今年最初は陣馬山。(☆)
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ロシアはウラル北部のその土地がディアトロフ峠と呼ばれているのは、イーゴリ・ディアトロフにちなんでいる。
冷戦さなかの1959年、日本で言えば東京オリンピックの開催が決定した年の2月。ディアトロフ率いる9人の学生登山チームが、ウラル山脈のオトルテン山を目指す最中、消息を絶ったのだ。
零下三十度を超す極寒の土地とはいえ、ディアトロフ達は全員が経験豊かな登山家で、土地にも慣れているはずだった。極寒の中、派遣された捜索隊がようやく見つけ出したのは、異常な状況で死を遂げた9人の姿だった。
彼らは唯一の安全地帯であるはずのテントを捨てていた。半数以上は凍死していたが、残る者には外傷の-- 頭蓋骨が骨折するような重い外傷の-- 後があった。ひとりの女性は舌を失っていた。ほとんどの者が裸足で、防寒具ところか半裸と言っていい者もいた。衣服はのちに発見されたが、高濃度の放射線で汚染されていた。
調べれば調べるほど謎が増えていくこの遭難、当局が幕引きを急いだこともあり未解決のまま残り、ディアトロフたち9人に起きた出来事は、いつしかロシアの都市伝説、《ディアトロフ峠事件》となっていった。未知の襲撃者、政府の陰謀、彼らは見てはいけないものを見てしまった、さらには宇宙人説に至るまで。
ディアトロフ峠事件から、およそ50年後。アメリカ人の映像監督である著者は、ウラル山脈はオトルテン山を目指していた。50年前、ディアトロフ達に一体何が起きたのか。伝説と定説に覆い隠された、ディアトロフ峠での出来事を、己の身で追体験するために。
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さて休憩を挟みまして、いよいよ本日の最終回。
第三公演は16時10分からの開催となります。
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お昼を食べるつもりだったのが、すっかり抹茶ソーダにつられていた自分です。
さて、このあと13時50分から、第二回公演です。
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夜明け前に家を出て、やってきました久々名古屋。
新幹線の名古屋駅から、地下鉄鶴舞線で30分ほど。今日の目的地は赤池駅です。本日2019年1月5日、こちらプライムツリー赤池にて。今年最初のロボットイベント、かつ今年最初のロボットプロレス。ロボットプロレスin赤池が開催されます!
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