンドガールが総出で第二ラウンドを告げる中、松田さんと神矢先生の話題はバイオニクサーの接待投げに集中します。
 インターバルの時間も終了し、さあ第2ラウンドです。

 第2ラウンド開始。バイオニクサーが詰め寄った、ワンツーを繰り出す。ダイナーは距離を開き、まずは安全圏へ、そして回り込もうとする。バイオニクサーが姿勢を落とし、がぶりよりの体勢で一気に詰めようとするが、準備動作で広げていた腕に当たって、ダイナーが軽く吹っ飛んでしまった。
 バイオニクサーが再度投げに行った。ダイナーを掴み、持ち上げた、軽々と抱え上げられ、ばたばたと脚を動かすダイナー。抱え上げたまま、絞め技のような格好で、締め上げてそのまま落としたバイオニクサ-。落とされて転がったダイナーが離れた。試合再開です、
 背後を向けたまま接近したダイナーだが、アッパーを貰って吹っ飛んだ。転がって復帰し、試合再開。連打を繰り出しつつ攻めるダイナーだが、バイオニクサーのアッパー、と言うか、連続打撃のラッシュの、一番最初に引っかかってダイナーが転がってしまう。
 バイオニクサー、投げが空転したところに、ダイナーが打撃を加えて1ダウンを奪う。しかしあっと言う間の反撃、横移動中にバイオニクサーの腕で引っかけられて、ダイナーが横っ飛びに吹っ飛ぶ、ダウン。
 さあ、試合再開。バイオニクサーが一気に突っ込んだ、腕を振り上げた、スピンしながら転がるダイナー、バイオニクサーがさらに追い詰めていく、一旦掴んだ、持ち上げたが、抜けた、ダイナーが、すり抜けて落ちた。
 バイオニクサー、すかさずキック、小さく蹴りをいれるバイオニクサーだが、勢い余って仰向けに倒れてしまう。ここで時間切れのゴング。第2ラウンドが、ここで終了!

 さてこの試合。全3ラウンドのうち、すでに第1と第2ラウンドをバイオニクサーが勝利した、と言う事で、2ラウンド先取により、バイオニクサーの勝利となります。
 バイオニクサーの勝利、バイオニクサーの優勝! バイオニクサーが初代王者となりました!

 しかし話題は準優勝のダイナーに。
 「ダイナーがここまで勝ち進むとは誰が予想したでしょうか」「漫画で描いたら怒られますね」と、松田さんと神矢先生でした。

 優勝者、バイオニクサーのオーナー・イガアさんと、準優勝のダイナーのオーナー、ぽかたんさんから、入賞のコメントを頂きます。

「最初のキングカイザーとの決戦が一番恐かったです。次の試合ではギアが飛んで、(修理の時間を)ちょっと待って頂いて。皆さんありがとうございました」とイガアさん。
「(ダイナー開いての)決勝戦は戦いにくくはなかったですか」と言う松田さんの質問に、「一応接待モーションは一杯入れているので大丈夫でした」と、貫禄のコメントでした。

「ここまで来れたことがすごい嬉しいです。ありがとうございました」と、ダイナーのぽかたんさん。「ロボットがいろいろと難しいこともあるけど、楽しい事が一杯あるので…… やる気が出ます!」とぽかたんさん。
 バイオニクサーには「やっぱり倒れないですね!」とのことでした。

 さて、これにて全試合終了。引き続いて、表彰式です。
 初代王者、優勝のバイオニクサーに、神矢先生自らチャンピオンベルトを巻き、表書状の授与。

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 続いて準優勝のダイナーに、表彰状の授与が行われました。続いて、リング上に本日登場の選手が次々と登場。
 さて、リングに全選手が登場したところで、特別賞の授与が行われます。本日、なんと両先生よりの特別表彰があり。牛次郎賞はエル・ウラカンに、神矢みのる賞はキングカイザーに贈られます。

 特別賞授与のあと、最後に神矢先生より総評。心配してたんですけど、こんなに盛り上がる大会で良かったです。と、最後に主催の石川さんによる〆の御挨拶。
 最後に、会場へのプレゼントが発表し、これがまた雨のせいか皆さんお帰りになっちゃったりしてなかなか当選者が見つからない事態になったりしましたが。

 ともあれこれにて、第一回プラレス大会、無事終了となりました!

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