【ロボットイベントレポート】第33回ROBO-ONE観戦記【入場編】

　時は2018年9月23日、ところは神奈川県青少年センター。
　話の順番は前後しますが、前日に行われたROBO-ONE Light、及びROBO-ONE Autoに続き、今日この日はROBO-ONEの本戦が行われます！

　午前中は4.5m走による予選競技、午後はその上位選手によるトーナメント戦。前日の競技終了後、会場を〆切にして秘密構築された予選コース。選手の皆さんは早い時間から集まって、予選コースの最終確認を行っております。もうちょととした阿鼻叫喚になっておりますが、今日はいかに波乱でしょうか。

　さあ、いよいよお時間です。最初はまず西村理事長のご挨拶から。
　続いて審査員の皆さんのご紹介、レフェリーは薬師寺さんと木内さん。。解説は芳賀さんと先川原先生、ミスミグループの【じょうちやすひと】さん。そして移動ロボット研究所の小柳先生が加わります。
　実況は岡本さんと荒井さん。そしてMC柴田さんの紹介がつぎつぎに行われます。

　つづいて先川原先生より、予選競技の紹介、薬師寺さんより競技の紹介が。
　高さ10mmと言う、かなりな厚さの障害物がコースに乗っております。

　さあ、さっそく予算開始です。
　……で、これはお詫びなのですが。予選の結果を紹介できる形で記録することができなかったため、このあとは予選の状況を飛ばして、決勝トーナメントの様子をお送り致します。
　ただ今回、ルール変更の影響で予選の完走率が著しく低迷し、そのために大会運営を当日急遽変更することになった、と言うことだけ、申し述べたいと思います。