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2018.11.16

【ロボットイベントレポート】大坂ロボットプロレス・チームばんび2周年特別公演観戦記【本公演】

 さてこのあと、15時からはいよいよ本公演です!

 そろそろお時間。お客様も徐々に集まって参りました。
 公演に先立ちまして、リングの上にはほぼ全域を埋め尽くす大きな鳥居が設置されます。公演時間の到来共に、リングの上には巫女装束のロボット、アマテラスが登壇。大会に先立って、まず公演の成功を祈念してお祓いが行われます。
 一礼して終了、鳥居が退場し、いよいよ試合開始です。実況はレフェリー小林さん、解説はTOBBYさん。本日は全部で三試合が行われます。

 それでは、さっそく第一試合です。

第1試合
アフロ vs キングカイザー vs トコトコ丸 vs 煉

 第一試合は四選手によるバトルロイヤル。
 まず先陣を切って登場するのは、平安貴族さながらの和風ロボット・トコトコ丸。扇を開いてご挨拶。続いては二番手、メタルな正統派、ストロングスタイルの煉が登場。つづいてはチップチューンなBGMに乗せて、クリスマススタイルに巨大なアフロ、アフロがリングに登場。そして最後、勇壮なBGMとともに、赤黒の巨体がリングに登場! キングカイザーがリングに登場。アフロのシャボンがなぜか暴発して、若干カイザーのリングインにかぶってしまいます。

 さあ、この試合は以上四体によるバトルロイヤル、なのですが、開始と同時にトコトコ丸に煉が、キングカイザーにアフロが接近して、なにやら頷きあっている、これはどうでしょう。
 アフロとトコトコ丸がコーナーに下がり、煉とキングカイザーが中央に、まず両者の対決からスタート。煉のパンチが大きく伸び、カイザーの横突きがさらに大きく伸びて薙ぎ倒す、間合いを広く保った両者、そこにトコトコ丸とアフロが出て行った、コーナーに下がる煉とカイザー、
 トコトコとアフロの対決に変わる、ヘッドバットの打ち合い、寄せていってのヘッドバットの打ち合い、がちん、と言う音と共にトコトコ丸が背後に倒れて。そしてトコトコとアフロが下がって、煉とカイザーの打ち合いに戻る、そしてコーナーで景気良くシャボンを吹いているアフロ。大丈夫でしょうか。なんか大変なことになっています。
 一方中央ではカイザーと煉の打ち合い、煉が大きく腕を挙げてスイング、カイザーがやや離れていたが、倒れた、復帰したところに、アフロが突っ込んでいった、やおら泡を吹いてのバブルスリップ、ここにトコトコ丸も介入し、頭を振りながら風を振り回す、トコトコ丸が扇を開いてポーズを決めた瞬間に、煉とカイザーが後ろに倒れた。
 煉が復帰しているあいだに、アフロを豪快に殴り倒すキングカイザー。煉もトコトコ丸からダウンを奪う。再びリング上は煉とカイザーの勝負、あれ、アフロ、ちょっと調子が悪くなったでしょうか。
 煉が倒れたところに、カイザーがダブルパンチで刈り込んでいった、カイザーが向き直り、煉にゆっくり向きを変え、そのままロープまで吹き飛ばすダブルパンチ! 吹っ飛んだ煉にアフロが寄っていった、ひょこっと乗っかってこれでフォール。ここで3カウント、ゴング! これで煉が退場。
 さあ、残りは三機、カイザーのパンチでたじろぐトコトコ丸、アフロが隙を見て泡を吹き出した、トコトコ丸が嫌がっている、カイザーのパンチ、今度はトコトコ丸が扇子を開いて、ぐるりと頭を回して連獅子攻撃。アフロがコーナーまで下がる、トコトコ丸がポーズを決めた瞬間に、後ろに倒れるキングカイザー。
 アフロとトコトコ丸が観客の方まで歩いて行って、うなずき合って喜んでいる。その間に背後でカイザーが復帰した! 横並びになった両者に対し、カイザーが中央から、跳んだ、カイザーがドロップキックで二体同時に薙ぎ倒した!
 カイザーはすでに勝ち名乗り、カウントが進む、ぴくぴくするトコトコ丸とアフロ、カウントは進む、テンカウント!
 伝家の宝刀ドロップキックで抜き打ち一閃、一気に薙ぎ倒したキングカイザーが勝利を収めました!
 キングカイザーに再びの挑戦を約した両者、これで第一試合は終了となりました!

 さて、第2試合に備えてリングの清掃と設備の準備。その間に次回公演のお知らせが流れます。

第2試合
茉莉花&ワルー vs AMATERAS&赤風

 続いての第二試合は変形タッグによる対戦、ご主人を守れマッチです。
 まず登場するのは、巫女装束型ロボット・アマテラス、花道で転んで顔面打ってましたが大丈夫でしょうか。ともあれリングに登場。力強く床を踏みしめながら登場するのは、相棒の鎧武者・赤風です。
 ここでルールの説明。各タッグにはリーダー的な存在と前衛的な存在があり、リーダーはそれぞれのコーナーにある陣地の中で守られています。バトルを行う各チームの前衛が、相手の前衛を排除し、陣地のコーナーを取り払い、相手のリーダーに接触すれば勝利、と言う変形タッグマッチとなります。
 さらに花道の横には各チームそれぞれのゲージがあり、バトルの進捗によりそれぞれのゲージに手動でパワーが充填、ゲージが一杯になるといろいろなことがあって、主にロボットがパワーアップする、と言うルールとなります。いいね。
 ちょっと登場が遅れている茉莉花チーム、なにかしらトラブっているようですが、大丈夫でょうか。小林さんとTOBBYさんのルール説明が続く間、あ、出てきました。
 まず花道から登場したのは、ワルー。と掃除機。自走する掃除機。そのあいだにコーナーには、ワルーチームのリーダーである茉莉花が登場です。

 茉莉花とアマテラス、それぞれが陣地で守られ、前衛となるワルーと赤風が睨み合う、試合開始。
 さあ、中央に出ていた両者、ストレートの間合いのわずか外、踏み込んだ、ワルーと赤風の叩き合い、赤風が仰向けに倒れた、ゲージが上がっていく、応援している茉莉花、さあ、ワルーの打撃、ワンツー、これは、青のゲージが一杯になった、アマテラスが何かを繰り出すべく腕を振り上げたところで、ここで掃除機が動いた、試合が止まって、掃除機がアマテラスに向かっていく。
 頭を持ち上げる掃除機、これは、掃除機が動いてなにやら吸い取っているムーブ、青のゲージがみるみる下がっていきます。ここで実況席から掃除機は反則と言う宣言が。なにげなく回収される掃除機、そしてこれで赤のゲージが充填され、茉莉花が不思議なBGMとともに踊りを踊り、魔法が炸裂し…… ワルーに竹刀が装備されます。竹刀。いや物理。すごい物理。
 そんなことはわきにおいて、竹刀を片手に持って赤風をばつばつ叩くワルー。この連打で青のゲージが充填し、今度は赤風の背中にも武器が装備! 赤風が自力で背中から抜刀して剣を構え、これで剣術同士の対決に。
 横薙ぎに凪ぎ払う赤風、ばちばちと片手で打ち込んでいくワルー。赤風ちょっと取り落とすが、再度構え。ワルーが両腕で竹刀を振り上げる、剣を翳して守りに入った赤風、しかし真っ向からの受け太刀で、剣を取り落としてしまう。
 震えながらも起き上がる赤風、しかしグロッキー状態になってしまう、ワルーが竹刀を振り上げ、頭上から一撃! 赤風、仰向けに倒れて動けなくなってしまう。
 さあ、フリーになったワルーがいった、コーナーのコーンを薙ぎ払い、コーナーにアマテラスを追い詰めたワルー、拳を伸ばして…… 存外に優しい感じでアマテラスにタッチ!
 前衛を排除しリーダーに接触したのはワルー、これでアマテラスと赤風を下し、茉莉花&ワルーチームの勝利となりました!

 さあ、茉莉花が退場して、このあとはいよいよメインイベントです。

第3試合
MetallicFighter&ガッテンダー vs ビリにゃん・キッド&コビス

 第三試合は正統派タッグマッチ、まず登場したのはガッテンダーとメタリックファイター! 今日は軽量級のメタリックファイターが登場です。対する対戦相手は猫頭タッグ、軽量級コビスと、代表ビリにゃん・キッドが登場です!

 さあゴング! まず先陣を切って登場したのはビリにゃんキッドとガッテンダー、なのですが、ビリにゃんがメタリックファイターとの対戦を要求、メタリックファイターがこれに答えて交代し、メタリックファイターとビリにゃんの対決に。
 しかしすぐさまコビスが介入、背後からの一撃でメタリックファイターを薙ぎ倒す、流れでこのままコビスとメタリックファイターの対決に、斜めのポーズでグロッキーになっていたメタリックファイター、コビスに背を向けて、まず間合いを開く。距離を取ったメタリックファイター、反転して詰めていく詰めた、下から突き上げる強烈なアッパーでコビスがメタリックファイターを攻める、両腕パンチ、コビスの連打、薙ぎ払い、猛攻をメタリックファイターが耐えている。
 コビスが反動で転がった、復帰して続く打ち合い、睨み合いから、メタリックファイターどうした、棒立ちになってしまった。コビスが様子を伺う。接近して鋭いフック、これは、投げだ、コビスの胴投げをいなすメタリックファイター。
 打ち合いが続く、今度はメタリックファイター優勢で推移、アッパー、飛ばした、突き上げの打ち合い、殴り合いから、メタリックファイターがいったん下がる、コビスが連打、どかどかと小刻みな連打を耐えて、横薙ぎで反撃するメタリックファイター、ガードに入ったかと思いきや、しかし一瞬一閃。メタリックファイターが前転廻し蹴りでコビスを飛ばし、一気にダウンを奪った!
 さあ、コビスが倒れた隙に選手交代、ガッテンダーがリングに上り、コビス組もビリにゃんに交代。まずは打ち合い、しかし歴然の体格差、ガッテンダーが優勢だ、徐々にコーナーに追い詰められていくビリにゃん、コビスがカット。背後からガッテンダーを叩いて支援に入る。
 しかしこれをものともしないガッテンダー、一体二の状況からビリにゃんを薙ぎ倒す。正面に並ぶ両者、連打パンチを繰り出す両者、しかしガッテンダーは効いてないぜの余裕の構え。
 圧倒的なフィジカルのガッテンダー、一気にビリにゃんとコビスを薙ぎ払う、カウント7で復帰。ここでメタリックファイターがリングに介入、全選手がリングに登場。メタリックファイターとコビス、ガッテンダーとビリにゃんの図式に変わる。
 追い込んでいくメタリックファイターコンビ、コビスチームが両方倒れたところで、ガッテンダーとメタリックファイターが観客席へアピール。
 その隙に、コビスチームが背後から近付いていく、顔を見合わせて視線をかわし、両者同時の前転キック! これを貰ってガッテンダーとメタリックファイターが両者ダブルダウン! ビリにゃんがガッテンダーをフォール、カウント3! ちょっと遅れてコビスがフォール、乗っかった瞬間にはカウント3になっていましたが、ともかくガッテンダーがダブルフォールされて退場に。
 さあ、一体二となって試合続行、しかしメタリックファイターが腕を振り回し、あたるを幸いコビスとビリにゃんキッドを薙ぎ倒す。コビスに前転廻し蹴り、ダウンした隙に、返す刀で後方のビリにゃんキッドに狙いを定める、もう一度リピートの前転廻し蹴り! そのままコビスを、そしてビリにゃんキッドを立て続けにフォールして、3ダウンを奪った!
 大技二連発で二対一の状況を一気に切り崩し、この試合、メタリックファイター&ガッテンダーの勝利となりました!

 さて、これにて関西ロボットプロレス、全試合終了。
 次回公演は来月12月、大阪市立中央図書館内で行われます!

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