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2018.09.17

【ロボットイベントレポート】第27回KONDO BATTLE&第1回デジタルリンクバトルトーナメント観戦記【決勝トーナメント】

 さあ、このあとはいよいよ決勝トーナメントです。
 まずKHRクラスからスタートです。KHRクラスは決勝進出4機、3試合でトップを決める戦いです。

KHRクラス一回戦第1試合
No.202 メタリックファイター(森永) vs No.204 じゃこまる(元ロボット芸人高橋ちゃん)

 開始、メタリックファイターが一気に詰める。じゃこまるがポーズを取って隙を見せますが、ともあれ中央に持っていった。
 横歩き、後ろに回らせない両者、中央、距離を詰めていった、睨み合い、メタリックファイターがボディにフック、じゃこまるが下がって耐えた。引っ張った恰好、両者スリップに。
 さあ、じゃこまるがスリップから復帰、いや起き上がれないか、復帰した。
 横歩き、回り込みにかかる、直前にサーボが焼き付いた、と高橋ちゃん。下がった、詰めた、正面、これは、メタリックファイターが両腕パンチで横に薙ぎ、これでダウンに。1-0。
 しかしメタリックファイター、両腕パンチをリング脇で貰った、1-1に戻る。
 残り1分を切った、カウンターで倒すメタリックファイターだが、両者スリップ。リング脇、カウンターのじゃこまる、これはスリップ、まだカウントは変わらない。
 投げにかかるメタリックファイター、じゃこまるがいったん離れた、両足キック、メタリックファイターが大技を繰り出すがちょと遠かった、1-1のまま。
 残り時間わずか、横にかわしたメタリックファイター、ここで時間切れ。1-1で時間切れ、この試合、延長戦に入ります!

 メンテナンスタイムは1分、そのあとサドンデス決着の延長戦となります。
 開始、メタリックファイターが中央、しかしこれは一瞬だった。駆け寄った瞬間にメタリックファイターがパンチを決めて、これでじゃこまるがダウン。
 サドンデスを制し、メタリックファイターの勝利となりました!

KHRクラス一回戦第2試合
No.203 コビス(ビスコ) vs No.212 デジタルリンクロボ1号(畑野)

 続いての対決はコビスと、主催者決勝進出、デジタルリンクロボ1号の対決です。
 開始、中央に持っていくデジタルリンクロボ。引いて構えるコビス、投げの構え、コビスが倒れるが、これはスリップ。
 さあ、また距離を取った。コビスがやや遠い距離から投げにかかった、捕らえて転がしたが、これは両者転倒した。スリップに。再開、やや離れた距離、コビスの投げをデジタルリンクが返した、ダウンを奪う、1-0に。
 コビスのストレート、これはつんのめった。真後ろにつけたデジタルリンクロボが下がる。再開。コビスが詰める、近い距離、これは、打撃を押し戻したデジタルリンク、これで2-0に。
 デジタルリンクが横に脚を上げて、大技が出た、ハイキックだ! 大技の定義についてちょっといろいろ話が出ているうちに、大技返し、コビスが前転廻し蹴りでデジタルリンクを捕らえる、これで2-2に戻した!
 絡まって分ける、残り1分を切った、下がったデジタルリンク、ストレートを打ち込むコビス、これはスリップになった。
 駆け寄ったデジタルリンク、凌いだが、コビスが投げで捕まえて横へと転がした、これで3ダウン!
 接戦となってしまいましたが、3-2、決勝にはコビスが進みました!

 続いてはオープンの決勝、6機による5試合でトーナメントが行われます。

オープンクラス一回戦第1試合
No.111 Speranza(立野) vs No.108 Typerion(千葉工業大学 文化会 総合工学研究会 皆川)

 タイペリオン、ちょっと試合前に調整が入っております。腕の調子を見ていますが、大丈夫でしょうか。調整のあいだ、突然始まる観客への質問タイム。途中、ROBO-ONEのPRもありましたが、いよいよ試合開始です。
 さあ、突進したタイペリオン、片腕で突き上げて突っ込んでいく。スペランツァがスリップ、復帰した。
 タイペリオン、腕をくねらせながら突進していく。スペランツァが弾き飛ばしたが、勢いで自分も転倒、スリップ。しかしスリップしたタイペリオンが苦しんでいる、起き上がれない、転がってしまった、反対に転がってしまう、カウントが9まで進んだところで、ここでタイペリオン、タイムを申請。1-0。
 タイペリオン調整を行って、お、動いています。タイム時間終了、1-0で再開。
 近付いて入ったタイペリオン、スペランツァの攻撃を弾いて倒した、1-1に変わる。
 すぐに復帰したスペランツァ、下からの突き上げ、スリップ、打ち合いになる、これはダウンになった、タイペリオンがダウンを失い、2-1に。
 直後にタイペリオンが腕から持ち上げる大技、これはしかし2-1のまま。スペランツァも大技で反撃、こちらも有効にならない、が、スペランツァ前転から飛び込む蹴り、さらにはタイペリオンも正面から飛び込み蹴りで返す、大技の応酬、空中戦だが、どちらも有効が取れない、これはどうした、タイペリオン、腕が上に上がった恰好のまま苦しんでいる。スリップから、苦しんだが復帰。
 スペランツァの猛攻、回り込む。打撃をしゃがんで凌ぐタイペリオン。腕を抱え込むような恰好で諸共に倒れる、これはスリップ。スペランツァが打ち上げる。
 牽制、近付いた、しかしスリップ、両者スリップ。一旦時計を止めた、残り30秒、復帰したスペランツァ、ファイトの声が跳ぶ。打撃をタイペリオン凌いだが、最後に倒れた。
 タイペリオン、転倒から自力で復帰し、これで時間終了!
 最後の1秒まで激しく打ち合った両者、結果は2-1、タイペリオンの勝利となりました!

オープンクラス一回戦第2試合
No.110 ナスカ(千葉工業大学 文化会 総合工学研究会 吉岡) vs No.113 ATTO MkⅣ(法政大学 電研 企画)

 あれ、どうしたんでしょう。アット、運営から棄権とのコールが。
 アットは棄権ということで、この試合はナスカの不戦勝となりました。

オープンクラス二回戦第2試合
No.110 ナスカ(千葉工業大学 文化会 総合工学研究会 吉岡) vs No.106 メタリックファイター(森永)

 タイペリオンが連戦となるため、順番を組みかえて、こちらの試合を先に行います。
 開始、ナスカが回り込みにかかり、メタリックファイターが待ちかまえる。脇の下に腕を入れるような恰好になった状態で静止する両者、スリップ。再開直後にナスカの一撃をもらい、メタリックファイターが飛んだ、1-0。 
 再開、ナスカがさらに詰め、メタリックファイターを突きで飛ばした、これで2-0に。
 一撃離脱の構えを取るナスカ、メタリックファイターが打撃を凌いでかわして行く。下から突き上げる攻撃を繰り出すメタリックファイター、押された状態から大技を繰り出す。両足蹴りから、一気に中央に戻したメタリックファイター。
 ナスカが接近して、胴体に持っていく、突き上げ、胴体、メタリックファイターがパンチで押していく、これは、綺麗に行った! メタリックファイターの打撃の隙にナスカが合わせ、一瞬浮いたメタリックファイターがふらつきつつ回って、そのままダウン!
 3-0、ナスカの勝利となりました!

オープンクラス二回戦第1試合
No.108 Typerion(千葉工業大学 文化会 総合工学研究会 皆川) vs No.104 クロムキッド(くぱぱ)

 さて、順番が前後しましたが、タイペリオン登場! シードのクロムキッドとの対決。タイペリオンは先程、肩の調子がおかしな感じでしたが大丈夫でしょうか。
 開始、まずは一気に詰めていったタイペリオン、腕の角度は大丈夫そうです。クロムキッド、下から隙を伺う、打撃をかすっていますが、いなしているクロムキッド。しかし真正面から貰った、これで1-0に。
 再開直後、駆け込んだタイペリオンがもう一撃、クロムキッドが連続でダウンを失い、これで2-0に。
 クロムキッドが前転から脚投げを繰り出すが、これは掴みきれなかった、タイペリオンの打撃、クロムキッドが滑ったが、耐えた。その体勢からタイペリオン、腕で体を持ち上げて側転一回転、大きく突っ込んだ! 有効にならない、2-0のまま。
 しかしタイペリオンの左腕が上がったままになってしまった、下がってきたが、また上がった。どうも上がりりっぱなしになってしまっている。
 右腕一本で攻めていくタイペリオン、リング脇ぎりぎり、危ない位置だったが、復帰、タイペリオンがスリップ。クロム、弾かれながらも耐えた。ネジが落ち、それを踏んで転倒してしまうタイペリオン。起き上がった、クロムに駆け込みながらの一撃、転倒するクロムだが、仕掛けたタイペリオンも転倒した、2-0のまま。
 姿勢をコントロールしつつ、追い込むタイペリオン、クロムが耐えている、残り10秒、リング脇ぎりぎりの攻防が続く。クロムが下から攻めていく、足首をクロムが狙っていったところで、ここで時間切れ。
 2-0、クロムキッドを下し、タイペリオンの勝利となりました!

 これでオープンクラス準決勝終了。
 さあ、最後はKXRクラスです。

KXRクラス一回戦第1試合
No.301 TAMESI(Lib-Lab@ATJ ) vs No.302 TKU-X(WRG)(なべ)

 さあ、キャノン砲を肩に乗せたTKU-X、リング脇にスマホを置いているなべさんですが、これはなにか仕掛けを入れているでしょうか。
 開始、まずは一礼するタメシに対し、挨拶代わりの一発を放つTKU-X。接近してきたタメシを横パンチで薙ぎ倒し、これで1-0に。
 ぐるりと回っていくTKU-X、後ろにつけた、横パンチで押し込んだTKU-X、これで2ダウン。2-0。
 競り合いが続く、前に出るタメシ、屈んだタメシがゆっくり前転蹴りを繰り出すが、これは当たらなかった。2-0のまま残り1分、パンチの打ち合い、静かな攻防、タメシがスリップ。後ろに倒れたTKU、起き上がろうとするが、さっき砲身が取れてしまったためかバランスが後ろに傾いて起き上がれない。ここでタイム、2-1に。
 最後はタメシが歩いて来たところに、TKU-Xの横パンチ、これで3カウント、3-1。
 勝った瞬間にばりばり祝砲をばらまいて、これでTKU-Xの勝利となりました!

KXRクラス一回戦第2試合
No.305 あずさ2号X編成(梓みきお) vs No.308 Target Drone(SHIELD Works)

 さあ、続いての試合は、ターゲットドローンとあずさ2号の対決です!
 開始、のしのし接近して行くあずさ2号、徐々に寄っていくターゲットが腕を持ち上げ、ころんと転がるあずさ。1-0。
 さあ再開、前後逆に詰めていくあずさ2号、尻尾で狙う、伸ばした尻尾を縮めた拍子に、後ろに転倒、スリップ。横突きで接近するターゲット、あずさが正面に立った、ころんと転がり、これで2ダウン。2-0。
 ものすごく小さい横歩きから、後ろ歩きに切り替えて近付くあずさ2号。尻尾で追い詰めていく、びよん、と尻尾を伸ばして攻撃しますが、なかなかこれが当たらない。当たったとしても倒せない。最後は移動しかかったところをドローンに一撃貰い、これで3ダウン。
 3-0、ターゲットドローンの勝利となりました!

 さあ、これで準決勝まですべて終了。
 このあとは、いよいよ各クラス決勝戦です!

KHRクラス決勝
No.202 メタリックファイター(森永) vs No.203 コビス(ビスコ)

 さあ、決勝三連戦。一試合目はKHRクラス決勝、師弟対決です!
 開始、一礼するコビス、メタリックファイターが中央を占めた。両者移動を始めた、コビスが旋回して隙を伺う、突っ込んだメタリック抱いたーが突き上げを連打、突っ込んだコビスがダウンを奪われる。1-0。
 再開。睨み合いから、やや距離を取った両者、これは、両者同時に前転廻し蹴り! 一致したタイミングの攻撃で、両者大技が消費する。近い距離での競り合い、メタリックファターがコビスを倒すが、これが有効ではないとしてスリップになる。
 徐々に詰めていく両者、メタリックファイターの突き、コビスが凌いだ、スリップ、再開。駆け込んだメタリックファイター、これは、一瞬起き上がったかに見えたが、崩れた、1-1に変わる。
 メタリックファイターが攻めていく、コビスが回り込む。打撃の応酬、一旦スリップから離れた、正面からの睨み合い、ストレート、払う、距離を保って移動していく両者、メタリックファターが牽制から、仕掛ける、これは、大きく回り込んで一周、そこからダウンを奪った、2-1に変わる。
 残り13秒、近い、コビスが至近距離からダウンを奪い返した! 残り3秒、コビスが打ち返し、2-2に! 延長戦に突入しました!

 さあ、調整のあと、延長戦開始です。
 開始、まず一歩出て睨み合いから、メタリックファイターが回り込みにかかった、弧を描いて接近するメタリックファイター、しかし待ちかまえていた!
 コビスが待ちかまえてカウンター、これを決めて、メタリックファイターのダウン!
 サドンデスはこれで決着、メタリックファイターを下し、コビスの優勝となりました!

オープンクラス決勝
No.110 ナスカ(千葉工業大学 文化会 総合工学研究会 吉岡) vs No.108 Typerion(千葉工業大学 文化会 総合工学研究会 皆川)

 オープンクラスの決勝戦は、まだかの千葉工大対決! タイペリオンとナスカの対決です。
 開始、中央に持っていった両者、タイペリオンがやや引いた位置で構えて足下を狙いに行く。スリップ、ナスカが大きめの間合いで構えて、様子を伺う。これはいった、ナスカがタイペリオンを胸板から崩した、これで1-0。
 起き上がりに苦労していたタイペリオン、復帰したが、肩がまたおかしい角度になってしまった。再開直後、ナスカが詰めて崩した、これで2ダウン。2-0。
 ちょっとおかしな恰好で崩れ落ちたタイペリオン、突き、ナスカに突っ込んで転倒してしまう。起き上がれるか、復帰した。
 再開、ナスカが旋回しつつ接近して行く、打ち上げるタイペリオンを突きに倒しに行くナスカ、これはいったか、浮かせたが、スリップと言う判断に。打ち合い、これは、ナスカとタイペリオンの真っ向打ち合いで、ナスカが打ち負ける、2-1。
 再開、正面から打ち合いをを繰り返す両者、タイペリオン、打撃を打ち返して、ナスカを倒す、これで2-2。
 スコアがイーブンとなった所でなおも打ち合いは続く。打ち合いの末に、ナスカがタイペリオンの打撃を打ち返し、3-2!
 これでナスカの勝利、ナスカの優勝となりました!

 さあ、最後はKXRクラスです。

KXRクラス決勝
No.302 TKU-X(WRG)(なべ) vs No.308 Target Drone(SHIELD Works)

 さあ、本日最後の試合は、運営からも平和と言われたKXRクラス。砲と盾の対決です。
 開始、と同時に、あ、間違えた、の声とともにいきなり暴発してしまったTKU-X。操縦者に砲撃を加えたということで、TKUにレッドカードが出る。1-0に。
 試合再開、ターゲットが接近していく。横突きを繰り出すターゲットですが、これはあまり効いている様子がない。突進して突き上げるドローンに対し、右腕で反撃するTKU-X。これは、しばらく静かな打ち合いが続きましたが、ドローンが転倒した。これで1-1に。
 巻き込まれて倒れた恰好、ドローンが復帰に苦労していましたが、立ち直った。戻ったところでXの打撃を貰いますが、ドローンがスリップ。
 小さなパンチが飛び交う、静かな勝負。横突きを繰り出すX。ドローンがちょっと離れた、横向きに転倒、そこから復帰。ここで時間切れ、1-1。え。1-1?
 ええと、延長戦です。KXR決勝、延長戦となります!

 さあ、両者調整のあと延長戦となります…… さあ、開始。
 開始と同時に、のけぞって倒れたTKU-X、そして倒れた拍子に後ろにキャノンが弾け飛ぶ。起き上がれるか、復帰した。
 接近してきたターゲットドローンにTKUが正面突き、スリップしたターゲットドローンもなかなか起き上がれない。横突きを繰り出しつつ、接近するTKU、あー、あれ、これは、無線が効かなくなったか、ここでまさかの暴走! ターゲットドローンがリング脇まで走って行ってしまい、そのままリングアウト!
 まさかの決まり手は、無線トラブル、KXRクラスの優勝はTKU-Xとなりました!

 これにて、本日の試合は全試合終了。
 このあとは写真撮影と、表彰式となります。

 さて、最後は表彰式。
 デジタルリンク、オープンクラス優勝はナスカ! ナスカはこれで認定権も獲得です。
 続いてKHRクラス、準優勝は森永さんのメタリックファイター。優勝はコビスです。大会史上、史上初の持って帰っていいトロフィーが渡されます。コビスはこれでKHRクラス三連覇とのこと。おおおお。
 最後はKXRクラス、準優勝はシールドワークスさんのターゲットドローン。そして優勝はTKU-X(WRG)でした!

 表彰式の最後、本日選手としても活躍の畑野代表、そして近藤専務から総評を頂きまして。
 本日の競技は、これにてすべて終了となりました。

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