読書感想文

2021.08.08

【本の感想】目指すべき天下の雛形:城郭考古学の冒険 (幻冬舎新書)

城郭考古学の冒険 (幻冬舎新書)

 馬出し文化は世界共通!
 城郭考古学者の著者が「お城」について語り尽くす一冊。城郭考古学の紹介から、城郭探訪の誘い、日本と世界の城郭の共通点と差分点を解き明かし、現代に残る城郭の、数々の「今そこにある危機」を指摘する。

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2015.11.01

10月の読書録。(☆)

 てんやわんやのうちに、10月は終わってしまいました。
 腸炎はやらかすわ母は入院するわで、人生でも希にみるほどひどい10月だったんじゃないでしょうか。頭にオクトーバーフェスト行ってきたのがせめてもの慰めで、まったくひどい目にあいました。
 そんなわけで、映画は見られず(とはいえ9月が大豊作でした)、自転車は堂々の走行距離0kmと言うていたらく。しかしこうして振り返ると本はけっこう読んでました。寝てたからなあ。

 そんなわけで、わりあいに多かった10月の読書録です。

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2014.07.31

七月の読書緑。(☆)

 もうすでに半年近く、なんだかまともな更新ができていない気がするのですが(汗。
 月末月初の恒例これだけでもやっとかなきゃ、と。七月の読書録です。

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2011.04.12

武侠三風剣(☆☆)

武侠三風剣 (徳間文庫)

 これは中華風ファンタジーには非ずして、世にも珍しい和製武侠小説の登場です。

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2010.12.08

【読書】武士の家計簿、ある親と子の文明開化(☆)

武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)

 ノンフィクションで古文書の解説の新書を原作にして、映画が出来てしまうと言う。それだけ聞くとどういう事かよくわからない、ベストセラーのこの本。もともとは買おうと思っていた本が手に入らず、かっとなってつい買ったのですが、これは非常に興味深い、面白い本でありました。

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2010.12.05

罪と罰と呪いの子~ ガフールの勇者たち 11(☆☆☆)

ガフールの勇者たち 11 (「ガフール伝説」と真実の王)

 というわけで、ガフールの勇者たち11巻。だんだん読んでない本が積み上がってきたので、頑張って読まなくては。
 そんなわけで世界唯一、フクロウファンタジー小説の11巻を読了です。このぶんだと無事に12巻以降も出てくれそうです。よきかなよきかな。

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2010.10.14

被責と自己愛(☆)

リンク: Amazon.co.jp: いつも「自分」だけ責める人 被責妄想は「うつ」の前兆 (角川oneテーマ21): 加藤 諦三: 本.

いつも「自分」だけ責める人  被責妄想は「うつ」の前兆 (角川oneテーマ21)

 大凡言って、人間の脳というものは情報処理機関なので、入力された情報について取捨選択を常に行っている。僕らは真実を求めよ、真実を見よとは言うものの、肝心の真実は脳に入力された瞬間に、程度の差こそあれ、歪んだ補正がかけられる。もし歪みがなにもない人間がもしいたら、それはそれで不気味なものには違いない。

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2010.07.25

夢見る魔法少女じゃいられない(キャリア10年ともなると)(☆☆☆)

アンチ・マジカル ~魔法少女禁止法~ (一迅社文庫 い)
伊藤 ヒロ
一迅社 (2010-07-17)
売り上げランキング: 980

 きのう届いて一気に読んでしまいました。さあ、なんていうか、これはなんて言っていいのか困る本ですな。

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2010.05.02

【読書】アストニッシングX‐MEN:ギフテッド

リンク: Amazon.co.jp: アストニッシングX‐MEN:ギフテッド: ジョス ウェドン, ジョン カサディ, 石川裕人: 本.

アストニッシングX‐MEN:ギフテッド

 マンハッタンを支配し、人類抹殺を推し進めるマグニートー。彼の軍勢とX-MENによる最終決戦はマグニートーの死によって幕を閉じたが、X-MEN創設メンバーであるジーン・グレイがその戦いの犠牲となった。
 ……その戦いの、すぐのちのこと。

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2010.03.08

【読書】ロスト・シンボル(☆☆)

 ロスト・イン・ザ・シンボル!
 というわけで、「ロスト・シンボル」上下巻読了しました。いやいやどうして面白かった。

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