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2018.10.10

【ロボットイベントレポート】第33回ROBO-ONE観戦記【Aトーナメント・一回戦~二回戦】

 さて、予選も終わり、試算と発表を挟んで、午後からは決勝トーナメント…… なのですが。決勝進出の資格となる、予選の完走者が予想以上に少なかったことから、午後の決勝は変則的なスタイルでの開催となるむね、発表がありました。
 まず、本来の決勝戦である、予選の完走者によるAトーナメント。
 そして予選で完走はしていないものの、到達距離の上位物によるBトーナメント。

 以上の二つのトーナメントが行われ、それぞれに優勝者、及び入賞者を決定する形となります。ちなみに全部1リング進行で、AリングとBリングの優勝者対戦などは行わない模様。
 さて、大会形式が発表されたあと。まず先にAトーナメント一回戦、逆シードとなる選手12チームの試合からとなります。

一回戦第1試合
No.908 schrott(大阪電気通信大学 自由工房HRP) vs No.170 ダイガックOB(アキツカ)

 ダイガックが突進してスリップ、突進してダウンを奪われる。1-0。
 再開、ダイガックが前につんのめる、再開、中央に陣取ったシュロットに絡みに行ったが、これはスリップ。
 ダイガックがダウンを失い、2-0になったあと、下がっていったん距離を取った両者。ダイガックが再び中央へ、仰向けにスリップ。お、これは、シュロットが横へ伸びる捨て身技、しかしこれは有効と見なされず1-0のまま。
 再開後、正面から行ったシュロット。ダイガックの胸板を弾いて倒し、3-0。シュロットの勝利となりました。

一回戦第2試合
No.855 アルデバラン(大阪産業大学 TEA) vs No.129 Speranza(立野)

 第二試合、優勝候補スペランツァがここで登場。アルデバランとの対決です。
 開始、中央に素早く突っ込んだスペランツァ、打ち合い、アルデバランの打撃を下がって凌ぐ。逆襲の打撃で半回転させ、これで1ダウン、1-0に。
 再開直後、スペランツァが回転浴びせ蹴りを入れ、これが有効となり一気に2ダウン。
 3-0。猛攻でスペランツァの勝利となりました。

一回戦第3試合
No.901 ナスカ(千葉工業大学 文化会 SKK 吉岡) vs No.189 Frosty(FrostyDesign)

 あれ、どうしたんでしょう。ナスカが登場しない。一方でフロスティは棄権ということに。
 両方のチームがリングに登場していないと言う状況となりますが…… あ、ナスカが来ました。この試合はナスカの不戦勝となります。

一回戦第4試合
No.876 りんぼ(大同大学OB 立地有無) vs No.990 super anthony lynn(Rocket team)

 続いての試合は、りんぼとアンソニー・リンの対決です。腕を大きく斜め下に突き出したりんぼ、そのままの姿勢で突進していく。アンソニーがパンチ、しゃがんで凌ぐアンソニー、アッパーを繰り出す、すくい上げるりんぼ、しかしこれはスリップに。0-0のまま。
 下から突き上げていく、これは下から弾いた、1-0になった。アンソニーが復帰。
 りんぼ、板状の腕で突き上げつつ突進する、アンソニーの打撃を逸らしつつ接近、打ち合いのパンチを弾いて倒し、2-0に。
 正面からでは分が悪いアンソニー、しかし後ろに回らせないりんぼ、パンチの打ち合い、脱力して伸びたりんぼ、つんのめる。スリップ。反動を付けて一気に起き上がるりんぼ。
 再開、アッパーを繰り出すアンソニー、打ち合い、両者転がる。残り30秒を切った、ちょっと起き上がりに苦労したりんぼだが、復帰した。突進していったアンソニー、弾かれてダウン。
 3-0、りんぼの勝利となりました。

一回戦第5試合
No.666 ハードラックス(大阪電気通信大学 自由工房HRP) vs No.80 いづな(神戸市立科学技術高校)

 開始、中央での打ち合い、いづながハードラックスの足を掴むが、重量差か、自分が逆立ちする勢いで転倒してしまう。スリップ、あれ、どうした、いづなが起き上がれない、くたっとしている、腕がおかしいか、動いていない、タイムを申請。1-0に変わる。
 1-0で再開、中央でぶつかった両者、腕を振って後ろから殴りかかるいづな、しかしこれはスリップ。ハードラックスの突き、いづなが絡んで、自ら飛んだ、これはスリップに。ハードラックスが仰向けにスリップ。
 睨み合いから、いづなが後ろに回り込もうとする、距離を開いての睨み合い、ハードラックスが大技の前転廻し蹴り、しかし打点はいづなと軸がずれたところに、当たりきらなかった。足首を狙いに行って、いづながつんのめる。
 残り1分を切った、下から突き上げるハードラックス、スリップに。残り30秒、突き上げに行ったハードラックス、これは、いづなのコンパクトな回転前蹴り、これをかわしたハードラックス、競り合いのうちに時間切れ。
 1-0、ハードラックスの勝利となりました。

一回戦第6試合
No.9 ガルー(くまま) vs No.724 Typerion(千葉工業大学文化会総合工学研究会 皆川)

 さあ、逆シード全6試合、最後の試合はガルーがリングに登場! タイペリオンとの対決です。
 ガルーが突進してつんのめった、中央で牽制合戦、打ち上げた、タイペリオンが仕掛けて崩れる、腕を振り上げた恰好で牽制する打ち合い、ガルーにイエロー、しゃがんだままで攻撃と言うことでイエローが出る。
 さあ、タイペリオンが一撃して離れる、ガルーが大技の前転前蹴り、これは遠かった。空転する。0-0のまま。
 ガルーが踏み込む、足首を狙いに行く、耐えず動いて攻撃の隙を伺うタイペリオン、抜けた、スリップした。タイペリオンが攻撃、つんのめった。スリップ。
 再開、今度はタイペリオンが急襲の回転前蹴り。ガルーがとっさにしゃがんで凌ぐ。直後にさらにタイペリオンが一撃、これは仰向けに倒れたが、スリップに。
 再開、近い、掴みに行ったガルー、タイペリオンがこらえて逆襲、背後からタイペリオンが一撃、これで1-0に。残り30秒、
 ガルーの肩が外れているようだ、実況席から声が飛ぶ、弾かれたガルーが仰向けにダウン、2-0。ここで時間切れ。
 2-0でタイペリオンの勝利となりました。

 さて、ここから二回戦、8試合です。

二回戦第1試合
No.908 schrott(大阪電気通信大学 自由工房HRP) vs No.108 NeutrinoーBlu(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))

 勝ち抜けしたシュロットと、飛騨神岡チームのニュートリノシリーズ一番手、ブルとの対決。
 開始と同時にシュロットがカウンター気味にダウンを奪う、ニュートリノがダウン。1-0。
 一撃離脱で回り込みにかかるニュートリノ、シュロットの攻撃の戻りが引っかかってスリップ。これは1-0のまま。
 さあ、ちょっと離れた、シュロットが打ち上げ、ニュートリノが耐える。シュロットの移動が早い、ニュートリノが攻撃をなかなか出せない。両者スリップ、間合いを計るニュートリノ、一撃したシュロット、自分がスリップしてしまう。
 再開、直後にシュロットが回転横蹴り、これはちょっとずれていた、1-0のまま続行。 真正面、今度はニュートリノが回転蹴り、しかしやや遠かった、これも有効とならない。
 お互い大技を繰り出した状況ですが…… 物言いがついたようですが、特に状況に変更はない様子。このまま続行です。
 シュロットの突き上げる攻撃、これはニュートリノを崩せなかった。近い距離での打ち合い、両者スリップに。
 再開、やや遠い距離、詰めたニュートリノ、突き、打撃がちょっと軽いか、シュロットにしゃがみ攻撃としてイエローが出た。直後に時間切れ。
 1-0、この試合はシュロットの勝利となりました。

二回戦第2試合
No.129 Speranza(立野) vs No.115 Metallic Fighter(森永)

 一回戦を勝ち抜いたスペランツァ、対戦するのは昨日の準優勝、古豪メタリックファイターです。
 開始、やや慎重に中央に行くメタリックファイター、しかしファーストタッチでスペランツァが倒した。胸板を叩いて、1-0に。
 再開、下がり気味に構えたメタリックファイター、中央に進む、スペランツァが距離を保つ、回転蹴り。これを凌いだメタリックファイター。1-0のまま再開。
 競り合いでスリップしたメタリックファイターが復帰、続行。近付いた、メタリックファイターの投げ、これは掴みきれなかった、二発目、今度は入った、1-1に戻す。
 横投げの構えを取ったメタリックファイター、そこを叩かれて沈む、2-1に。
 再開直後、横蹴りを繰り出すが、これは届かなかった、スペランツァ今のはなんでしょう、変わった横攻撃、これも空転。再開直後にメタリックファイターが横っ飛び、空中戦、奇襲のカニバサミですが、スペランツァ読んでいた、凌がれる。
 1-1のまま続行、競り合いで背中を取ったスペランツァ、背後から一撃。これで沈めてスペランツァの勝利となりました。

二回戦第3試合
No.73 アトラス・オ・ランタン(神戸市立科学技術高校) vs No.243 Bluethunder?(なかむー)

 続いてはブルーサンダーなんですが、名前にクエスチョンマークがついていますし全体のシルエットもなんだか違います。これは新型ブルーサンダーということでしょうか、
 開始、スリップして倒れる、再開、詰めていくアトラス、すっと詰めて、胸板に一撃、これで1-0。
 再開、ブルーサンダーに詰めていくアトラス、やや距離を取ったところから回転前蹴りを繰り出す、これは空転して1-0のまま。
 いったん下がって距離を取り、回転前蹴りを再び繰り出すブルーサンダー、しかしこれは審査になります。前の蹴りと同じ技という判定になり、これはイエローカードに、
 さて再開、ブルーサンダーの突進、アトラスが胸板を叩くが、これはスリップ。両者、分けて再開。下から狙ったサンダーだが、腕に貰ったか、ダウンを奪われる、2-0に。
 ブルーサンダーが膝に入れる、アトラスが後ろに倒れるが、しかしこれはスリップ。アトラスが詰めて至近から一撃、しかし自分も崩れてこれもスリップ。2-0が続く。横攻撃と言うことで、アトラスにイエローが出る。
 アトラスが突き出しで押して行く、耐えるブルーサンダーだが、ここで時間切れ。
 2-0、アトラスの勝利となりました。 

二回戦第4試合
No.901 ナスカ(千葉工業大学 文化会 SKK 吉岡) vs No.110 Neutrino-Verde(飛騨神岡高校(ヒダカミロボ部))

 続いてはナスカと、ニュートリノシリーズの緑の機体ヴェルデの対決です。
 さあ開始、ヴェルデがまず中央に、ナスカが仕掛けた、ヴェルデのダウン。1-0。
 再開、中央に詰める、これは、綺麗に入った、ナスカが回転前蹴りを放ってヴェルデを一気に崩す、2ダウンが一気に入り、これで3ダウン。
 3-0、ナスカの勝利となりました。

二回戦第5試合
No.876 りんぼ(大同大学OB 立地有無) vs No.114 コビス(ビスコ)

 続いてはりんぼの登場、コビスとの対決です。
 開始、一礼するコビス、リンボが中央に持っていく、正面にコビスを捕らえて、大きな突きを繰り出すコビス、りんぼが一撃した、1-0に。
 再開、慎重な攻めになる両者、隙を伺うコビス、手控えているか、行った、コビスの回転前蹴り、しかしこれはやや横に、1-0のまま。
 裁可い、アッパーで攻めるコビス、これはいった、りんぼをひっくり返して1-1に。
 コビスが狙い澄まして、位置を慎重に変えていく。これはいった、りんぼの腕先を引っかけて転がした、2-1に。
 腕先の打ち合い、弾かれたが、両者転がった、スピン。ぶつかっていった、両腕で突き込んでいったコビス、これはスリップに。
 残り30秒、2-1。コビスの突き、ワンツーで打ち込んでいく、押し込む。りんぼの打撃がコビスのスカートに引っかかり、両者スリップになったところで時間切れ。
 2-1、この試合はコビスの勝利となりました。

二回戦第6試合
No.666 ハードラックス(大阪電気通信大学 自由工房HRP) vs No.528 大皇蜂(Cheng-Shiu University)

 続いての登場はハードラックス。大皇蜂と書いてバンブルビーとの対決です。
 開始、中央に突っ込んだ両者、バンブルビーが側転して転がる、再開。間合いの読み合い、ハードラックスが掴みに行って、離れた、払いを繰り出し、攻撃の機会を伺うハードラックス。しゃがんでの攻撃ということで、ハードラックスにイエローが出る。
 一旦離れて、ハードラックスが強襲、大技の回転蹴りだが、これは空転。踏み込んでの一撃、これも有効ならない。
 連打で攻めるハードラックスだが、まだ有効打が出ない。突っ込んでいった、打ち合い、バンブルビーがスリップ。
 両者復帰、突進して突き込むハードラックス、スリップに。これは、胴体に行った、バンブルビーが掴まれた、粘ったが転倒、1-0に。
 再開、打ち合い、ハードラックスが押し巻けて崩れる、これはスリップのまま。回り込みにかかる両者、打ち合いになった、これはどうだ、打ち合いで押し込まれたハードラックスだが、横攻撃いということで、バンブルビーにイエローが出る。
 打ち合い、引き倒しになった恰好、これは分けた。残り20秒、離れた、突っ込んで行った両者、激しく移動し始めた、突き込むハードラックス、払い、下がって間合いから素早く離れる。
 突っ込んだ、これは、ハードラックスの打撃が綺麗に入った、2-0。
 復帰したところで時間切れ、ハードラックスの勝利となりました。

二回戦第7試合
No.265 Virgo(リュウ太郎) vs No.79 Smelt・Clown(神戸市立科学技術高校)

 続いての登場はヴァルゴ、対するはおわんヘッドのスメルトクラウンです。
 開始、ヴァルゴが横に転がった、スメルトがその間に接近、スリップしたスメルト。大丈夫でしょうか、復帰しました。
 距離遠での睨み合い、そこからいきなり奇襲の前蹴りをしかけたスメルト、しかしヴァルゴがこれを凌ぐ。空転、0-0のまま。
 一旦下がったスメルト、回り込みになっかるヴァルゴ、これは、スメルトの腕を引っかけて諸共に転倒した恰好だが、これはスリップ、0-0のまま。
 再開、中央での打ち合い、一瞬静止したあとスメルトが倒れた、1-0に、
 再開から再び中央で睨み合い、近付いた、かなり近い距離、両者同時に攻撃、打ち勝ったヴァルゴ、これで2ダウン。2-0。
 再開、近い距離、やや離れた、睨み合いが続く、ヴァルゴが接近、横歩きで接近したスメルトだが、後ろを見せてしまった、ヴァルゴがそこに一撃、これで3ダウン!
 3-0、ヴァルゴの勝利となりました。

二回戦第8試合
No.724 Typerion(千葉工業大学文化会総合工学研究会 皆川) vs No.10 クロムキッド(Kupakuma)

 さあ、二回戦最後の試合はタイペリオンとクロムキッド! 先程ガルーを破ったタイペリオンですが、これはどうなるでしょう。
 開始、素早く駆け寄ったタイペリオン、一撃してやや離れるタイペリオン、クロムキッドがしゃがんで凌いだが、これにイエローが出る。
 やや離れて、再開。突進、スリップ、有効にならない。離れた距離を保つ、タイペリオンがスリップ、転倒したところにクロムキッドが横蹴りを繰り出す、これはスリップに…… あ、あれ。どうした、クロムキッドが起き上がれない、タイムを申請した。1-0に変わる。
 応急処置を行ったクロムキッドですが、動いた。大丈夫そうだ。
 さあ、1-0で再開。両者突進して、中央での競り合い、クロムキッドがストレートで押し戻す、大きなフック、下がるタイペリオン。クロムが掴みに行ったが、捕らえきれなかった、1-0のまま。
 クロムキッド、フックで崩しに行くが倒しきれない、ん、どうしたんでしょう、タイム、今度はタイペリオン側がタイムを申請。どうもコネクタが抜けたということらしく、調整に入ります。
 両者タイムを取り、1-1に変わって再開。睨み合い、がちんと打ち上げるクロムキッド、スリップして倒れる。飛びかかっていったクロムキッド、打ち合い、タイペリオンの攻撃を凌ぐ、今度はタイペリオンが突き上げ、これはクロムが志野でいる。
 横から腕を振り回すクロムキッド、残り時間は30秒を切った、これは、腕が出た、スリップ。
 お、これはいった、クロムキッドのフックが捕らえた、2-1に。直後にタイペリオンが倒し返すが、これはスリップに。
 ぎりぎりでポイントを取ってクロムキッドの勝利! 2-1、クロムキッドの勝利となりました!

 このあとはBトーナメントとなります。

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