趣味

2005.02.18

ダースヴェイダーボイスチェンジャー

気になるe-Toy遊んでレポート
自分の声がダース・ベイダーに早変わり
トミーダイレクト「ダース・ベイダー ボイスチェンジャー」
(GAME Watch)

 あははははははは! 欲しい!これ欲しい!すっごい欲しい!

 商品は、ダース・ベイダーのマスクと胸に取り付けられているパネルのふたつから構成されている。

 何はともあれ、まずマスクをかぶる。マスク自体は、顔を覆うマスク部分と、頭にかぶせるヘルメットパーツに分割されている。マスクには長さの調整が可能なバンドがついていて、これを利用して頭にフィットさせる。こうしてヘルメットをかぶると完成だ。

 もうね、写真とか見て下さいよ本当って感じで。パーティグッズとかに使うと言う手もありますが、こういうものは使い道とか考えたらダメですね。
 4月2日よりトミーダイレクトが輸入品を取り扱うそうですが、トイザらスなどでは既に発売しているところもあるとか。小さいお子さんにも大ウケ、と言いたいところですが、小さいお子さんがヴェイダー卿を知ってるかどうかは微妙なところですな。うむむ。

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2004.12.04

トランスフォーマーバイナルテック

 PBMに対する取り組み方といい、やはり自分は根本的に設定好きなのだと思います。
 本編に使われなかった、人によっては無駄なとも思える設定群を見るのが実に実に楽しく。ゲーム等でも、やってもいないゲームの設定集だけ持っていたりすることもしばしば。

 懐かしのトランスフォーマーで、バイナルテックと言う新シリーズが発売されているとの話はちょっと前から聞きかじっておりました。実車メーカーのライセンシーと協力の元、カーモードではリアルなミニチュアカーとして、しかも完全変形すると言う、いわば究極のトランスフォーマー。しかもこの手のものにしては、\5000円弱とそれほどムチャではない… と言うよりも旧TFと同程度の… 価格設定。

 TFファンを自称したいのなら一台くらいは買っとくべきかなあ。でもトイは正直あんまりなあ。と思っていたとき、ふと見かけたのがTRANSFORMERS: NEXT GENERATIONさんと言うサイト。
 バイナルテックの設定が紹介されていたんですが、うわ、これすごい、と。世界観的な設定(オートボット戦士の人格データを、地球製のボディに移植して復活させた新世代TF)と、商品の実際の開発背景(実車のメーカーとのライセンシーにより忠実なカーモードを云々)とを絡めてきて、そこに旧アニメ版のタームまでちょこちょこ投入。
 普通なら「同じ商品の色違い」なんてのは、世界観的には無視されるか、アメコミのフィギュアとかでは「○○のときの姿」とか言う風に処理されるのが普通なんですが、例えば白と赤のマイスターがラインナップに両方載っていることに対して、単に商品としてある、と言うだけではなく、「バイナルテックの世界でも両者が同時に存在している」ことにした上、なんでまたマイスターが二人に増えちゃったのか、と言う事についてもきちんと説明が為されているようです。
 解説ブックレットを読みたいがだけのためにでも買ってしまいそうな雰囲気。しかも格好良いんだよなあ。ああ。

 …ROBO-ONEにIT学園にバイナルテックと、もうお前はロボだったらなんでもいいのかとかそろそろ言われそうな雰囲気。ええと、でもロボでもダメなのもあるんですよ確か。ええと。今ちょっと思いつきませんけど。きっと。

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2004.11.30

うかつなことを言ったばっかりに。

2004113001.jpg

 きのうの話を会社でしたばっかりに、同僚に確保するよう指示を受けましたとさ。
 とほほ。

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2004.11.29

トロールのいる風景 ムーミンズランチ

 会社の同僚の机にきっちり並んでいて、あまりに出来がいいので前から気になっていたシリーズ。
 帰り道コンビニでそれっぽいのを発見したので、試しに一つ購入してみました。

2004112901.jpg

 ムーミンズランチ2

 そうそうこれこれ。
 出来のよさにほれぼれしたのはいいものの、ムーミンをそろえるのもなあ… と思案投首。
 結局母に献上にすることにしました。

 あ、一個\252-也であります。

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2004.11.14

ロボットバトル世界一決定戦!第2弾

『ロボットバトル世界一決定戦!第2弾』(ワールド☆レコーズ)

 ワールドレコーズにROBO-ONE再び。なんかROBO-ONE Specialの次の日か何かの収録だったようで、そりゃお疲れだよなあと言う感じ。
 マジンガアとアリウス2の対決、勝者はアリウス2でした。

 アリウスの頭はツノなのか鼻なのかそれともドリルなのか、そこのところの話があったようなんですが聞き逃した様子。ううん残念。

 来週は九大天王(違)と泡吹きアドさんが出ますよー。予告を見ているとスタジオで泡を吹いていたようなので、こりゃ楽しみですな。

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2004.11.07

ROBO-ONE special 二日目。

 二日目、ボール。11時より予定どおり12時きっかりで終了。
 停止状態から自律動作だけでポールの上にあるピンポン玉を掴み、180度反転してダーツの的のような標的に当てる、と言う競技です。
 チャレンジは二回。一回のチャレンジごとに二回ずつボールを投げ、高い方の点数を採用。二回のチャレンジの点数を合計して、総得点を競います。

 ボールをつかむ、という段階で取り落としてしまうケースも多く各者苦戦する中、やはりヨコズナグレート不知火が安定した強さを発揮。とにかく四回投げて三回的に当てたと言う命中率で、うち一回は10点ゾーンに着弾し、トップ。
 二位のΣは、ボールを掴んだ後、機体正面が的から見て真横を向いた状態で投げると言う独特の投げ方で高得点をマーク。一回目のチャレンジが終了した時点で7点とトップ通過しており、ヨコズナグレート不知火の追撃が期待されたが、第二チャレンジの二投目の最中であえなくフリーズ。非常に残念な二位でした。
 面白かったのは、条件未達成のためにデモ演技となった爺夢初号機。フレキシブルな三本指で物をつかむ仕草は、まさに一般的に流布するロボットのそれそのもの。どんなハイテクなのか、と意気込んで聞かれたインタビューでは、指部に限って言えば原価が百円単位しかかかっていないと判り皆さん仰天。

 ものを掴む部分である指そのものを柔らかい素材で作ることで、いろんな形のものを掴めるようになる、と言う発想に深く感得することしきりでした。
 後はデモンストレーション参加となったマジンガアとアド、本日も大人気。マスタースレーブシステムを駆使してボールを投げるマジンガアでしたが、これはこれで結構難しい。特にボールを掴む、マジンガアの場合、腕につけたコップ状のパーツにボールを落とす、のが実に難しく。人間が操縦するとなると、完全自律とは違う難しさがあると言うことを感じます。
 アドは、ええとその。なんかすげえことになってました。午後のイーグルへの出場が楽しみです。

 ドア。
 操縦可で、通路の真ん中にあるドアをノブを回転させて開け、通過した後でドアを閉めてゴールする、という競技。制限時間は3分だったものが5分に延長。
 第一回大会では通過者ゼロと言うから、高難度競技です。しょっぱなから無線や機体の不調が続き、アリウス2はドアオープン用の腕が煙を上げる豪快な事態に。
 上半身を主に使う競技ということで、期待がかかったのはマジンガア。先程のコップ状のパーツを使い(同じもの?)ドアノブに手をかけ、開けるところまでは持って行ったものの、惜しくも開けたドアを手をかけ引く時に閉めてしまい、結局タイムアウト。
 Σはどうしてもドアノブに手をかけることが出来ず、スタートラインから再スタートを繰り返すもののこれも時間切れ。バックができないと言う意外な弱点が披露されました。
 最終的に取ったのは、無線トラブルから復旧したヨコズナグレート不知火。下腕部に装着した、開閉自在のくちばし状のパーツ(まるで勇者ロボの武装合体パーツのごとく)を駆使してドアを開け通過するも、閉める際に転倒しリングアウトすること三回。そのたびにリスタートを繰り返し、最後は「ドアを体で押して閉める」と言う強行手段に訴えて無事クリア。ドアを開けた反対の腕にも用途不明のパーツがあり、それを使ってドアを閉めるつもりだったんでしょうね。ううむ見たかった。

 さ、最後はイーグルです。
  一言で言えば、ROBO-ONE式サスケ。パイプを滑り降り、スポンジ質の床の上に着地した後、、ターンテーブルで回転している床を通過したあと、シーソーの上を通ってゴールする、という四分間の演技。
 これも最初のポールを降りるのが難物で、滑り降りた後パイプから手(もしくは手に相当する部位)が離れずリスタートになる選手や、着地した後、転倒した姿勢から起き上がれず、やはりリスタートとなって時間切れになってしまう選手が続出。
 昨日に比べ床の状態は大きく改善され、もはや問題無しといってもいいレベルでしたが、解説の人から指摘されていた通り「ポール用の腕をつけていたので、立ち上がりの感覚がいつもと変わってしまい起き上がれなかった」と言う問題が大きかった様です。
 マジンガアがここではマスタースレーブシステムの強みを発揮、スムーズにパイプからの分離を達成して2分04秒の好タイム。どっちが前なのか分からないと評された、あー、複雑な形状のロボットQT4も、まるで半回転しながら進むかのような特徴を生かして通過、ヨコズナグレート不知火はやはりスタートで出遅れが起き、通過はしたもののタイムはぎりぎり3分50秒でした。最後の挑戦となったダイナマイザー2、パイプからの落下後に転倒、あわや起き上がれない悪夢にはまったかと思った刹那お父さんが息子さんからコントロールを代行。見事な起き上がりでレースを続行し、二位での完走を果たしました。

 両腕と、顔に突き出たトレードマークの角(ドリル?)の3点でパイプに機体を固定したアリウス2、両腕を小刻みに動かし、人間さながらの動きでパイプをつたったMAGI、それに片足を着地点にぶつけることで落下の衝撃を和げようとしたU-knight、みんなかっこよかったんですが、惜しくも時間切れでした。
 そして異彩を放ったのが… 放ち倒していたのが… アドでした。

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 見よやこの勇姿。
 なんとヘリウム風船の下に重さ60gの下半身がついていると言う、驚愕の「跳びはねるロボット」です。パイプは鳥が止まり木に止まるように、上につかまって通過。屋外と言うことで不意の風に煽られて変な方に飛んで行ったりして、あえなく時間切れにはなりましたが。最後まで見たいと言う要望があり見事ゴールするまで演技が続きました。いやもうこんなおもしろい代物そう滅多には。

 つまるところ、競技はマジンガアが圧倒的タイムで優勝。審査のあいだ余った時間を利用して、アドの菅原さんが見事なしゃべりでロボワンオンステージを展開してました。本業はなにしてるんだろうこの方、と疑問に思うほどの見事な司会っぷりで、定番「子供たち体験ロボ操縦」もやってました。ちびさんたちのリアクションがあまりにローテンションで、爆笑を誘いましたが。
 最後は表彰と撮影会で〆。いやあ面白かったー。
 次は2月末、科学未来館と言うことで。これも非常に楽しみですー。

 そうそう。11月14日のワールドレコーズでも放送されるようですよー。皆さん要チェック。

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2004.10.02

兵器としての鋼鉄ジーグ

 2004100201.jpg

 玄冬さんの影響を受けて、つい買ってしまったダイナミックロボットミュージアム。最初に出たのは鋼鉄ジーグでした。
 今にして思うと、非常に興味深いコンセプトのロボットであることがわかります鋼鉄ジーグ。最も重要な頭部を人間を直接改造したサイボーグとし、それ以外の体のパーツは全て分割することで、破損部分だけを適宜交換可能。さらに必要に応じてジーグバズーカ、マッハドリル、パーンサロイドといったパーツを四肢の一部と交換する事で、作戦行動中にすら柔軟に機能を変更できると言うモジュールっぷり。支援機ビッグシューターの存在も光ります。
 ある面、モビルスーツを凌ぐほどに兵器としての必要性をリアルに満たした存在と言えるような気がしてきて妙であります。鋼鉄ジーグが量産された暁には、ジオンはきっと負けなかったでしょうな(おい)。

 マジンカイザーや真ゲッターが復活(と言うか復権)したように、21世紀コンセプトで鋼鉄ジーグがリデザインされると結構格好良いものが出来そうですなあ。

 ときに、マジンガーやゲッターやガンダムは小さい頃あんまり見た記憶がなかったんですが、ジーグは小さい頃におもちゃを持っていたのを鮮明に覚えています。そういう意味では、仮想的な懐かしさではなく、本当の懐かしさを久しぶりに感じた思いがしますなー。

 ところで90年代のスーパーロボットは、リメイクにせよ(真ゲッターとかマジンカイザーとか)、ロボットそのものが制御不能の意思を持っている、と言う表現が多いように思います。70年代には未来の象徴であり、人間の意志で左右できるものだった科学技術が、80年代には生活に溶け込んだ「道具」となり、90年代にはもう人間の力では制御できない、何か超越的な意思を持つもの、として表現されなければリアリティを得なくなったのかも。とかふと思ったりもしました。

 ともすれば、鋼鉄ジーグを21世紀風にアレンジするには、「ジーグのボディに鋼鉄ジーグ以外の意思が宿っている」のは必須なのかも知れませんな。後、何か作品感に直結する強力なバリアも。

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2004.09.28

実はスピーカーが欲しかったんだけど!

 これも良さそう!

 黒いホットサンド。ではなく、ソニー製ワイヤレスデジタルサラウンドヘッドホンであります。
 いや、ヘッドホンもなんだかんだ言って結構使ってるので、なんだったらちょっといいヘッドホンを確保しておくのもありかな、と。

 デジタル赤外線送信によるノイズ低減、ヘッドホンを置くだけで充電開始のイージーメンテナンス、小技で光デジタル入力をスルーする機能付き、となかなか楽しそうな逸品です。

 これは買う。たぶん絶対(どっちだ)。

 AV Watchによる記事
 ニュースリリース

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