【ロボットイベントレポート】第15回わんだほーろぼっとか~にばる観戦記【サイコロシュート】
さあ、続いてはサイコロシュート!
サイコロを使った1on1のサッカー競技、サイコロの出目がそのまま点数となると言う、オープン理不尽ルールなこの競技。
心技体あと運が問われる、わんだほーを象徴する競技となります。
第1組 No.4 クロムキッド(くぱぱ) vs No.8 雪風(シムカ ※殿堂入り)
第一第二競技は同じ組み合わせでしたが、ここからは組み替えがあり、上位成績同士の対決となります。
雪風がファーストシュートを決めて3点、3-0。雪風、キックを放ちつつ詰めていく、クロムキッドがつんのめりつつブロックにかかる、ドリブルで追い詰めた、オウンゴールか、いやボールをサイドに出した、3-0のまま。
雪風が転倒しているところに、クロムが蹴り出した、しかしサイコロはぎりぎりサイドに、これはゴールしていない、と言うジャッジに。その間、雪風ドリブルしてそのままシュート、出目は1。4-0に。
ここで時間切れ…… いや、ぎりぎりでクロムが1ゴール、有効と言う判断に。4-4で引き分けとなりました。
第2組 No.9 おふじゃんびぃZ(B作) vs No.3 メタリックファイター(森永 英一郎)
さて、リングの調整その他が行われたあと、第二試合です!
まずボールをキープしたのはメタリックファイター、そのままゴール! いきなり6点、6-0に。おふじゃんびぃが直後に逆襲、6-4になった。
メタリックファイターがサイコロを持った、そのまま突進、しかし途中で落としてメタリックファイターだけが飛び出てしまう。扱いかねているうち、メタリックファイターがそのままゴール、7-4に。
ボールを押しての競り合い、サイドにサイコロが飛び出た、ロングシュートを狙うおふじゃんびぃ、しかしサイコロが挟まった。
ここで試合時間切れ。7-4となりました。
第3組 No.7 コビス(ビスコ) vs No.13 軽王丸(GARU)
さあ続いては、コビスと軽王丸の対決。開始、押し合いから、コビスが蹴り出した、しかし軽王丸がブロックしている、競り合いからやや中央に戻す、コビスのシュートぎりぎり、軽王丸がサイドに交わした、
サイコロをブロックした、というか、足ではさんだ恰好になってしまったコビス、コビス、サイコロの上に転がってしまう。サイコロをキープしたままの恰好のコビス、復帰できない、軽王丸が突っ込んで行ってしまう。
足の間にサイコロをキープしていたコビス、そのまま後方に下がっていく。軽王丸がシュート、これで3-0に。すかさずコビスが逆襲、ラインから落とした、4-3に。
コビス有利な情勢、さあ、時間ぎりぎり、サイコロをキープしたコビスがそのまま移動していく、サイコロが取れなくなってしまいましたが、ここで試合終了となりました。
4-3、コビスの勝利です。
第4組 No.1 ワガラサウルス(網野) vs No.14 じゃこまる(ロボット芸人高橋ちゃん)
さあ、注目のワガラサウルスが登場…… くわえた、サイコロを口に咥えて持ち上げた、そのままダッシュしていくワガラサウルス、あっと、サイコロが転がった、ファンだ、ワガラサウルス、ダクテッドファンで口から風を吹き出してサイコロを移動させた、これでゴール、1点、1-0に。
じゃこまるが逆襲して2点を入れるが、今度はワガラザウルスがコーナーへ持って行った、しかしコーナーからアウト、点数にならない、ラインに転がったサイコロをファンで放り出すワガラサウルス、サイドに出した。
最後はじゃこまるが諸共にゴールに入り3点、ええと、どこかで見落としてたみたいですが、5-1でじゃこまるの勝利となりました。
第5組 No.15 鏑(かぶら)(mota(もた)) vs No.16 ヘリオス(津野)
つづいては、中量級の鏑と軽量のヘリオスの対決です。
さあ、鏑がまっすぐ突進してのしかかったが、両者復帰。サイド近くにあったサイコロを押し合う両者、隙を見て押し込むヘリオス、ゴールラインぎりぎりでのコーナーでの押し合い、鏑がオウンゴールしたかと見舞えましたが、サイドから出たと言う判断。0-0のまま。
ヘリオスがボールをキープし、両腕パンチで押して出していく、今度は決まった、スコアは2点。2-0に。
さあ、ヘリオスが不利な位置から回り込む、鏑と絡んだ、時間切れで終了の直後に転落、2-0。ヘリオスの勝利となりました。
第6組 No.20 うひゃっひゃほよ(ゴンタ) vs No.5 で・か~る(道楽、)
さあ、実況席の皆さんもそろそろ名前になれてきたうひゃっひゃほよ、でかーるとの対決です。
いきなりでかーるが大きく足を振り上げるキックを繰り出す、中央での押し合い、でかーるが蹴り抜けるが、勢い余ってサイコロをラインぎりぎりに、コーナーに蹴り出してしまった。でかーる、コーナー、蹴り出した、ラインから出て、フィールドに戻す。
でかーるが旋回しつつシュートにかかる、ラインから出てしまった、さあ、サイコロを蹴り出してシュート、4点。
4-0、でかーる有利に。小刻みに蹴っていくうひゃっひゃほよ、でかーるの割り込みをブロックしたもの、ここで時間切れ。4-0ででかーるの勝利となりました。
第7組 No.6 TKU-05 わだつみ(なべ) vs No.2 魔神皇帝(イガア ※殿堂入り)
さあ、挨拶代わりに飛び出す鉄拳を繰り出した魔神皇帝、試合開始です。
皇帝が押して行く、絡んで転倒、起き上がった、わだつみがコースアウトしそうなぎりぎりでしたが、シュートを正面からブロック、両者がスリップしたところで、サイコロがゴールぎりぎり、わだつみが突っ込みつつシュートを決めるが、サイコロにのしかかったわだつみが自分で出目を変えてしまう。1-0に。
攻防、サイドぎりぎりでキープされているサイコロ、皇帝が霧を吹き出した。皇帝がラストぎりぎりでサイコロをキープするが、ここで時間切れ。
1-0、わだつみの勝利となりました。
第8組 No.18 SHIELD Xero(SHIELD Works) vs No.12 プロト1号(スプライタ)
続いては、HMDでサッカーに挑むプロト1号とシールドゼロの対決。
シールドがサイコロに絡みに行く、プロトはその場で首を振っているものの、サイコロを見つけられていない。その間にシールドゼロがラインぎりぎりのサイコロをシュート、これで6-0に。
シールドでサイドに転がしたシールドゼロ、追い詰められた状況から横に転がし、そのままシュート! 出目は6、これで12-0に。
今度はプロト1号がドリブルからシュートを決め、12-6でシールドゼロの勝利となりました。
第9組 No.19 たかろぼZERO(ぜろ)(原毅(はらたかし)) vs No.10 ゴウライオー(コバ)
さあ、サイズ感のだいぶ違う対決、たかろぼと6本腕のゴウライオーの対決です!
開始、中央で押し合いになった、たかろぼが倒され、ゴウライオーが押し込んで行く、ブロックするたかろぼもおともシュート、これで出目は4、4-0。
たかろぼ、有利な位置からドリブルシュートにかかるが、転倒してしまう、サイコロを奪ってゴウライオーがゴールぎりぎりまで、シュート、2点。これで6-0に。
最後はたかろぼが抱えて諸共に転落する、この出目が6。6-6、時間ぎりぎりで同点に、この試合は引き分けとなりました。
第10組 No.17 MANOI AT-01改「イグリール」(ゆうた) vs No.11 パナイヤ(平塚中等科学部)
さあ、最後の対決は、中学生チーム対アニメイダーさん親子です! いきなりバンザイして転倒するイグリール、大丈夫でしょうか。
アニメイダーさんが後ろで必死にフォローしています、サイコロにのしかかってしまうイグリール、攻撃を繰り出してパナイヤも様子を伺っている。「起き上がりモーションだって!」と、落ち着いて! を息子さんに連発するアニメイダーさん。会場はたいへん盛り上がり、審判のいしかわさんも転げ回って盛り上がり、「違うそれじゃない!」とイグリールが転げ回っている間、パナイヤが絶好のチャンス、無線が届かない、動かなくなってしまった、残り10秒、元気よくイグリールが腕を振っているうち、ここで時間終了。
ええと、なんでしたっけこれ。0-0で試合終了となりました。
このつぎは第四競技、団体戦キューブ。
15時25分からの開催となります。
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