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2019.07.21

【ロボットイベントレポート】第17回ニソコン観戦記【障害物競走】

 今回の会場は東京理科大の葛飾キャンパス。天候は小雨模様のやや曇り。蒸しております。
 本日6月22日土曜日。こちら東京理科大葛飾キャンパスにて、恒例のニソコンが行われます。9月に横浜で行われる、ROBO-ONEの認定大会となるこの大会。今回は20チームの参加となります。
 競技は障害物競走とバトルトーナメント。前半の部となる障害物競走は、ステージ上のS字のコース上を、転落しないようロボットが走破する競技…… なのですが。ステージの前半と後半には、ニソコン名物のパワフルな三本羽根の回転棒がそれぞれ一つずつ待ちかまえます。
 大型機ほどやりづらくなる、と言う、いかにもユニークなこの競技。
 制限時間は3分です。

武御雷

 まず1番手は、完成したばかりという武御雷。前半の回転棒に突進し、転倒しつつも突破。しかしちょっとバランスが崩れたか、前につんのめってしまう。横歩きで進むが、やはり前重心か。つんのめってしまう。
 コース真ん中の煉瓦ゾーン、これを全て倒して進まなければならないが。すべての煉瓦を転倒に巻き込みつつ突破した。
 後半の回転棒、回転棒に追いつかれ、腰を押されて転倒してしまう、機体が大きいだけに避けて通ることもできない。横歩きで一気に突破を図るが、コースアウト。
 最後の障害はゴール前のペットボトル。これを倒すことでゴールとなる。武御雷ゴール、タイムはちょっと聞き取れませんでしたが、2分40秒ほどでしょうか。時間内でのゴールでした。

ささペロリン

 二番手はささペロリン、回転棒を進行方向の回転に回って抜け、煉瓦を転倒しつつも倒す。
 後半、回転棒の内側に入ったが、片足が出た、これは通過の判定になった。
 最後はペットボトルを危なげなく倒し、ゴール。残り時間1分56秒でした。つまり所要時間が1分04秒ですかね。

メタリックファイター、

 スタートダッシュで横に転落、最初の回転棒を、まるで同期するかのように抜けて行く。
力強いワンツーで煉瓦を薙ぎ倒して後半へ。回転棒、二つ目も位置を合わせつつも綺麗に抜けた。
 最後の直線、やや慎重にペットボトルに倒した、これでゴール。タイムは残り2分でした。

コビス

 横歩きをちょっと織り交ぜつつ、最初の回転棒へ、綺麗に回転棒を走り抜けた、さて次は煉瓦、横薙ぎ払いで吹き飛ばし、さあ後半戦。回転棒に押されつつ、あ、抜けた判定だ。
 最後のペットボトルは回転廻し蹴り、くるくるとスピンしながらペットボトルが倒れた。ゴール。残り時間1分29秒でした。

クロムキッド

 続いての登場はクロムキッド。最初の直線でコースアウト、最初の回転棒を難なくクリア、中央の煉瓦に。
 軽く一本飛ばしたが、コースアウトしてしまった。倒れ込みつつも、煉瓦を崩した。コースアウトしてしまう。
 後半の回転棒、綺麗に走り抜けた、オーバーランしつつも復帰。最後の直線、体当たりでゴール。残り1分44秒でした。

Jメック

 横歩きで旋回しつつ、回転棒に乗り込んで行くジェイメック。回転棒を綺麗に抜けた、続いては煉瓦、横歩きがちょっと引っかかっている感じがしますが、走り抜けて煉瓦を倒す。残りは二つ、掴んで飛ばした。クリア。
 コースアウトから後半の回転棒、綺麗に走って行ったが、地面の段差に引っかかってコースアウト、
 最終コーナーで旋回し、片足が出てしまった。ペットボトルに引っかからなかった。コースアウト、これでゴール。残り55秒でした。

でかーる

 出番がコールされたあと、「……俺じゃん!」と言いながら観客席から飛んでいった道楽、さん。でかーるがリングに登場です。
 折れ曲がった状態でスタートダッシュ、コーナーまで一気に走ったあと、戻ってしまった、最初の回転棒、姿勢を極限まで低くすることで、棒をスルーしてクリア。
 さあ中央の煉瓦ゾーン。小刻みにコースアウトしてしまうでかーる、あっと、転倒した拍子に頭のフタが開いてしまう、バッテリが機体の外にこぼれ出てしまいました。
 いったん時計を止めて、調整、と言うか頭の中身を詰め直しましたが。あー、後半の回転棒に取りかかったところで、ここで時間切れ。でかーるは時間切れ、完走ならずでした。この場合はクリアした障害までがスコアとなります。

ジェイ

 前半最後の選手、小型の機体のジェイ。回転棒にぎりぎり頭が引っかかるくらいのサイズは、これまでの機体に比べるとだいぶ小型軽量です。
 低身長を生かし、回転棒を切り抜けて、煉瓦までダッシュ、煉瓦を一個ずつ倒していき、いったんコースアウト。
 続いて後半の回転棒、追いつかれたが、うまく進む、抜けた。最後のコーナーに。横歩きで進み、最後のペットボトルは両腕を振り上げて突破、これでゴール。残り1分03秒でした。

ガルー

 続いてはガルー、力強ぃ直線を通り抜け、回転棒、やや姿勢を落としつつ突入、回転棒に追われる向きで、一気に抜けた。起き上がったところで回転棒に追いつかれ、巻き込まれてしまいつつも、コースに復帰。しかし大きな肩が災いし、回転棒にまた巻き込まれてしまう。
 つづいての煉瓦を難なく突破し、後半の回転棒はなんの引っかかりもなく突破。
 最後は直線、タイルの継ぎ目でしょうか、ちょっと意外なところで苦戦しつつもゴール。残り1分25秒でのゴールでした。

スコブル

 続いての登場は、すらりとした長身のスコブル。慎重な足運びで横歩きで進んでいく。ちょっと滑ってしまっているか、横歩きで最初の直線を抜けた、さあ回転棒までやってきました。腰のあたりに回転棒がきてしまう。しゃがんでさらに姿勢を畳み込むスコブル、回転棒を、うまくやりすごして突破。
 さあコース中央にとりかかる、ここで初めての転倒。安定の良さが光るスコブルでしたが、コース中央、タイルの継ぎ目の段差が、ちょっとした難物のようです。
 中央の煉瓦、移動に巻き込んで崩す、最後の一つ、腕で突き飛ばそうとしますが、ちょっと打点が高かった。
 さあ、後半の回転棒にとりかかる、時間が残り30秒、小刻みな歩行で進んでいくが、追いつかれて転倒してしまう。
 あー、コースアウト、残り5秒。ここで時間切れ。スコブル、ここでタイムアウトでした。

ジンクス

 力強い横歩きでのダッシュ、転倒したが自力で復帰、ダッシュで回転棒を突破していった。
 素早い横っ飛びで障害もコースアウトも自力で復活して、止まらず突っ走るジンクス、コースアウトしても自力で跳ねて復帰していく。後半の回転棒、巻き込まれた、巻き込まれたが、棒を脇に挟んだ恰好で転倒、回転棒を根元からひっこ抜いてしまう。さらに復帰に巻き込んで、回転棒が反対側にひっくり返る。投げ技状態。
 障害をパワーで排除しながら最終コースへ、そのままゴール。残り1分32秒でした。

ジェントルマン

 こちらはKHR-3系に見えますね。ジェントルマン。てきぱきとした走行で直線を抜け、最初の回転棒、ぎりぎり首が引っかかるくらいの高さ、薙ぎ倒される、起き上がるが、起き上がったところで後ろからつっつかれて転倒してしまう。ダッシュで走り抜け、中央の煉瓦に取りかかる。
 一個ずつ、パンチとキックを織り交ぜて倒していき、最後の一個を転倒ざまクリア。後半の回転棒にかかります。
 薙ぎ倒され場外、復帰して、今度は綺麗に抜けて行った。最後の直線、パンチでクリア。残り36秒でした。

ゴウライオー

 続いてはゴウライオー、今日は2本腕のバージョンです。
 直線から場外に、あれ、立ち止まってしまった、無線トラブルか、タイムを入れて、いったん再起動します。
 復帰しました。再スタート、前半の回転棒に追いつかれてダウン。追いつかれて苦戦しているが、フォローが入って突破。つづいては中盤の煉瓦。一個残した、やや戻して倒し、後半の回転棒に取りかかる。
 これは力勝負に持ち込んだ、回転棒が引っかかったが、びくともしないゴウライオー、そのままダッシュしていくが、引っかかった、倒れない。回転棒を小脇にはさんだ恰好でゴウライオー再び調整に。
 回転棒を突破し、残り時間3秒でペットボトルを倒した。これでゴールでした。

タイペリオン

 続いてはタイペリオン。小刻みな横歩きで素早く走って行って、回転棒を立ち止まることなく一気に駆け抜けた、煉瓦を一気に薙ぎ倒し、後半の回転棒も一気に駆け抜けた!
 残り2分36秒、なんと24秒での完走でした!

リンボ

 続いてはリンボ、これはまたちょっと複雑な恰好の機体ですね。大きく反り返ったような恰好で、一気に回転棒まで抜けて行った。
 煉瓦をぶつかって巻き込んで倒し、二つ目の回転棒、引っかかったが、回転棒の方が機体の重さで止まってしまう。
 そのまま突破し、直線、ゴール。残り2分11秒でゴールでした。

クリーガー

 最終走者は、ホームチームである東京理科大チームのクリーガー。
 スタート、慎重に回転棒に取りかかる、回転棒に機体を任せ、するっとスライドしてそのまま突破。中央の段差にやや手間取ってしまうが、抜けたか、続いては煉瓦。左右のワンツーで煉瓦を倒し、中央を突破。
 さて後半戦、中央で回転棒と押し合いに。通過中は回転棒を押し止めていたが、後半抜けるところでダウンしてしまう。
 ラストの直線、ペットボトルに対してパンチがちょっと逸れたが、ゴール。残り32秒でのゴールでした。

ナブラ改

 ここからは、調整の関係で順番を飛ばしていた選手が出走します。まずはナブラ改から登場です。
 巨大な構造のナブラ、最初の直線で滑ってしまう、腰のひねりで角度を調整しつつ、最初の回転棒、棒に押されるのを利用しつつコースの向こうに、しかしどうした、ちょっと手間取ったが、コースに復帰した。続いて小刻みに向きを変え、コース中央の煉瓦に向かう。
 煉瓦を2つ倒したところでコースアウトしてしまう、歩行に巻き込んで崩し、後半の回転棒に。あー、転倒した拍子に腕が、左腕が肘から抜けてしまった!
 ここでリタイア、ナブラ、競技終了となりました。

グレンジ

 続いての登場はグレンジ。こちらもかなり背の高い機体です。背後に転倒、小刻みな歩行で最初nOK-ナーに、そのまま横歩きで最初の回転棒を突破、
 首がぐらぐらしているのが、ちょっと気になるグレンジ、煉瓦ゾーンに。パンチと歩行を織り交ぜて倒す、続いては二つ目の回転棒。横歩きで一気に駆け抜けた、最終コーナー。
 左右にぶれつつも直進、最後は転倒に巻き込みつつゴール。残り55秒でした。

赤風

 さて、最終走者の赤風。やや低い姿勢で最初の直線をダッシュ、コーナーから横歩き、回転棒をうまく駆け抜けた、続いて煉瓦ゾーン、あー、煉瓦を一個倒し残してしまった、いったん機体を戻し、煉瓦をすべて倒した。最後の回転棒をタイミング良く走破、
 最後は直線ダッシュからペットボトルを引き倒し、残り1分18秒のクリアでした。

 さて、これで午前の部はすべて終了。
 このあとは休憩を挟み、午後の部、バトルトーナメントとなります。

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